3. CGIの初期設定
アップロードする前に「initdata.cgi」というファイルをテキストエディタで開きます。
赤文字の箇所を任意の英数字等に変更します。青文字は、WADAXの場合は変更不要です。
#管理メニュー・ユーザー認証用ID・パスワード
$user_id="admin";
$password="password";
#カートのルートフォルダURL
#各ファイルのうち、「main.cgi」を設置したディレクトリまでを指定する。
$server="https://www.hogehogeshop.com/";
●ポイント・・・「main.cgi」はトップページです。ドメイン=トップページとする場合は、利用するドメインを書いてください。(例:https://www.netshop7.com/)
#データベースファイル用ディレクトリの設置先
#【注意】「$server」から見た、相対パスで指定すること。
#※必ず「非公開ディレクトリ」内に、dbディレクトリを割り当てること。
$dbhome= "../db";
●ポイント・・・WADAXの場合は上記のように「../db」とします。
#画像ファイル保管用ディレクトリ
#【注意】「$server」から見た、相対パスで指定すること。
$upload_dir="./g_images/";
●ポイント・・・変更しない。
#ダウンロード販売用ディレクトリ
#【注意】「$server」から見た、相対パスで指定すること。
#※必ず「非公開ディレクトリ」内に、dlfileディレクトリを割り当てること。
$download_dir="../dlfile/";
●ポイント・・・ダウンロード販売を行う場合は、上記のように「../dlfile」とします。
#Sendmailのパス
#$sendmail = 'C:\perl\bin\perl.exe ./sendmail.pl'; #Windowsサーバー向け(通常は、変更の必要はありません。)
$sendmail = '/usr/sbin/sendmail';
●ポイント・・・変更しない。
変更が完了したなら、上書き保存して次のステップへ行きます。