ネットショップ開業運営中

本日のお題は先入れ先出し（法）。

スーパーやコンビニなどでよく見かけますが、日付の古いヤツから前に陳列していく方法です。先に仕入れた商品は先に出していこうよ、ということですね。

鮮度の悪い商品は前面にあって、最近しれた新しい商品は奥にある。ということを知ってると、ついつい、買うときは手を伸ばして奥のやつをとってしまいますね。前のほうにある商品がまるで腐る寸前かのようなイメージを持ってしまいます。

お店側は古くなって廃棄するロスが避けられるメリットがあります。

医薬品をして登録されていない健康食品や化粧品などを「効果がある」と明示したり暗示したりしてはいけない」というのが、主なルールですね。

ただ、これは、主語が「販売者が」という場合に限られます。

では、ブロガーが健康食品へアフィリ用のリンクをはって、「この手作りせっけんを使ったところ２ヶ月でアトピーが消えました。」などと書いた場合はどうなのか。

今のところ、それが即違反になるということはなさそうです。

ただ、ブログを読んで、その先の商品を購入したということは、多少なりとも責任が発生するのではないでしょうか。トンデモないモノを買った消費者が、ブログを相手に訴訟を・・・なんてこともあり得るかもしれません。

これが、リンクなしで、単なる日記だった場合はどうなのか。

法律の込み入った話になりそうなので、これ以上考えたり調べるのはやめとこ・・・

久々のピックアップキーワード。

アクセス解析で見つけた、面白い？訪問キーワード発見。

今回は「客来ない　つまらない」

そらそうでしょう。お客さんが来ないと、どんな立派なネットショップでも宝の持ち腐れ。どんなに素晴らしい説明文を書いても読んでくれる人もいなければ、商品を買ってくれる人もいない。

いわゆる、お店はあっても、お店は存在していない状態（笑）

そんな状況、例外なく、誰でもつまらないですね。はい。

でも、そこなんです。

ネットショップは。

お店を出した。すぐに客が来た。すぐに売れた。

これがおもしろいかどうか。

確かに、最初は嬉しいんですが、だんだん飽きてくるんですよね。

何の努力もなく売れても面白くないじゃないですか。銀行にお金を預けて自動的に金利がついたり、株式の保有で配当があったり。年に数回の金利や配当均。もらえる、その一瞬は嬉しいですが、もらえるまで保有していることに何の面白みもないですよね。

「客が来ない状態から、SEOをはじめ、試行錯誤することによって、徐々にお客さんが増えてくる。」その過程が一番面白いのじゃないでしょうか。

ま、今お店を開店して、何もしなければ、客も来ないので、注文も入らないわけですから、ダブルでつまらないことをやってることになります。せめて、お客さんを集める作業くらいしましょうよ。と言いたいですね。

ショップサーブには、ショッピングフィードという集客宣伝ツールがあります。宣伝したい商品をクリックで選択するだけで、ネット上で自動的に宣伝してくれます。

通常、ネット上での宣伝活動や頭を使うし作業がともない、時間もそれなりにかかります。でも、このショッピングフィードというネット・マーケティング・ツールはクリックするだけです。

クリックするだけです。

それだけで注文が入るのって、とてもありがたいんですね。ショッピングフィード経由で注文がはいったなら、お店の裏側では「ラッキィー！」なんて声が出ています。なんたって、ほったらかしで注文が入るわけですからね。

「毎日宝くじ」は言い過ぎにしても、通常の広告が費用や労力がかかるのに比べると、ショッピングフィードは、全部棚ぼたのイメージです。