通販ショップを始めよう。現役店長が教える開業運営きほんのきほん

制作業者に作ってもらう

オープンソースを使って作る

開業サービスのレンタルとは正反対のやり方です。レンタルは文字通り通販システム「借りる」わけですが、業者に依頼して場合は、通販システムを1から作ってもらい、買い取るということです。

金額にして、最低でも30万円~で、内容によっては500万円、1000万円~と、非常に高額になるのが特徴です。また、期間も、打ち合わせやチェックなど数ヶ月は要します。

この方法を選ぶのは、大規模なECショップが、既存の通販システムでは物足りなくなったり、特殊な販売方法で既存のサービスに機能がなかったりといったときに利用されます。大きすぎる体の人が、特注で洋服を作るような感じです。


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発注側がシステムをある程度熟知しておく必要があります

業者に依頼してオーダーメードでECショップを作る場合は、発注者側がシステムについて熟知している必要があります。

プログラミングはできなくても、仕様書が作れないと発注も打ち合わせもできません。

ページの構成やデザインから、会員制にするのか、ベースにどういったシステムを使うのか。サーバーは、どのレベルのものを借りるのか。などなど、少なくとも、業者側と対等に話せる知識を持ちあわせている必要があります。

EC CUBEのカスタマイズが多い

無から有を作り出すような人や企業は、ごく少数ですが、もっとも多いのは通販システムをEC CUBEを使って、それを、顧客のお店オリジナルのデザインに仕立てていくといった方法がよく見られます。

もちろん、この方法で作る場合でも、EC CUBEについて仕組みを理解しておく必要がありますし、打ち合わせでも普通に会話ができることが求められます。

便利なレンタルがなかった頃は、ホームページ制作業者に頼んでネットショップを作ってもらう方法をとる人や企業もいましたが、今はもう見かけません。

作って終わりでないところが怖いところ

ちなみに、制作業者に依頼して制作してもらって納品。ネットショップ稼働。それでおしまいかというと、そうではないんですね。

ベースにEC CUBEを使っていたとして、たまに、「VersionXに致命的な脆弱性(ぜいじゃくせい)が見つかったので、アップデードしてください。」といったことがあります。

脆弱性を放置した場合、外部から攻撃されて、顧客情報が漏れてしまったり、システムが壊れたりするわけです。業者に頼んで作ってもらったものですから、自分では直せません。そこで、業者に対応をお願いするわけですが、ここでも別料金が発生します。

つまり、作ってもらうのは問題ないのですが、運営している間はつねにメンテナンスの料金が発生する可能性があるわけです。

開業予定者にオススメ

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