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本名、自宅住所、電話番号を公開するのに抵抗がある

本名、自宅情報

確かに、個人情報をさらけ出すのは怖い気持ちはよくわかります。そして、極力、不用心に情報を流すのは避けたいところです。 でも、販売者は特定商取引法に基づいて、住所や実名、電話番号を公開する必要があります。 仕方なく、それらを公開することで、実際のところ、何が不都合なのか、また、対処法などについて紹介します。


公開することで起きる5つのトラブルと対処法

個人的な経験も含め、ショップ運営者個人情報を公開することで、起きること、あるいは、起きたことを5つ紹介します。

1つ目は、電話番号を公開することで、お客さん以外に、 新聞広告、ネット広告、SEO業者、ホームページ制作、梱包材、印刷会社などから営業電話がかかってきます。 でも、一度かかってきた迷惑電話は迷惑登録してしまえば次から拒否できるので問題有りません。 1年もすればほぼ根絶できます。

2つ目は、住所を公開するとお客さんが突然やってくることがあります。自宅マンションで「通販専門」として運営しているにもかかわらず、「ピンポーン」とやってきて、玄関で商品と現金を交換してご帰宅なさるお客様。過去に何度かありましたが、ここ数年はないので、そんな人も珍しいと思います。住所の近くにできるだけ、「店舗販売は行っておりません。」と目立つように書くことでかなり防げます。

3つ目は、梱包材料会社の営業さんを始めメーカーの飛び込み営業なども来ることがありました。 人間がやてくる場合もありますし、ダイレクトメールや直接商品サンプルが送られてくることがあります。知らないところから送られてくる、「何か入った茶封筒」にはやや恐怖を覚えますが、だいたい、「この商品仕入れませんか?」という売り込みDMです。DMは避けられませんが、営業がひどい場合は「営業お断り」のプレートでもかけておくのが良いでしょう。

4つ目は、実名を公開することで、あなたを知る人があなたの本名をネット検索したときに 簡単に発見されてしまいます。 だから、「ばれたくない副業」の場合は、本名を出さずにやる方法を取る必要があります。例えば、旧漢字を使ったり、漢字をひらがなにしたり、ちょっと変形を加えてやれば、一気に検索結果から消えてしまいます。後は、裏ワザですが、「山田太郎」と書かずに「山 田 太 郎」と書きます。違いわかりますか?前者は名前ですが、後者はパット見は名前に見えますが、実は、1個1個漢字を並べただけの意味のない文字列です。

5つ目は、ちょっと恐ろしいことですが、詐欺サイトの運営者情報として盗まれる恐れがあります。 つまり、あなたの知らない間に、詐欺サイトの運営者にされてしまう危険があります。 というか、すでに、その被害は多数出ています。運営者情報の画像化などで対処します。

※関連 特定商取引法の表記で本名や個人情報を漏らさない方法

「不安に思う」はビジネス思考でスッキリ解消

個人情報をネットに公開するわけですが、これを「不安だ」と感じる気持ちはよくわかります。 でも、「不安」に思う気持ちは、お金はもちろん、何も産まないです。むしろ行動が遅くなる原因になります。 だから、ビジネス的には、そういう思考をするのはマイナスです。

美女タレントが自宅住所を公開するなら大いに問題がありますが、 一般市民が個人情報を公開したところで、大資産家でもない限り、 その情報は何の価値もないです。一般市民の住所情報は無価値です。 売り物になるのは、小中学生の住所録や富裕層など、 そのリストからお金が生まれるようなものです。

管理人は長年自宅住所を公開してネット販売をしていましたが(今は会社住所)、 困ったのは、お客さんの突然の訪問くらいです。 仕事が中断されるのが困る。 それも大昔に1、2回だけです。 ここ10年ほどはゼロです。延べアクセス数50万60万の中の1、2人ですから、 確率で考えると無視できるほどの数字です。

あるサイトによると、地球に隕石が落ちる確率が2万分の1だそうです。 ということは、隕石が落ちる確率よりはるかに低い確率を心配している事になります。 隕石落下を心配してネットショップができないというのも滑稽ですが、 それより低い確率を心配して行動できないというのもったいない話です。

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