◆ネットショップの作り方  超初心者のためのネットショップの作り方講座
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2013年03月14日

腕に自信があるならDIYネットショップ

パソコン操作が苦手系の人はレンタルネットショップなどを借りれば、楽に開店できます。

でも、ウェブ制作の腕に自信のある方は、あえてコストを極限まで押さえられるDIY式ネットショップにトライしてみてはいかがでしょう。

その場合、必要なのものは3つです。

(1)ウェブ制作ソフト
(2)サーバー
(3)ショッピングカート

レンタルネットショップはこれらがオールインワンになっていますが、DIYはバラバラです。作る楽しさ。組み合わせる楽しさ。そして試行錯誤で煮詰まる楽しさ。といったところ。

では、組み合わせ例をひとつ。

(1)ホームページビルダー 10620円/1回
(2)ロリポップ 105円/月
(3)メイクショップ 2940円/月

ソフトの費用を別にすると、月額3045円ポツキリでネットショップができてしまう。

安っ。

いろいろ試行錯誤しながら楽しみたい人にはオススメです。

繰り返しになりますが、腕に自信がある方へのおすすめプランです。

でも、苦手な方でMの方、よかったら挑戦してみてください。

2013年03月04日

いろいろな「ネットショップの作り方」

雑貨サーチ

雑貨関係のネットショップが1万点以上登録しています。

各ネットショップを見ているとおもしろいです。

何がおもしろいって、「いろいろな作り方をしているネットショップ」を見られるから。

登録サイトは、「雑貨のネットショプ」という点は共通ですが、その構成(ページやショッピングカート、サーバー等の組み合わせ)が多種多様です。

例えばこんな感じ。

・レンタルネットショップを使ったショップ
・ネットショップ・オーナーというパソコンソフトを使ったショップ
・ホームページビルダーで手作りしたショップ
・ショッピングカートのないショップ(メール式!)
・プロバイダーの無料HPスペースを使ってるお店

「プロバイダーのスペースでお店を公開」なんて、懐かしいのなんの。

自分もOCNの無料スペースに公開していましたからね。軽く10年以上前です。当時で確か容量は5M(メガ)か10Mくらいでした。今なら、こんな容量では動画一本入りません。「昔は容量が少なかったなぁ〜」って思って、調べてみたら、今でも10Mでした。完全に時間が止まってました。

という感じで、ネットショップはいろいろな作り方ができます。

ご参考になさらないで。

2013年01月19日

ユーザーのレベルと情報を見せる順番

あるショッピングカートサービスのA社の料金ページを見ると、おなじみの「初期費用」や「月額使用料」の比較表以外に、「専用SSL(ジオトラスト)」や「持ち込みSSL」などのオプション料金表も同じページに表示されていました。

で、思ったのが、「専用SSL(ジオトラスト)が何なのか?」「どのように利用するものなのか?」ということを知っている初心者は、まずいないので(かなり専門的な知識)、基本スペックといっしょに載せる必要はないのではないか?ということです。逆に、載せてしまうと、初心者が離れやすいページになってしまいそうです。

そうではなく、初心者も取り込みたいなら、最初のページ(アクセスしやすい階層の浅いページ)は、初心者の8割は理解できる内容にするほうが、釣れやすいのではないでしょうか。初歩的な情報以外を知りたい人には、別のページを用意すればよいわけですから。

そう考えながら、ショップサーブの料金プランのページを見たところ、見本のようなページに見えてきました。よくできています。練りに練ったうえで作られたのでしょう。「まず初心者が知りたい」ことが「初心者でもわかる書き方」で1ページにまとめられています。

ネットショップのページ作りにも応用できそうです。

2011年08月21日

オリジナルネットショップはやめよう。

今まさに買い物をしたネットショップは、どこかのIT企業が作った、その会社オリジナルのシステムです。かなり手の込んだデザインで作られていました。

例えば、「購入手続きへ進む」というボタンひとつとっても、単なるボタンではなく、トラックのイラストです。「買い物の戻る」にしても、人が泳いでるようなイラストです。

かろうじて注文完了できましたが、一歩間違うとボタンを探すのに苦労しそうなデザインでした。最悪だったのは、会員登録しないと購入できない仕組みです。

「そのネットショップでしか買えない」という場合は、会員登録を強制しても、仕方なく登録しますが、他店という選択がある場合は、会員登録強制というのは、カゴ落ちを歓迎しているようなものです。

一回買ってオシマイになるような店で、何でわざわざ会員登録しないといけないのか・・・

「会員登録なしで購入する」という選択肢は絶対必要です。

オリジナルデザインは、個性を出すには必要なことですが、ユーザビリティー(使いやすさ)を損なってしまっては、元も子もないですね。そういうことをわかってない人は、オリジナルは絶対にやめておいたほうがいいです。ユーザービリティーが弱いシステムも避けましょう。

やはり、初心者は、購入しやすさを優先しているレンタルネットショップのシステムを借りるのが安全です。(まさか、こういう結論になるとは!ww)


2010年04月09日

ネットショップに必要スキル

インターネットの黎明期には、ネットショップは自作するが当たり前でした。有料ソフトを使ったり無料の素材を集めたりして、日曜大工のように自分でコツコツ作り上げていました。

でも、今は便利になって、ネットショップを始めたいと思ったら、レンタカーを借りる要領で、お店が始められます。主に必要なのものは、「運営者」と「商品」。これだけあれば、即日お店をオープンできます。

もちろん、商品写真をパソコンに取り込んだり、文字を入力したりなど、パソコン操作というスキルは要求されます。人差し指でしか入力できない人、ブラインドタッチ出来る人では、開店作業や運営のスピードも変わってきます。

ネットショップは簡単に始められますが、最終的に、結果を決めるのは運営者の能力。パソコンを使いこなすスキルに始まり、広告に関する知識やテクニック、販売に関するノウハウなど。ひとり運営のショップでも、会社経営と同じ。

そういったビジネスのことを学んでいくのもネットショップ運営の醍醐味のひとつだと思います。

2009年11月28日

ネットショップは絶対に作るな!

叫ぶこと数百回。になりそうな、ネットショップは作るなシリーズ。やはり、時々叫んでおかないとね。

ネットショップは、ソフトを使って作りません。ホームページビルダーなんかいりません。また、プログラミングをマスターしなければいけない、ってこともありません。だから専門書やマニュアル等も不要です。

ネットショップは借りるのです。

はい。

レンタカーと同じ。
レンタサイクルと同じ。
レンタルCDやDVDと同じ?

例えば、老舗では、ショップサーブという、オンラインショップ開業支援サービス。こういったサービスを借りてお店を開店させます。

もちろん、お金はかかりますよ。でも、それが今の常識。「みんな」そーやってお店をスタートさせています。「“みんな”がやること、オレはやらない。」そんな人もいるでしょう。それは、ご自由にやっていただいて結構。

レンタルすれば何が良いかというと、お店オープンまでが楽です。

レンタルしない場合は、お店のオープンまでが、これまた、気絶するようなしんどさがあります。まったくの初心者なら、オープンにこぎつけることさえできず、撃沈、挫折、撤退ってこともよくありますね・・・

どっちを選んだとしても、開店してからが、しんどさ本番ですよ。

レンタルにすれば、開店後の苦労だけで済みます。

ダブルの苦労が良いか、それともシングルが良いか。

その選択はあなた次第。

ちなみに、ショップ運営の苦労はそれなりに報われます。要するに、ちゃんとお金になる。でも、ショップ作成の苦労はどうでしょう・・・技術力はアップしますけど、お金になりまへんなぁ〜・・・ぜ〜んぜん(泣)。

2008年11月19日

ここまで多いと怪しいよねぇ〜?

今日は水曜日。日経MJの「にぎわう通販専門」を楽しみにしてるリーダーも多いことと思います。今回はOPP袋の専門ショップさんでした。

お店にアクセスしてみました。普段記事を読んでもサイトを開くことはほとんどなかったののですが、久々に訪問してみたところ、ま〜なんと・・・

またも、ショップサーブ(Eストアー)ユーザー。

10回のうち7〜8回はショップサーブ(Eストアー)ユーザーではないかと思われるくらい多いですね。

さて、このお店は、詳しくは読んでませんが基本データを見て一言。

スゴイ

年商2500万円。

スゴ杉

何がすごいかって言うと、開店が2007年6月です。つまり、1年ちょっとで年商2500万に達しているわけです。個人か法人かはわかりませんが、開店のその月、あるいは翌月には即黒字化できたんじゃないでしょうか。

ショップサーブ(Eストアー)が、独自ドメインでの通販開業の定番になりつつあるのは、ほぼ間違いないでしょうが、ここまで多いと、逆にEストアーが日経MJにお金を払ってるのではないか?なんて疑いたくなりますね。

あるいは!ショップサーブユーザーの多くは、マスコミに取り上げてもらう術、スーパー・マーケティング・テクニックをマスターしてるのかもしれませんねぇ(笑)


2008年10月24日

ネット商店の基本的な作り方

「ネット商店」なんて言う人は、少なくとも40代以降の世代でしょうね。もしくは、ネットをほとんどしない人といった印象を受けますね。

そのネット商店ですが、本来はネットショップという言い方がもっとも一般的です。このほかウェブショップやオンラインストアー、ECショップなどとも言います。一昔前は電脳商店なんて言い方もあったかも知れません。

さて、ネット商店の作り方ですが、開店までは非常に簡単です。

ステップ1

用意するのは販売する商品の写真と商品情報。

写真・・・自分で撮影したものでもプロに撮影させたものでも、カタログの写真でも構いません。カタログの写真はスキャナーでパソコンの中に取り込んでおく必要があります。

商品情報・・・商品名、型番、価格、説明などですね。説明はとりあえず説明しておけばOKですが、どうにもこうにも説明できない場合はなしでも開店はできます。


ステップ2

インターネット上で商品を販売する仕組みを借ります。ショップサーブが、ほとんど標準的のようになっていますが、お好みで構いません。

この仕組みを専門用語ではASPなどと言います。このようなサービスを借りれば「空(から)」のお店が与えられます。商品はまったく載っていませんので、「管理画面」から、準備した商品写真や商品データを入力していきます。

入力の手間は多少かかりますが、入力し終えると同時にお店は完成します。商品数100点程度なら即日開店。1000点なら1週間程度見ておけば良いでしょう。

ステップ3

集客作業に入ります。専門用語で言うならマーケティングですが、広告宣伝をし、お客さん集めをします。

店舗ショップの場合は、人通りのあるところに出店するのが一般的です。もともとそのような立地を選んで出店しますね。ですから、開店と同時にお店の前には人の行き来があります。

でも、ネット商店の場合は、開店しただけでは人の往来はゼロです。「砂漠の真ん中にお店を出す。」「無人島にお店を建てる。」などとよく例えられます。実店舗ショップとは決定的に違う点なので、十分認識しておく必要があります。


ステップ4

集客ができるようになると注文が入りますから、注文の処理を行います。支払方法に応じて処理方法が異なります。また、商品の発送作業などもあります。

これらを専門用語で「フルフィルメント」などと言いますが、言いにくい言葉なので、ほとんどだれも使いません。「注文処理」で良いです。

以上が基本的なところです。

後は、ステップ3→ステップ4の繰り返しになりますが、必要に応じて、リアル店舗で言う商品の並べ替えや、内装の変更なども行います。新商品があれば、それを登録するなども作業もあります。

2008年10月17日

開店までは当然無給 給料ナシ!

ネットショップは「販売できる仕組み」が完成しないと売上になりません。当たり前の話です。だから完成するまでは1円の収入にもならないことを「覚悟」しましょう。

例えば、極めて短期間で、本格的な通販ショップを開店できるショップサーブでも、販売できる体制を構築できるまで、少なくとも2か月は見ておく必要があります。くどいですが、完成まではただ働きです。

ただ働きが嫌な人は、起業には不向きです。アルバイトなりパートなり、あるいは派遣なり正社員なりになって働いて賃金を得ましょう。

そして、完成したらすぐに売り上げになるかというと、それはやり方次第です。自動車に例えれば、エンジンをかけて、すぐにアクセル全開にするのか、それとも低速から徐々にスピードアップしていくのか。

アクセル全開なら目標へは短時間で到達できる可能性は非常に高いですが、運転技術や周りの状況によっては大変なキケンを伴います。

かといって低速なら安全ですが、燃費を考えると非効率ですし、ゴールがなかなか見えません。ゴールが見える前にタイムアウトになるかもしれません。

2008年10月10日

ネットショップの裏側ちょこっと

ネットショップなんてショップサーブでも申し込めば、すぐにでも開店できます。これは事実です。所有するまでは超簡単で超ラクチン。

サルでもできる。

でも、「すぐに開店できる」と「すぐに商売になる」はまったく別の意味です。

もう、耳タコフレーズですね。

先週ですが、とあるショップさんはある問題を抱える1ページを改善しようと取り組んでいました。商品ページです。A4用紙2枚程度の量の商品説明です。

かかった時間なんと7時間。文字通り朝から晩まで。もちろん、休憩やランチタイムはあります。それでも納得の行く結果は得られませんでした。

「日本人だから日本語を書くのは簡単。」というのは大間違い。

自分が理解できる日本語を書くのは誰にでもできることかもしれませんが、お客さんはじめ、第三者が理解できる文章を書くとなると非常に難しかったりします。しかも、目的は「販売」ですから、なおさら難しいわけです。

たかが1ページ。されど1ページなのがネットショップなのです。

11ステップにも裏側的話がいくつか載ってますが、こう言うの読むと、ネットショップがやりたくなってしかたないですね。


■関連ページ


2008年09月07日

基本!商品ページの仕組み

商品ページに含まれる情報は、大きく分けると2種類です。

1.商品固有の情報
  商品名、価格、品番、商品説明等

2.それ以外
  ショップ名や他のカテゴリーへのリンク等

「商品ページを作る。」という日本語は日本語としては間違っていませんが、ネット通販において「商品ページを作る」という作業は存在しません。

「作らないのになんでページがあるの?」

そう思うかもしれません。

ネットショップの商品データは、実はエクセルなどのように表形式のデータで構成されています。一行毎に商品のデータが入力されているのです。そのデータを、「商品ページテンプレート」という雛型を使って表示させているのです。

だから、商品固有のデータ以外はすべてまったく同じなのです。

テンプレートは、例えるなら着せ替え人形のようなものです。デザインや色を変えたり、レイアウトなどを自由に、しかも簡単に変更することができます。変更したなら、ショップ内の全ページが一斉に更新できるようになっているのです。

もし、「商品ぺージを作る。」という作業があったとしたなら、商品を100点扱うお店は100回の作業がありますし、10万点を超える商品を扱うショップなら、10万回の手作業が発生する計算になります。

何年か前に、商品価格の税込表記が義務付けられました。リアルの店舗ショップでは値札を一枚一枚変更するのに大変な思いをしました。

一方、ネットショップはというと、エクセルを開いて価格が入力されている列を選択して1.05掛けておしまいです。5、6秒ほどの簡単な作業です。

ところが、ネットショップなのに「商品データ+テンプレート」という形式ではなく、「商品ページを手作業で作っていた」お店があったのです。変更作業だけで1週間もかかってしまったお店もあったほどです。

人間の作業を楽にしてくれるコンピューターを使った仕事なのに、やり方を間違ってしまったがために、コンピューターに大変な苦労をさせられてしまったという本末転倒の典型例と言えます。


2008年09月01日

ジレンマ

最近特に多いのは「ネットショップの作り方」と検索してやってくるの人たちです。

もっとも効率的にネットショップを作る方法は、断片的にですが、ほぼすべて提供しているつもりです。しかし、やはり伝わっていない部分も多々あるのが実情。

できるだけ多くの人に、全然重要ではない「ネットショップの作り方」部分はさっさとクリアして、本番である運営のスタート地点に立って欲しいと思っています。

そのように思う一方、お互いどこの誰ともわかってない状況の中で、「情報は十分提供してるから、それでもわからん人にこれ以上親切に教えることもないか。」と思うのです。これが本音です。

2008年08月23日

専用ソフトを使って作成する方法

作り方のひとつとして、専用ソフトを使う方法があります。おそらく、通販サイト構築に特化したソフトは、このネットショップオーナーだけだと思われます。今となっては、かなりマニアックな方法と言えますが、この方法が肌に合うなら体験版をダウンロードして使ってみると良いでしょう。個人的には利用したことがないので、機能や評価についてはコメントできませんのでリンク先をご参照ください。

2008年08月22日

常識!運営ノウハウの無料教材

商品写真の見せ方から商品説明、キャッチコピーなど。ショップサイトが完成した後は効率よく売りあげられるサイトづくりが待っています。

サイトづくりは一朝一夕の仕事ではありませんが、ノウハウは、実は無料で公開されています。人気通販サイトや老舗通販サイトですね。年商の大小は関係ありません。がっつり顧客の心をつかめているかどうか。

自分の業界はもちろん、関係のない業界も含め出来るだけ多くの「上手な」サイトを見て比較すれば、案外簡単にヒントや答えが見つかるものです。

yahoo!の資料や、ショップサーブ2の資料を取り寄せれば、ばっちり人気店や実力店が掲載されています。

その他、日経ネットマーケティングにも、全然知らなかったけどスゴイお店!?などが毎号たくさん紹介されています。読んでアクセスしてひらめきを得て自店に生かす。まぁ、そういったことの繰り返しですかね。

2008年08月21日

間違った情報を鵜呑みにする人

賃貸マンションの家賃と同じようにネットショップは毎月レンタル料を支払って運営を行います。

ところが、「ネットショップは無料だ。」なんて誤った情報を信じている人が、未だにちらほら。

確かに無料というコースもありますが、やはり無料は無料なりです。

何度も言うように、趣味の人向けです。

商売に元手は当たり前の話で、「月額5000円も1万円もかかるのが信じられない。」なんて思っているなら、その考え方を正すことから始めないといけないでしょう。

作った後の最初の一歩

ネットショップが開設できた後は、まずお客さんを集めます。お客さん集めは定番のクリック広告。

具体的には今なら3セットで9800円!といった広告を出します。このような広告は1クリックいくらという課金方式になっています。

例えば1クリック10円だとすると、100回クリックされると1000円。1000回クリックされると1万円の広告料を支払うことになります。

3回クリックされただけで9800円の商品が売れたなら広告費は30円ですが、1000回クリックされても一切売れなかったら1万円丸まる損失となります。

この仕組みはわかると思います。

荒っぽく言えば、商売はある商品を販売するのに、広告費をどれだけで済ませられるかってことが論点になるわけです。

広告を出して採算が合うならビジネス成立ですが合わないなら失敗。

それだけの話です。

ところが、広告を出しただけでは、「どれだけの費用でどれだけの商品が売れた。」ということはわかりません。

「どれだけの費用でどれだけの・・・」のことを「広告効果の測定」などと言います。

ダイエットしているのに体重を量らなければ成果がわからないように、広告も出して効果を測定しないと何をやっているのかわからなくなるのです。

効果を測定するためには、上記の広告ツールを申し込んで使うのは当然ですが、ショッピングが完了する最後のページにちょっとしたコード(「コンバージョンタグ」と言う)を埋め込む必要があります。

広告が入り口で、出口にカメラを設置するような感じです。

このカメラ設置は自分でやらないといけないのですが、広告ツールが提供してくれているコードをコピーして張り付けるだけなので10秒もあれば済んでしまいます。

ただ、「レンタルネットショップの選び方」にもかかわってくる話ですが、コードを埋め込むことのできるサービスとできないサービスがあるのです。

つまり、コードを埋め込むことができるサービスを使えば広告の測定はできますが、その機能がないサービスを使うと、広告を出して意味があるのか無いのかが非常にわかりにくくなります。

例えば、ショップサーブなどは、標準で装備されていますが、今日の記事にも書いたEshop-doなどは仕様欄に書かれていないので、広告効果の測定は不可能と言うことになります。


中小企業の通販新規参入

これまた中小企業が、「やっぱ時代はネットだな。うちもネットに参入しよう。」的な甘い考えで、安易にネット通販をしようとするケースも非常に多いですね。

それはそれで悪いとは言いませんが、少なくとも専属のスタッフを用意してください。ちょっとパソコンができるからという理由で「おまえやれ」と営業さんや事務員言うのはやめてください。兼任は絶対無理です。

新規の立ち上げで軌道に乗せるまで最短で3〜4ヶ月くらいですが、最低でも1年は見ておかないといけないでしょう。無料でやれなんて経営者はいないと思いますが、ある程度の資金も用意してあげてください。

どうぞよろしくお願いします。

店舗不振のためネット参入?

店舗の業績が不振だからネットを利用して何とかしたいなんてケースもあると思います。

明確なコンセプトやきっちりとした事業計画があるなら話は別ですが、「ネットを利用すれば良くなるんじゃないか。」なんて漠然と考えているなら、全然甘いです。やめたほうが良いでしょう。

そんなことより、店舗があるなら店舗のある商圏で創意工夫するのが先決でしょう。

「自分ではどうにもこうにもならない。わからない。助けて!」

そんな場合は、コンサルタントなどに相談すると良いでしょう。

もし、あなたがいわゆる街の小売店(クリーニング屋、和菓子店、八百屋、弁当屋、小料理屋、美容院等)なら、オラクルひと・しくみ研究所(代表:小阪裕司氏)に相談してみてはいかがでしょうか。

同氏は日経MJ連載の「招客招福の法則」で有名で書籍も多数出版されています。

もし、「知らなかった。」なんて人がいるなら、ちょっと大げさな言い方ですが、このリンク先から人生が変るかもしれませんね。

http://www.kosakayuji.com/

作り方じゃなくて【売り方】

このサイトへは毎日、「ネットショップの作り方ってどうやるの?」と疑問を持った人たちがたくさん集まってきます。

制作職人になりたい人もいれば、ネットショップでビジネスをしたい人もいると思います。

制作職人やウェブ制作会社を目指す人は、HTMLから始めてCSS、Java Script、CGIなどをコツコツ学んでいけば良いでしょう。

でも、ネット通販をやることが目的(ビジネスが目的)の人は、作る技術など学んでいると、それこそ日が暮れてしまいます。

商売目的の人は、制作テクニックなど勉強せず、レンタルを借りてすばやく店舗を立ち上げて、集客や販売に力を入れるべきです。

販売は販売で身につけるべきテクニックは山のようにあります。集客方法然りです。それらのテクニックを身につけないと、はっきり言って商品は売れません。

例えば、基本的なところでは、『価格1万円の商品を1割引で販売する場合、「10%割引」とするのと「1000円引き」とするのではどちらが良いか』などがあるでしょう。

このようなマーケティングやセールスのテクニックは、誰も教えてくれません。自分で学んでいかないといけないのです。

くれぐれも、借りたサーバーに電話をかけて「どうやって売るのですか?」なんて頓珍漢な質問をしないようご注意ください。


自転車専門店 eshop-do利用

8月20日付日経MJ「にぎわう専門通販」は千葉市にある自転車専門のショップさん。

一見自作的なデザインですが、使っているASPは、Eshop-do。

商品ページもショッピングカートもCMSによるもので、特徴的なのはショッピングカート画面が新規ウィンドウである点でしょうか。

このようなカートのスタイルは時々見かけますが、個人的には使いづらいので、「使うページ(お客さんが操作するページ)」での新規ウィンドウは避けています。

「商品ページを自作してショッピングカートのみをレンタル」という方式も選べるようです。

主な仕様や料金を見る限り、いたって普通的な感じですね。

サポートはEメールが中心のようで、電話はフォームからいったん連絡しないといけない点などは、微妙な感じです。

データ転送量が400Gなので、転送量だけで見ると安心できる点ですね。(ショップサーブ2は150G)

決済ではVISA、MASTERが3.7%で個人法人営業年数に関係なく契約できる点などは敷居はひくそうですが、月額5000円の固定費はちょっと痛いですね。JCBやAMEXも利用可能ですが「別途」。

これはASP全体に言えることですが、ASP選びでクレジット決済契約はかなり重要なポイントです。

内容がシンプルでわかりやすいほど選びやすいのは明らかです。その点、ショップサーブはうまい戦略をとっていると言えます。

2008年08月19日

ショッピングカートの品質は要注意

通販サイトにショッピングカートの機能は付きものです。そして、このショッピングカートにも品質があり、ピンからキリまで、玉石混淆なのです。

例えば、街のスーパーなどで使うショッピングカート。「車輪の状態が悪く押しづらい」なんて経験もあるかもしれません。その程度のことで買い物をやめる人はまずいないと思います。

やめたとしても、別のスーパーへ行くのもかなりの労力を伴いますから、よっぽど短気でない限り買い物を途中で中断する人はいないでしょう。

ところが、ネットショッピングの場合は、瞬時に買い物をやめられますし、クリックひとつで別の店舗へ簡単に移動できます。

ですから、ちょっと状態の悪いショッピングカートに遭遇しようものなら、「やーめた。」と途中で買い物をやめてしまうお客さんも意外に多くいるのです。思い当たる方もいるかもしれませんね。

この「ショッピングカートの途中で買い物を中断する」ことを「カゴ落ち」と言います。質の低いショッピングカートの場合は、カゴ落ちの割合が高く、非常にたくさんのお客さんを取りこぼしていることになります。つまり、頂けるはずの売上を自ら放棄しているのと同じなのです。

しかも、最悪なのは、取りこぼしたお客さんの数がまったくわからない点です。ですから、売上が上がらない原因のひとつがショッピングカートにあったとしても、永遠に気付くことがないのです。

「じゃ、どんなショッピングカートを選べば良いの?」と思うかも知れません。答えは簡単です。質の高いものを選べば良いのです。質の高いものとは、実力のあるショップ運営者からの意見がよく反映されていて、作りこまれたショッピングカートです。

作りこまれているからこそ、お客さんにとって使い勝手が良く、スムーズに買い物ができるシステムになっています。当然、カゴ落ち率も低くく、努力がそのまま良い結果に結びつくような通販サイトが実現できるのです。

そのようなショッピングカートを装備しているサーバーをひとつあげるなら、ショップサーブ2でしょう。サンプルを試すなどして、他のサーバーと比較してみてください。その違いがわかると思います。

ウェブ制作会社に制作委託

ネットショップを作るひとつとしてウェブ制作会社に委託する方法があります。

通常、ウェブ制作会社は「1ページいくら」といった料金体系を取っていることが多く、例えば、商品ページ100ページ(100点)なら単純計算で100万円、バナー1個3000円、簡単な写真加工1点1000円など、非常に高額になるのが特徴です。

しかも、商品の入れ替えやデザインやレイアウトの変更などその都度費用が発生します。毎月のメンテナンス契約などを結んでいれば、何もなくても料金を請求されます。

低コストでショップを開設しようとする人にとってはまったく無縁の選択肢ですが、お金が余ってどうしようもないような企業などに最適な方法かもしれません。

ちなみにウェブ制作会社は制作の知識は豊富でも、ネットビジネスには不案内であることも多いので、ショップ運営の相談に乗ってくれるようなことは、まずないと考えてください。大工さんのように作るだけが仕事ですから。

2008年08月18日

ショッピングモールに出店

なかなか手を出しにくいyahoo!ショッピングが出店料無料キャンペーンをやっています。

「ネットやコンピューターは苦手、でもやらなければいけない。」

そんな人はショッピングモールに出店する形で、ネットショップを持つと良いでしょう。

ネット通販の事情をよくわからなくても、短期間で販売サイトを持つことができるうえ、専門スタッフが親切に相談に乗ってくれます。

通常のネットショップの場合は、何か相談したいことがあっても、有料コンサルタントに頼ったり、まともな回答が期待できない掲示板などで相談する以外方法がありません。

「右も左もわからない。」

右も左もほぼ教えてくれるのがyahoo!ショッピング。

自力で出店するのに比べれば多少の費用(と言っても年間せいぜい25万円程度)はかかりますが、ご存じYahoo!は、国内No.1のネット企業ですから、無名で実績の企業に頼るより、断然安心して出店できます。

苦手な人こそショッピングモールで楽して出店しましょう。

2008年08月13日

ネットショップは作るな。

相変わらず「ネットショップってどうやって作るの?」という疑問は多く、減る気配がありません。ネットショップって、何か器械の部品組み立てみたいに、かなり難しいことをやってるんじゃないか?って思っている人がまだまだ多いようです。

ちがうんです・・・

ネットショップって、いまどきレンタルするのが常識なんです。

確かに、通販を始めようと思っても情報が少なかった10年くらい前は、専門書片手に難しいことをやらないといけない時代もありました。でも、今は、レンタカーを借りるような気軽さでネットショップが始められるのです。そして、この方法がほとんど一般化しています。

ただし、気軽に始められることと、ビジネスがうまくいくことは全然次元の違うことだからご注意ください。開店は誰でも簡単にできますが、経営がうまくいって軌道に乗るまでは、はっきり言って大変です。「100店中50店は脱落していく。」くらいで考えておくほうが良いでしょう。

「レンタルってお金がかかるんじゃないの?」って方も多いのですが、それはもちろんです。「無料でできる。」なんて思っている人もまだまだ多いようですが、上にも書いたとおり、専門書片手にIT技術者を目指す勢いでプログラミングの勉強をすれば無料で作れるでしょう。

そのような、10年くらい前のようなスタイルで行くなら、確かに極端に費用は安くてすみます。でも、パソコンがそこそこ使える人でもかなり難しいと思います。お店が完成するまで1年くらい見ておけば、できないことはないと思います。

さて、レンタル・ネットショップですが、あえて2だけ、紹介しておきましょう。

Eストアー

レンタル・ネットショップの定番と言えるほどの人気、かつ実績もナンバー1の老舗的レンタルサービスです。ちょっと前まで、個人では手が出ないものでしたが、昨今の起業ブームもあって、月額4800円〜借りることができるようになりました。

今では利用者の8割以上が「初めての開業の個人や企業」で、使える決済や、サポート、運営まわりの支援情報が充実しているのが特徴でしょう。筆者(管理人)も2店出店していますが、非常にいい感じです。


カラーミーショップ

「月額4800円って!」と、金額を聞いてびっくりする人も多いですね。業界人からすると、全然安いんですけどね。(楽天なかに出店すると5万、6万ってかかります。)

「ちょっと無理・・・」そんな方に、エントリーサービスとして、最適なのが、レンタルサービスでしょう。こちらは、なんと月額875円です。30日間は無料で試せるサービスが受けて、毎日のように申し込みがあります。

ただし、こちらは「安い」のにはそれなりの理由があります。大きなお店には向いていません。大きなお店とは、商品数が数百点〜数万点に及ぶようなケースです。875というコンパクトな価格だけあって、小さいお店専用といったところです。

ネットショップは作るな。借りろ。

わかってもらえると良いんですけどね。

2008年08月11日

北島の金メダルから学ぶ

水泳の北島が金メダルを取りました。どーでもいい話です。興味のない人も多いでしょう。

でも、個人的には、金メダルを取ったという表面的なことよりも、その結果に至るまでの過程、つまり、練習はもちろん、精神面や体力面のことなど、それらを想像すると深い感銘を受けるのです。

世界のトップを目指す人が、スポンサーもなし(お金なし)、すぐれた指導者もなし、科学的なことには無頓着で独学。

そんなのはあり得ません。

世界のトップを目指すための準備をしているのは当然のことです。

話は変わりますが、趣味でネットショップを始める人もいれば、副業で始める人もいます。

さらに、ビジネス(本業)として始める人もいます。

そして、ビジネスはビジネスでも、株式上場を狙って起業する場合もあれば、数人規模の会社でまとめるのが目的の場合、ある程度の売り上げを狙って新規事業として立ち上げる企業など、同じネットショップでも、それぞれ目的も目標も違います。

目的や目標が違うから過程、すなわち、取るべき手段も違います。

副業目的の人は趣味目的の人と同じことをやっていては副業にさえなりませんし、上場を目指す人が副業目的の人と同じ方法では上場なんて到底無理です。

要するに、目標に見合った手段を選ぶのが大切です。

例えば、「どのレンタルサービスを選ぶか。」というとき、趣味ならばfc2などの無料サービスを選ぶのは妥当だと思いますが、ショップサーブを選んだなら「捨てるほどお金が余ってるの?」と不思議に思います。(ま、そんな人いませんが。)

また、副業なのに、ショップサーブを選んでいたなら、選択としては決して間違いではありませんが、本気を感じます。そんなに気合いを入れなくてもいいのに・・・と。

目標を達成するのにふさわしいレンタルサービスを選ぼう。

2008年08月08日

Makeshop利用通販サイト

ネットショップはレンタルサービスを利用するのが常識。

日経MJ2008年7月16日付の「にぎわう専門通販」は、千葉県のまくら専門店。2004年のオープンですが、やはり当時は自作していたようです。自作ページとkent webのショッピングカートCGI(web mart)

自作では、サイトの更新をはじめメンテナンスに手間がかかりすぎて、肝心のマーケティングや販売、顧客対応に力が注げません。その結果、すごい働いているわりに、売上面では成果の出ないショップになってしまいます。

例えるなら、自動車のメンテナンスについてはすんごい技術をもっているんですが、いつまで経っても若葉マーク。そんな感じですね。修理屋さんになるなら話は別ですが・・・

現在は、同店のサイトのシステムは(CMS)レンタルサービスであるMakeshop(メイクショップ)に移行しています。大手もレンタルの時代ですね。

このCMSはよく知りませんが、年商2億にも迫る企業が選んでいるわけですから、借りて失敗、なんてことは少ないのではないでしょうか。

2008年08月07日

オーダーメード通販ショップ

2008年6月25日付け、日経MJのに「ぎわう通販専門店」という記事を読んだ感想。

「下請けを主な業務としていたが、バブル崩壊や取引先の倒産、中国製品の流入により業績が悪化したため一般消費者への直接販売へ乗り出す。」

ネットショップの立ち上げの場合、個人の起業以外にこのようなパターンも非常に多いですね。問屋であったりメーカーであったり、ネットを通じて直売を開始するケースです。

今回の記事の場合は洋服のオーダーシャツ専門店さんですが、これまで下請けでどっぷり企業間取引だったのが原因なのか、「小売なんて無理」と考えていたそうです。

確かに、問屋やメーカーに「小売ってどうやるの?」って聞かれることもあるので、よっぽど畑違いに感じているのでしょう。

でも、大丈夫!?

ショップサーブ

を使えば、問屋もメーカーも下請け業者もすぐにネットで小売が始められます。

ってまるで宣伝ですが、いや宣伝そのものですが、今回の記事のショップさんも、またまたショップサーブをご利用中。

Yahoo!で「ドゥエボットーニ シャツ」と検索すれば、堂々の1位(2008.8.7現在)にランクされていますね。

PS

97年に最大の取引先が倒産して、新たな取引先も見つからず従業員を解雇したそうです。

でも、記事のサイト概要を見ると、従業員数が当時解雇した人数になっています。「再雇用した。」とは書かれていませんが、もしそうなら良い話ですね。

2008年08月06日

自作ショップのメリット・デメリット

ホームページビルダーなどを使い、またフリーのショッピングカートプログラムなどを組み込むことで通販サイトを構築する方法があります。これを「自作」と言いますがメリットとデメリットがあります。

メリットは、デザインやレイアウトをはじめ、機能面でも100%自由が利く点、また費用が格段に安いという点が挙げられます。

デメリットは、非常に手がかかるという点です。機能面でのエラーなども発生しやすく、そのエラーも自らメンテナンスする必要があります。

さらに、自作するための条件もあります。

それは、HTMLやCSSなどをを熟知して、パーフェクトに使えるスキルは当然ですが、JavaScript、CGI、PHPが扱えることも常識。しかも、それらを扱うことを苦に思わない体質というか適性が必要でしょう。

いわば技術者です。技術者になりながらも企業家になるというわけですから、かなりの器用さが求められます。

ちなみに、「技術者でありなががら経営者」というのはよくある話ですが、その場合、経営者の技術と業種がイコールであることがほとんど。

でも、ネットショップの場合は例えるなら、大工さんが住宅販売も行うようなものです。あまり聞かない話だと思います。作る技術と販売の技術はまったく別物ですから。

老舗通販ショップの変遷

日経MJ2008年3月26日付けの「にぎわう専門通販」

2000年設立、埼玉県にある旅行関係の用品を販売するショップさん(年商2億弱、スタッフ10人弱)。設立の年からわかるようにこの業界では老舗です。しかも、当時は同業がほとんどいなかったので、その業界では草分け的な存在でしょう。

この頃のショップの作り方は、安価で便利なサービスがなかったので「自作」に頼らざるを得ませんでした。(月額5万円でも安いと言われる時代)2002年頃を見てみると、バッチリ手作り感がありました。

でも、数百点、数千点の商品を扱うお店で、サイトを手作りして、さらに人海戦術のメンテナンスをするといういのは、本末転倒です。

どういうことかと言うと、コンピューターを使えば人間の作業が楽になるはずが、アイテム数が増えるのに比例して労力も増大してしまうということです。

ちなみに、このショップさんは2004〜2005年頃にCMSに切り替えていますが、ショッピングカート(PHP)はおそらく独自開発と思われます。商品ページを自動生成するPHPプログラムと組み合わせて作っているようです。

年商1500万円の通販ショップ

ダンス系用品ショップの記事積読状態の日経MJ(2008年4月2日付)をぱらりとめくってみました。

今回の記事はリアルの店舗ショップを持っているダンス用品の通販店。2002年に開店して2007年に月商1500万円。

もともと紳士服の輸入は販売を行っていたそうですが、たまたまお客さんから取り寄せを頼まれた紳士服とは関係のない商材にはまってしまって開業したそうです。そういうきっかけが面白いですし、映画のヒットの恩恵を受けた話も見逃せません。

利用CMSは、またまた定番のショップサーブ

話は変りますが、新聞や雑誌、書籍では「どのように運営されているか。」が記事の中心で、「どのように作ったか。」なんてのは99.9%話題にならないのです。ビジネス的にはどーでもいい話なのです。

たった1年で年商3000万円

いつも後回しにしている日経MJを朝からめくってみました。お馴染みの「にぎわう専門通販」の記事。楽しみにしている人も多いですね。

今日の記事は、2006年から業務用商品を販売している茨城県のショップさん。代表者は29歳男性。開業後たった1年で年商3000万円に達しています。1年で年商3000万円はすごいですね。

でも、記事の内容やショップサイトを見る限り、特別売れるような商材だったり、飛びぬけた商売の能力があるとも考えにくいですね。普通にネットショップを開店させ、普通に基本的なマーケティングを行っているだけのようです。、

ただ、彼がいち早く売上を作れている秘訣のひとつは、ネットショップをレンタルにしている点は間違いないですね。

利用は定番のショップサーブ

ネットショップを作る方法は大きくわけると2種類です。

 1.自作型
 2.レンタル型

「初心者は絶対にレンタル型にしよう。」というのは何度も言っていますが、彼もその基本に忠実に進めているわけです。

自作すれば費用は安くて済みますが、メンテナンスや技術情報の習得など、本番である運営に配分できる力の割合が極端に減ってしまいます。その結果、商売力に欠けるショップになってしまうのです。

でも、レンタルにすれば多少の費用はかかるものの、メンテナンスやアップデートはプロまかせ。ショップ運営に最大限の時間や労力を注げるようになります。その結果、最短で目標に達すことができるのです。


2008年07月17日

初心者の心得

素直な人ほどうまくいく。

そんな気がします。

例えば、以前にも記事にしましたが「クレジットカード決済の導入時期」について、あるメルマガに書かれていたのですが、「ある程度売れてきてから導入しよう。」という初心者が多いのですが、実はこれが間違いの始まり。

最初から導入しないから「ある程度も売れない。」結果、いつまで経っても売れないので、永遠に導入タイミングがわからない。しかも、そのことになかなか気づかないというオマケ付き。

クレジットカード決済の導入時期のほかにも、ネット通販の開業における様々なことについて、諸先輩方からのたくさんのアドバイスがあります。これをどうするのか。ということですね。

2008年07月11日

注文方法を説明する

ネットショップを見て「ショッピングカートに入れる」というボタンがあっても「注文方法がわからない。」というお客さんがいます。

ウソみたいな本当の話です。

少数派だとは思いますが、そーいったお客さんのためにも注文方法のページはあったほうが良いでしょう。本来、ショップの構成としては「あるのが普通」ですが、手を抜いているケースも多いでしょう。

ステップ(1) 画面上の矢印をボタンの上に持って行ってマウスの左を押してください。・・・画面を確認して注文品が決まったなら〇〇を押して次の画面に進みます。・・・ステップ(5) メールが届くので必ず確認してください。・・・・

こういった説明は文字よりも、今なら動画にしてYouTubeなどにUPしておいたほうがてっとり早いかもしれませんね。

2008年07月10日

ブログでネットショップ 2

ブログを使ったネットショップ。始めた当初は、かなりの可能性を信じていたそうですが、今は後悔しているとのこと。別の方も言ってましたが、「知れば知るほど壁が高くなる」状態。放置ではなく、一応運営はしている、と。まぁ〜何でもやってみないとわからないものです。

2008年07月09日

ブログでネットショップ

一時期ブログを使ったネットショップというのは流行りそうになりましたが、その後やはり廃れたようです。

「ブログでネットショップ?いまどきそんなヤツおれへんやろぉ〜。」

と思っていたのですが、いました。知人が教えてくれたのですが、見事に「ブログでネットショップ」。しかも、そこそこ繁盛しているような雰囲気。不思議に思って、詳しく聞いてみると、その業界ではカリスマ的なお方の個人的なブログでした。

ブログで簡単にネットショップを作る方法は以下の通り。(と思う)

(1) 記事として商品を掲載して「注文はメールで」と書く
(2) ショッピングカートを貼り付ける
(※こちらはHTMLとCGIが扱えることが必須条件)

(3)テンプレートごとごっそりネットショップ用に改造してしまう方法
※これはかなり高度な技術を要求されます。知人も本などを買って挑戦していたようですが挫折したみたいです。その後、見るも無残に放置されている・・・、いや本人は完成していると思っているのかも!?

苦労して結局高くつく無料

オープンソースのネットショップシステムは無料で入手できます。

EC CUBE
Zen Cart
osCommerce

あたりがメインですね。

かつては、個人的にも興味があって暇つぶしにいじってみたりしましたが、やっぱり無理。全然無理。手間はかかるは難しいわで時間ばっかりがかかってしまいます。

こういったオープンソースは常に進化しているので、歩調を合わせて最新の状態に保ちたいわけです。それをするためには、時々ニュースをチェックしてバージョンアップしているならそのプログラムを上書きするなどします。

もちろん、「自動アップデート」なんてサービスもあるのですが、これは有料。EC CUBEなどは月額で3500円くらい。

「お店のデザインも変えて見たいな。」なんて思ったなら、HTMLやCSSを一生懸命やらないといけないわけです。そしてこれも楽しようと思えばテンプレートが販売されています。

カード決済を導入しようと思えば、用意されている「モジュールをダウンロードしてインストールする。」

モジュールだ、ダウンロードだ、インストールだ、テンプレートだ・・・

もうこれは、ネットショップ構築オタクの領域と言えるのじゃないでしょうか。

これはオタクを否定しているわけではありませんが、専用の書籍も出版されているので、システムの構築そのものを楽しみたい方や、独自のシステムを作って販売したい人などには、ばっちりおすすめできます。

プログラマーのショップ

PHPで作ったショッピングカートに商品ページ毎に顧客のレビュー。かなり高機能なネットショップ。どこの会社が作っているのかとリンクをクリックすると個人事業主のプログラマー。ショップの特商法のページを見ると同一人物。あらら・・・これからネットショップを作ろうって人が見たら、「ネットショップってすべて自分で作るもの。」と勘違いしてしまいそうです。

ショッピングカートなんて自分で作らない。
ネットショップも自分で作らない。

すべて出来合い(既成)のものを「借りる」のが一番楽で最短のコース。ショップ開設の後が本番。開設後の運営力がすべてを左右する。

お金に余裕がない人はカラーミー収益目的のビジネスとして考えているならショップサーブ

最近、この選択が王道に近いと思ってますし、知人や友人など、相談を受けたときはこの選択肢を示します。

ちなみに、「趣味として」や「趣味以上仕事未満として」ネットショップを考えているなら(あまり収益を目的としていない場合)、ブログを使ったり、FC2なんかで十分だと思います。

※FC2
http://cart.fc2.com/

バンドのオリジナルTシャツを販売したい。

結局のところ、何を選ぶかは目的や目標次第。

この選び方で、結果が大きく違ってきます。

2008年06月28日

サーバー選び なぜ実績か

ヤフーのかんたんネットショップが2008年8月31日で終了するそうです。ほとんど知名度のないサービスなんで使っている人も少ないでしょうから、さほど問題にはならないでしょう。

http://webhosting.yahoo.co.jp/netshop/

いくらヤフーと言っても、このサービスに関しては実績がほとんどないわけです。実績がないから、ユーザーも集まらない。ユーザーが集まらないからやってる意味も薄れる。じゃ、もうやめよう。

「2008年8月31日をもってサービスの提供を終了させていただきます。」と丁寧に書いていますが、口語で書くなら、「このサービスもうやめるんで、同業者紹介しておくね。引っ越しは各自やってね。バイバ〜イ。」

yahooかんたんネットショップ

代替サーバーは、ヤフーショッピングではなく、先頭にEストアーのショップサーブ、2番目はちゃっかりヤフー子会社のファーストサーバー。そして3番目は適当に?GMO。

ヤフーも認めるEストアーというところでしょうか。

もちろん、Eストアーなら100%安全なんて保証はどこにもないんで、結局は自己責任。ただ、実績があればある程、今回のヤフーのサービス終了のような悲劇に見舞われる可能性は低くなる、とは言えるでしょうね。

2008年06月17日

サーバー選びの基準(1)

ショップサーブが資料請求者に500部限定で配布していた冊子ですが、一瞬で完売。もちろん、売りもんじゃありません。無料だからこそ、のすんごい勢いでした。

「後は、どれだけの人が契約に至るか。」といのがEストアー側の関心ごとですね。サーバー申し込みのコンバージョン率の基準とかは全然わかりませんが、どんなもんなんでしょうね。

冊子の内容はとても親切に、丁寧にわかりやすく書かれていたので、まったくのビギナーには有益な情報となったことは間違いないと思います。逆に、この内容で「よくわからない。」、「意味がわからない。」という人は、もうダメ。あきらめましょう。

本来、こういったサーバーが提供する資料は、「うちを選ぶとこんなに得するよ。」という観点で、自社の宣伝ばかりになりがちですが、今回の冊子はそういった売り込み色はほとんどなかったので、「なぜショップサーブがいいのか。」という点があまり伝わらなかったかもしれません。

ネットショップ機能を提供する業者は腐るほどあるので、選ぶ基準を知らないと迷いますし、なかなか決まらないものです。

個人的な意見ですが、選ぶ基準の第一はなんと言っても「実績」です。

ネットショップは言い換えると収入源。

収入は生活。

生活は命そのもの。

つまり、ネットショップは命。

ちょっと無茶な言い換えですが、命を預けるのに、実績のない医者では怖いですね。失敗の可能性はゼロではないにしても、実績を選んでおけば、万が一失敗したとしても、あきらめがつきます。弘法も筆の誤り、ですね。

実績も、ただ無意味に「長い」とか「多い」という表面的なことよりも、「内容」が重要なのは言うまでもありません。