田舎に帰ったときに毎回気になるのが空き家。親戚も実家にも空き家あり。家政婦さんじゃないですが、空き家を維持する人を雇っている場合もあれば、放ったらかしの場合もあったり。
「これはなにかビジネスになるのでは？」というところまでは発想できるんですが、「旅行者用の宿にしてしまう」というアイデアはなかったですね。
Ａｉｒｂｎｂ
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空き家をホテル代わりに借りれるサービス。海外では「バケーション・レンタル（vacation rental）というそうです。
日本語で言えば「民泊」になるようです。
試しに東京で探してみたら1泊2500円から32000円ほどの宿が見つかりました。3万円の宿はアパートを貸しきるようで定員は6名。
料金の内訳は、宿泊費が22000円で、清掃料金が10000円、そしてサービス料（仲介手数料）が3900円。宿代の約12％が手数料という感じです。トータルで36000円ほどなので6人でいけば、一人あたり6000円となかなかリーズナブルな料金です。
設備やキッチン、ネット環境、テレビ、シャンプーや洗濯機、乾燥機など、生活必需品はひと通り揃っているようです。
室内の写真もたくさん載っていて、ホテルでもなく、人の家でもなく、まさに別荘を借りるようなイメージに近いですかね。わくわくしますね～。肝心のロケーションは新宿駅の近く。レビューを見ると英語が多いので、国内旅行者よりも海外からの旅行者が多いみたいです。
サイトを見ながらビジネスモデルや収益について想像するのは、なかなか楽しいです。空き家を持ってる方は宿として貸し出してみてはいかがでしょうか。副業にも向いてそうです。
※参考：Jnews.com
