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店舗の売り上げが不振のためネット通販参入

「店舗の売り上げが不振だから」あるいは「リアルのビジネスの業績が伸び悩んでいるから」という理由でネット通販に参入する個人店や企業も多いですね。とても良いことだと思います。この業界は当分成長産業ですから、どんどんネット・ビジネスに参入して盛り上げて頂きたいと思います。

ただ、ネット通販のノウハウを一切持たない場合は、しっかり勉強しながら進めることをおすすめします。社内の”ちょっとパソコンができる”程度の人が、片手間でできるようなレベルではないので、資金なども含めてしっかり計画しながらやってほしいと思います。

必ず専任者1名を用意する

あるメーカーがネットで直売を始めようと試みたのですが、見事に失敗しました。理由ははっきりしています。ネットショップを運営する人がいないから。このメーカーは、営業マンが片手間で運営しようとしたのですが、とてもそんな時間がなかったのです。

同社は、開店時は多少お金をかけてネットショップの形だけは作りました。でも、その後、担当の営業マンが2、3回ブログを更新しただけで、完全放置の状態に陥っています。毎月、レンタル費用の数万円が無駄に出費している状況です。

ネットショップの立ち上げには、すくなくとも2、3ヶ月かかります。開店そのものは1,2日でできるのですが、まともな形をつくるまでに、しっかり時間をかける必要があります。週休2日でも良いでしょう。フルタイムで2、3ヶ月は取り組む必要があります。

また、ネット通販部門を設けるなら、少なくとも専任者を1人つける必要があります。 できれば、ネットが得意な人が良いです。アナログ系の人はやめたほうがいいです。向いていないです(笑)アナログ系とは、例えば、「メールが苦手。何かと電を使う。」といった人です。

メールはパソコンのキーボードを打ったり、ネット検索をするのに抵抗がない人が向いています。そして、当然ですが、探究心があり、学ぶ姿勢のある人が必要です。

通販用ウェブアプリで開店する

「通販サイトをどのように作るか」ということについて、知らない人がまだまだたくさんいます。作り方はいろいろありますが、ビジネスとして通販をやるなら通販専用のウェブアプリを借ります。ウェブアプリとは、インターネット上で、動かせるソフトのことです。(→中学生でもわかる通販サイトの作り方

ビジネスとしてやる場合は、スピードが重要なのはご存知のとおりです。ネットショップ作成ソフトなども市販されていますが、慣れていない人がそういったものを使うと、開店までに半年も1年もかかります。しかも、古めかしいサイトになってしまいます。

今の通販では、やはり、見やすくきれいなページのほうが売れやすいんです。スマホ対応などは必須中の必須です。そういった今の時代に、素早く通販が始められるのがウェブアプリなのです。

やリ方も決まっている

通販サイトの基本的なやり方も決まっています。まずは、店舗作りです。売れるページ作りからです。それが一通り終われば、広告宣伝で見込み客を集めていきます。注文が入れば、そのお客様に、また買ってくれるようリピート対策を行います。このサイクルを、精度をあげながら続けていくのが基本です。

そして、多くの人が未だに知らないことですが、「広告にはお金をかける」ということです。もちろん、予算は無限にあるわけではないので予算を決めてやっていきます。通販担当の人件費も考えないといけません。

少なくとも1年計画で事業を進めることをおすすめします。思わしくない結果になるかもしれませんし、しっかり収益の取れる事業になるかもしれません。「ネットに出せば売れた」という時代はとっくに終わっています。

売れるページ作りの基本や集客などについても、「最新の情報」をしっかり学んで実践していく必要があります。リピート客づくりについても方法は出尽くしていますので、自社にあったやり方を選んだなら、それを実行します。

※2008.8.21の記事を加筆しました

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