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サーバーってなに?

サーバーってなに?

「サーバー」とは、簡単に言うと、自分のものではない外部のコンピューターのことです。逆に、自宅にあるパソコンやタブレットは内部のコンピューターと言えます。

外部のコンピューター、つまり、「サーバー」は24時間年中無休で電源が入っていて、インターネットに繋がっています。だから、ネットにつなげば、誰でも、いつでも、どこからでもサーバーにアクセスすることができます。

それに対して、自宅のパソコンは自宅にいる人が電源をONにしたときしか使えません。他人があなたのスマホにアクセスすることはできません。これを専門用語で「クライアント」と言います。スマートフォンから、どこかのホームページを見ることを、専門用語で「クライアントからサーバーにアクセスする」という言い方ができます。


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レンタルサーバーとは

文字通り、サーバーをレンタルしている会社のことです。自分のパソコンも、自宅で24時間稼働させてネットを通じて、誰でもアクセスできるようにします(非常に高度な技術が必要)。そして、そのパソコンを誰かにかせば、レンタルサーバーということになります。

そういうことを専門にやっているのがレンタルサーバー会社です。パソコン1台どころか、何百台分ものパソコンをデーターセンターという専用のビルの中に設置して、小分けで貸しているのです。

似たようなビジネスに「賃貸マンション」があります。オーナー(会社)は、箱(建物)を所有していて、いくつもある部屋をひとつひとつ希望者に貸し出します。部屋そのものは借りた人のものになりますが、通路やエレベーターは居住者の共有物です。

レンタルサーバーでは、借りたスペースは借りた人のものですが、サーバーに繋がるネット回線や、CPUと呼ばれるコンピューターを動かす心臓部は共有物です。ですから、ネット回線を独り占めしたりすると怒られます(廊下に植木鉢や自転車などを置くと、他の住人の邪魔になるようなのと同じ)。

ASP(開業サービス)

レンタルサーバーの特徴は箱貸しです。空き部屋を貸すビジネスです。でも、空の箱ではなく、商品の並んでいない店舗を貸すのがASPです。箱とアプリのセットです。商品を運び込めばすぐにお店ができるよう設備が整っているのです。

実店舗では、居抜き(いぬき)物件というのが近いかもしれません。居抜き物件とは、喫茶店が閉店した後、テーブルやイス、その他の設備をそのまま残している物件のことです。居抜き物件を借りた人は、食器や食材など最低限のモノを持ち込むだけで、すぐにお店が開店できます。

その昔2000年頃までは、「ネットショップ開業」と言えば、レンタルサーバーの空箱を借りて、日曜大工のようにしてお店を作るのが一般的でした。何もかも手作りです。何ヶ月もかけて作っていました。

でも、2004年くらいからは、ASP(店舗システム)を貸す企業が増えてきて、そちらのほうが早くビジネスが始められるということで主流になりました。

そして、2016年には、ネット販売をする場合、おそらく90%(感覚的ですが)の人が、このASPを使います。残りの10%は、別の方法で作ったり、手作りにこだわって、キーボードを叩いて自作しています。実は、このサイトは手作りです。

手作りは楽しいのですが、ページ数が増えてくると、それに比例してメンテナンスの時間も増えてしまいます。このスピードの早い業界で、作るのを楽しんだり、のんびりメンテナンスに時間をかけているヒマはありません。ネット販売で重要な仕事は、お客さん集めと販売です。

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