悪い評価をつけられてイラっとする運営者はリテラシーの低い客と同レベル

悪い評価

「○○急便のドライバー対応が悪かった。★☆☆☆☆」

「連絡が遅い。★☆☆☆☆☆」

「届いたパンツがほつれていた。★☆☆☆☆」

などなど、一般消費者は、そういうところで評価します。「全然メールの連絡がこない。★☆☆☆☆」など、PCメールを拒否していたり、受け取っているのに、迷惑フォルダなど、別の箇所に入っていて、メールが届いているのに気づいていないリテラシーの低い客は五万といます。


ま、これは仕方ない面もありますが、そういったリテラシーの低い客の悪い評価に、いちいちムカついている運営者は、自分も客になった場合に同じような視点でお店を見ていないか考えたほうがよさそうです。

ショップ運営者のネット・リテラシーは客以上に高いのが前提ですから、評価内容を客観的に見て、改めるべき点は改めて、リテラシーの低いJUNKな評価は気にしないのがストレスをためないコツではないでしょうか。

楽天やyahoo! shoppingでは、客の評価はそのまま公開されますが、ショップサーブは、店側でいったんチェックできるようになりました。

店側のミスで悪い評価がついた件に関しては、正直に公開して、お詫びのコメントをつける。意味不明な*層的な客のレビューは削除してしまっても良いでしょう。後は、フォローメールで「お店の評価を適切にしてくれる」よう誘導できるような文面を工夫すれば、悪い評価の濃度も薄めることができそうです。

しかし、アポすぎる客にはムカつきますねw

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。