これから有望な業種「葬儀屋さん」

葬儀屋が有望
葬儀業界

これから10年、伸びる業界・沈む業界
http://shuchi.php.co.jp/the21/detail/2270

これによると、キーワードは「IT」「グローバル」「高齢者」だそうです。

ITは当然のことなのはよくわかります。高齢者も定番です。グローバルについては、ちょっとピンとこないですが、そうなのでしょう。

となると、気になるのは高齢者です。

元気な高齢者もいれば、そうでない高齢者もいます。

ただ、10年もするとデッドのピークが来るのは明らかです。

そうです。

葬儀業界は、今後10年、いや20年以上に渡る成長産業になるということは、誰の目にも明らかですね。
今のところ、葬儀業界にもいろいろジャンルがあって、一般葬に始まり、「家族葬」「密葬」「一日葬」「音楽葬」「お別れ会」「直葬」「社葬・合同葬」などがあるようです。

葬儀のカテゴリーは7つ周辺ということになります。でも、7ってことないでしょう。20、30とあっても良いんじゃないでしょうか。

「○○葬」この○○に当てはまるアイデアをオズボーンのチェックリストに照らし合わせながら、考えてみると、まだまだ算入の余地があるように思えます。

ただ、葬儀系で起業するなら、やはり、現場経験は必須ですね。まずは、「適当な葬儀会社に就職して、内情をしっかり把握したうえで、ニッチを探す」という流れになります。

ま、これは葬儀業界に関係なく、どの業界でも「現場を経験する」というのは、確実に必要なことですね。



ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。