ネットショップの現場から市場雑感
株式市場の話ではないです。この時期は読書の秋、スポーツの秋として、また新しい消費が生まれる予感はあるのですが、その前に夏の疲れの時期のような感じがします。つまり、動きは非常に鈍い感じ。
短期的にしろ中長期的にしろ、良い時もあれば悪い時もある。ということはわかっていても、一喜一憂してしまうのは、人間の器が大きすぎるからでしょうか。人間、結局は器ですもんね。
« 2011年08月 | メイン | 2011年10月 »
株式市場の話ではないです。この時期は読書の秋、スポーツの秋として、また新しい消費が生まれる予感はあるのですが、その前に夏の疲れの時期のような感じがします。つまり、動きは非常に鈍い感じ。
短期的にしろ中長期的にしろ、良い時もあれば悪い時もある。ということはわかっていても、一喜一憂してしまうのは、人間の器が大きすぎるからでしょうか。人間、結局は器ですもんね。
昔は、セミナーグループや勉強会等で、実際のネットショップのオフィスを見学に行く企画などがあったと思います。検索しても、今はそういうのやってるところは、なさそうです。まぁ、主催者側の事情よりも、そういう機会を提供しようという余裕のあるネットショップがないのかも知れませんが。
楽天さんはやってそうですけど、どうなんでしょう?Eストアーさんなんか、やってくれそうじゃないですか?住宅でも、実際に住んでいるお宅を拝見するツアーがありますしね。メルマガ読むより、ウェブサイト読むより、資料読むより、現場を見るのが一番です。百聞は一見にしかず!
これから開業したいって人も、直接の知り合いにネット通販関係者がいなくても、『ネット通販をやっている人を知ってそうな人を知りませんか?(知ってたら紹介して)』式で探して、直接話しを聞きに行くなどしたほうが絶対にいいです。メールや電話ではなく、必ず直接伺うこと。これで頭ひとつ抜け出すこと間違いなし!わかりませんが!
「ネットでの体験は記憶に残らない。」と誰かが書いていました。残る場合もあるので、「記憶に残りにくい。」というのが正確なところでしょう。
ということは、「ネットショップでの買い物は記憶に残りにくい」と言えます。さらには、ネットショップの存在すら記憶に残らないことになります。
つまり、ネットショップというのは、実は、存在感が限りなく無に近いのではないかと思うのです。PCやiPadを起動させて、ショッピングという目的を持ったときに初めて、思い出す程度の存在です。
逆に言うと、普段は全然頭にない。
これ、実は、ネットショップの最大のデメリットじゃないでしょうか。「実物にさわれない。」とか「届くまでに時間がかかる。」などが通販のデメリットとして挙げられることがありますが、それより「存在感のなさ」でしょう。
何といっても実態がありませんからね。もちろん、運営者にとってリアルな部分はあります。でも、お客さんにとっては二次元のデジタルデータに過ぎません。
ある日突然閉店しても誰も惜しんでくれない。
それがネットショップかも?
だからと言って、ネットショップをやめたいかって?
とんでもない。
やめられるワケないじゃないですか。ふふふ。
会社に営業マンはつきものですが、ネットショップの場合は運営者本人が営業マンを兼ねます。余裕があるなら、営業(マーケティング)専任の担当を雇ってもOK。
えっ!?営業なんてやるの!?
当たり前じゃないですか。
ネット商売において顧客を獲得するには広告と営業と2つの方法がありますが、広告だけで不十分な場合は、営業に行かなければいけません。もちろん、スーツを着て営業車に乗ってどこかへ行くわけではありません。
ネット上での営業です。
椅子に座ったままでOK。
素っ裸でもOK・・・
でも、これがまた大変なんです。顔の見えない名前も知らない相手に対してメールで営業するわけですから、失礼があっては大変です。ビジネスマナーというか常識というか、文章力も含め、かなりのスキルが問われます。「相互リンクお願いします。」とか、そんな次元の話ではありません。
いかに相手に動いてもらえるか。メールを受け取った相手が「これは動かないと損だな。」と思うような提案ができるかどうか。メールの内容を読んで送信側のメリットが大きい場合は無視されて当然ですね。
メリットが5対5の時は動かないけど、6対4になると人は動く。そんな感じのこと、雑学か心理学系の本に書いていたような気がします。
ネット通販は全体として好調です。
2007年を彷彿させるような状況です。
だからと言って、何でも売れるわけではないです。
当たり前ですが。
やはり、「それ普通に売れないです。」と言わなければいけないモノはあります。もちろん、可能性0ではありませんが、限りなく0に近い。需要がない。競争力がない。ブームが終っている。など、そもそも商品力が貧弱なモノ。
ただ、売れる売れないを程度判断できるのは、その業界に詳しい人ですかね。業界が違うと、まったくわかりませんから。販売したい商品があるなら、その業界が長い人に、まずは普通の意見を聞いておいたほうが良いでしょう。
また、よく売れる商品でも採算が会わない場合もあります。
ネット販売にも宣伝費等運営コストがかかりますので、それを十分まかなえるくらいの粗利のある商材でないと、正直厳しいでしょう。
5000円で仕入れたものを10000円で販売。丸々5000円の利益を残したいと思う気持ちはみんな同じですが、現実問題、10%残れば万々歳です。20%残れば有り難し!30%残れば儲かった!40%残れば相当儲かった!
40%以上は儲けすぎなのできふしましょう。w
この4月からカラーミーで1店出店していますが、6年以上、Eストアーを使っているので、カラミーの勝手がわからない・・・ワケ分かりません。慣れてないシステムは使うもんじゃないですね。
昨日、2時間ほど奮闘していたのは商品オプションの一括登録です。CSVファイルの作り方がわからなくて、マニュアルを見ながら何度もトライするもアップロード失敗の連続。いったん諦めました。2、3時間頭を冷やして再度トライしたときに、いいアイデアが思い浮かんだので試してみたところうまく行きました。
アイデアとは、いきなりCSVでオプション登録するのではなく、商品登録の時にいったんオプション設定して、オプションCSVをダウンロード。ファイルを開いて、どのような書き方になっているか確認して、他の商品のオプションを作る。アイデアというより、普通そういう順番でやるでしょう・・・的なやり方です。ちょっと考えればわかるようなことで2時間も3時間も無駄にして、なんとも情けない。
ちなみに、何度もエラーになっていた箇所のひとつはコンマです。オプションの列は全部で8列使うのですが、空欄の場合にもコンマを残しておかないとエラーになってしまいます。(マニュアルにしっかり書かれてます。)
× item,赤
◯ item,赤,,,,,,,