自社サイトのコンテンツも買う時代?

自社コンテンツも買う時代

お仕事募集ページには「記事を買う」募集がいっぱいあるのですが、その大半は、自社コンテンツなどの外注のような印象です。「作家さん募集」というのとは、ちょっと事情が異なるような感じです。

記事が書ける人を雇って、継続的にサイトやブログの更新を頼むより、1記事100円くらいで外部から買ったほうが安上がりですからね。1記事300円としても100ページ分で3万円ですから、かなり割安です。

「600文字程度の記事ひとつを30分で書けるとして単価300円なら時給600円。記事単価100円なら時給200円のスタッフを一時的にやとうことになる。」という変な計算。

「ホームページ作成1ページ1万円」といった目安の単価がありますが、ウェブ制作業者はコンテンツも込みで販売するのも良いのではないでしょうか。今でも、「会社のホームページを作って欲しい」といった依頼もあるようなので、差別化のひとつになりそうな気がします。ただ、そのレベルの人に「コンテンツも作りますよ」と言っても意味がわかるかどうかは疑問ですが・・・

でも、↑までで、440文字ほどなので、速い人は600文字くらいなら10分くらいで仕上げられるかも知れないですね。しかも、SEOも意識して内容のある文章を書ける人なら、仕事依頼が殺到するかもしれません。

ここまでで530文字。

季節も良くなってきたし、慣れない仕事を探すより、単価の良いネット販売に集中するほうが結局はお得なのです。

以上、609文字w

※参考
ブログ記事ライターの募集がいっぱい

コンテンツ買う

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ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。