仕事をもらうとはそういうことか。

時給

ランサーズ(Lancers)で仕事募集するのも楽しいですが、仕事を探すのも楽しそう。」と思って、できそうな仕事を探してみた。

ネットサービスの利用体験を書いて2000円!プロジェクト式。ただし、システム料とか引かれるので手元に入ってくるのは1500円程度(10万円以下は手数料20%)。

所要時間2時間ほどだそう。wordで入稿せよと。時給750円。しかも、応募前にいろいろ注意事項がごちゃごちゃ書かれている。それを読んでいるうちに、やる気が失せてしまうといういつものパターン。

で、結局、何かを仕入れて売ってるほうが楽って話になるわけです。
(売れたときだけ働けば良いわけですからね。ネット販売は。)

どうしても時給換算してしまうんですよね。もう、そういう体質になってしまっているのかもしれません・・・時給750円の2時間の仕事なら、まだまだ体力には自信があるから日雇いのバイト行ったほうが良さそうです。

ただ、これが、発注側に回ると、今度は「安く安く発注」なんて思考になってしまうんですよね。「スキルのある人に仕事を頼むわけだから、搾取的な仕事は出したくない。でも、できるだけ安く済ませたい。」と、心の中で悪魔と天使が交渉するわけですが、まだまだ悪魔のほうが勝ってるようです。

結局、世の中、人や企業から仕事をもらってるうちは、立場は明らかに下。優位な立場に立とうと思えば、あるいは、金額面のコントロールしようと思えば、自分のスキルを活かして、仕事をクリエイトするしかないですね。トホホ・・・

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ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。