*

ネットショップ運営者が押さえるべきアクセス解析8つのポイント

公開日: : 最終更新日:2015/01/20 ウェブ・テクニック, ネットショップ運営

ネットショップを開店して1~2年は毎日のようにアクセス解析を見てました。何人の訪問があったのか、どのようなキーワードで訪問されたのか、など。

10年以上経って、Googleアナリティクスを始め、アクセス解析はかなり高度化したわけですが、それを使うほうは、いまいち進化してないんですよね。

本当は、アクセス数などの基本的なところはマスターしたうえで、LPOだのEFOだのを行いながら、A/Bテストも行い、コンバージョン率を高めていくのが本業のはずが、どうも脳が拒否反応を起こしてしまいます。

だからと言って、基本的なところだけでダメかというと、それで全然やっていけてるわけなんで、LPOだのEFOなど、高度なことはいらないだろう、という結論に至りました。

そこで、ネットショップ運営者が押さえるべきアクセス解析のポイントを、基本的な専門用語も入れながら、おさらいです。

(1)アクセス数
何人の訪問数だったのか。今は、セッション数と呼ばれることも。ページビュー(何ページ閲覧されたか)というのと、ユニーク・ビジター(ユーザー)(何人の人が来たか)という2つの内容に分けられています。セッションとは、あるお客さんが訪問してから退出するまでの一連の行動のこと。

(2)リンク元
「どの検索エンジンからやってきたか。」「どこのサイトからやってきたか。」といった、訪問してきたお客さんが直前にどこにいたかわかります。検索エンジンなら検索してきたということがわかりますが、中には知恵袋で紹介されていたりmixiなどで話題にされいたり。

(3)キーワード
主に検索エンジンからご来店の場合は、どのようなキーワードで検索されたかがわかります。思い通りの見込み客が集められているかというチェックにもなりますし、関係ないキーワードで訪問したのに、購入に至っているお客さんがいたり。

(4)ランディングページ
日本語で言うなら入り口ページ。ネットショップにはトップページがありますが、お客さんは必ずしもトップページから入ってくるとは限らず、商品ページから入ってきたり、ブログから入ってきたり。中には特定商取引法のページから入ってくることも。

(5)離脱(出口)ページ
お客さんが入ってきベージに対して出て行ったページのこと。これが、「ご注文ありがとうございました。」のページならありがたいのですが、離脱ページで課題になるのは、購入に至らず途中で出て行ったお客さん・・・なぜ帰ったの?

(6)直帰率
1ページだけ見て帰ってしまう率。当サイトでは、「年商とは?月商とは?年収とは?」の直帰率が92%もあります。100人が訪問しても92人はこのページだけ見てどこかへ行ってしまうと言うことです。見込み客をこの割合で逃していると、おそらく改善すべき箇所が満載のはずです。

(7)コンバージョン率
成約率のこと。100人の訪問(100のセッション数)があって1件注文が入った場合、コンバージョン率は1%。1000セッションで1件なら0.1%。正確なコンバージョン率を測るためには、注文完了ページにも解析タグ(トラッキングコード)を仕込んでおく必要があります。

(8)行動フロー
トレースという言葉を使うこともありますが、訪問者がどこのページから入ってきて、どのようにページを移動して、それぞれのページにはどれくらい滞在したのかがわかります。ユーザーの行動が手に取るようにわかるので、こちらのシナリオ通り行動してくれているかチェックするなどに活用できます。

これくらいの基礎だけ知っていれば十分じゃないでしょうかね。

Adsense

関連記事

トップセラー

最大の悩みは集客。それを解決する方法はこれ。

このネタを公開して良いものか・・・ 読んでわかる方のみご活用くださいw 新規参入ネットシ

記事を読む

仕入れたい商品

BALMUDA(バルミューダ)デザインを仕入れたい!

これは仕入れたい! キーワードを見ているといろいろな発見があってオモシロイですね~ さて、バ

記事を読む

色で人を操る心理学

色で人を操る心理学

色って意外に大事ですよね。時間つぶしで、セブンイレブンで書籍コーナーに行った時に期になったムック

記事を読む

wixサムネイル

イスラエルからやってきたネットショップ開業ツールWixを使ってみた

Wix.comは、本社がイスラエルのテルアビブ。「無料でホームページが作れる」ということは知っていま

記事を読む

エクセルの表

エクセルで作った表をHTMLページに表示

「エクセル(Openoffice)で作った表をウェブページに移植できる!」と、まぁ~こんなことを今更

記事を読む

no image

初心者は安易にワードプレスを使うな

脆弱性(ぜいじゃくせい)の話です。脆弱性とは、簡単にいえば弱点のこと。その弱点をつかれても、軽い痛み

記事を読む

マッチングリスク意識

マッチングリスク意識と返品保証

マッチングリスク意識は、「これぞ販売テクニックの中の販売テクニック」という心理学の応用です。

記事を読む

売れてるお店

売れているお店は何が違うのか研究

売れているお店は何かが違う。その何かを探るため、過去にネットショップ大賞に選ばれた、各カテゴリー1位

記事を読む

機能アップ

4つの機能アップをお願いを申し上げる

数年ぶりにショップサーブに要望。 (1)「お店ページを更新する」ボタンが、いちいちページ編集ペ

記事を読む

オリジナルページ

ショップサーブのテンプレートを使わずにオリジナルページを使う方法

ショップサーブは、オリジナルページを使えるところが、他社と違うところですね。「ショップサーブのテンプ

記事を読む

Adsense

Adsense

AIDMAの法則
消費者の購買決定プロセスAIDMAの法則の例

消費者が商品を購入するまでの心理を5つのステップに分けたのがAIDMA

顧客ランクは3つで良い
顧客ランクって3つくらいでいいんじゃないの?

ショップサーブの顧客ランク設定を見て思ったんですが、ランク無し

シェアの逆転
シェアの逆転

今、ネットショップ運営者にとってブラウザと言えば、Chromeが定番じ

タイムマネジメント
今こそ、受験生から副業希望のビジネスマン、OLまでタイムマネジメントを

前回の記事「副業で成功する人はKPIを使っているのかもしれない

KPI
副業で成功する人はKPIを使っているのかもしれない

KPIとは「key performance indicator」の略で

→もっと見る

PAGE TOP ↑