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2007年12月03日

会社 利益が出すぎた 節税

本日Googleよりご来店。

景気の良い話ですねぇ〜。利益が出すぎて節税対策に悩む。

手っ取り早いのが寄付。

ど〜んと寄付しましょう。

寄付は絶対におすすめです。(寄付に関しては現在勉強中なので、また後日改めて)

ただし、寄付を行うとお金は出て行ったきり何にも返ってきません。見返りも求められません。

ただ単に法人税等が安くなるだけです。結果的に出て行くお金はいっしょです。ですから、懐に残すための節税にはなりません。節税しながら資産も残したいならベンツを買うなり(古いけど)クルーザーを買うなりしたほうが良いでしょうね。

寄付は何も返ってきませんが、形のないモノが残ります。無駄遣いされる税金を払って気分悪くするよりも断然良いと思います。

あと、「ドカーンと仕入れすればいいじゃないか?」と思う人もいるかも知れません。例えば、「今年は1000万円利益がでそうだ。」ってときに、「急いで800万円ぐらい仕入れをすれば、利益を200万円まで下げらて税金も安くなるぞぉ〜」と。

これ間違いです。

800万円分仕入れをすれば、銀行口座の現金800万円は消えてなくなります。

でも、これは電話代のような費用(経費・出費)にはなりません。

損ではないのです。

仕入れは損(損金)ではないのです。

なぜなら、手元の在庫は形を変えて800万円残ってますから。つまり、トータルの財産の額に変化はないわけです。利益1000万円のうち、800万円が札束ではなくブツに変わっただけですから。

もっと無茶な言い方をすると、1万円札1000枚のうち800枚を全部500円玉(1万6000枚)に両替してしまうようなものです。両替しても金は金です。価値はまったく変わりません。どっさり仕入れをしても、税金が安くなることはないのです。


仕入れは両替と同じ


もしかして、この例えって、日本一わかりやすい?

そう思う方は拍手を。

※参考
こちらの記事も、とてもためになるのでご一読を