ネット商店の基本的な作り方
「ネット商店」なんて言う人は、少なくとも40代以降の世代でしょうね。もしくは、ネットをほとんどしない人といった印象を受けますね。
そのネット商店ですが、本来はネットショップという言い方がもっとも一般的です。このほかウェブショップやオンラインストアー、ECショップなどとも言います。一昔前は電脳商店なんて言い方もあったかも知れません。
さて、ネット商店の作り方ですが、開店までは非常に簡単です。
ステップ1
用意するのは販売する商品の写真と商品情報。
写真・・・自分で撮影したものでもプロに撮影させたものでも、カタログの写真でも構いません。カタログの写真はスキャナーでパソコンの中に取り込んでおく必要があります。
商品情報・・・商品名、型番、価格、説明などですね。説明はとりあえず説明しておけばOKですが、どうにもこうにも説明できない場合はなしでも開店はできます。
ステップ2
インターネット上で商品を販売する仕組みを借ります。ショップサーブが、ほとんど標準的のようになっていますが、お好みで構いません。
この仕組みを専門用語ではASPなどと言います。このようなサービスを借りれば「空(から)」のお店が与えられます。商品はまったく載っていませんので、「管理画面」から、準備した商品写真や商品データを入力していきます。
入力の手間は多少かかりますが、入力し終えると同時にお店は完成します。商品数100点程度なら即日開店。1000点なら1週間程度見ておけば良いでしょう。
ステップ3
集客作業に入ります。専門用語で言うならマーケティングですが、広告宣伝をし、お客さん集めをします。
店舗ショップの場合は、人通りのあるところに出店するのが一般的です。もともとそのような立地を選んで出店しますね。ですから、開店と同時にお店の前には人の行き来があります。
でも、ネット商店の場合は、開店しただけでは人の往来はゼロです。「砂漠の真ん中にお店を出す。」「無人島にお店を建てる。」などとよく例えられます。実店舗ショップとは決定的に違う点なので、十分認識しておく必要があります。
ステップ4
集客ができるようになると注文が入りますから、注文の処理を行います。支払方法に応じて処理方法が異なります。また、商品の発送作業などもあります。
これらを専門用語で「フルフィルメント」などと言いますが、言いにくい言葉なので、ほとんどだれも使いません。「注文処理」で良いです。
以上が基本的なところです。
後は、ステップ3→ステップ4の繰り返しになりますが、必要に応じて、リアル店舗で言う商品の並べ替えや、内装の変更なども行います。新商品があれば、それを登録するなども作業もあります。