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パート・アルバイト採用時のチェックポイント

パート・アルバイト採用時のチェックポイント

給料もある程度保証され、福利厚生のしっかり整った一部上場企業や大手企業には、当然、優秀な人材が集まります。でも、残念ながら(と言ってしまうとあれですが・・・)、小規模なネットショップは世間的な認知度もいまひとつということもあり、「一流大学から新卒で入りたい!」なんて人はまずいません。

だからと言って、人材に期待できないというわけではないです。優秀な人はたくさんいます。ただ、そういった人を集めたり、採用の判断したりするのが非常に難しいです。人材を選ぶ際のチェックポイントをまとめてみました。

絶対に採用してはいけない人材

まず、「こんな人を採用すると間違いなく苦労する」というやつです。ネット販売はパソコン等のIT機器を使った仕事です。つまり、パソコンを使うことが多いです。 ですから、パソコンやIT関係が苦手という人はまず除外することです。「スマホが難しい。」という理由で、ガラケーを使っている人や、普段の連絡が電話中心や何かと紙媒体に頼る人はこの業界にはキケンです。

「未経験者OK」とすれば、そういった苦手な人も紛れ込みます。そして、中には、元気よく、「未経験ですが、これから頑張ります!」という人もいますが、極力避けるのが得策です。、再募集をかけても集まらない場合の最後の最後の選択肢くらいに考えておいたほうが良いです。いくら頑張っても、苦手意識はなかなか抜けないものです。慣れてきても、どこかで、その苦手意識が足を引っ張っります。

そう考えると、「普段からスマホやPCに慣れ親しんでいる人」というのは必須条件です。面接で「パソコンやスマホは苦手ですか?」と直接的に聞くよりも、「普段、パソコンやタブレット、スマホは、どのような使い方をしているか具体的に教えてくれますか?」くらいが良いでしょう。

普通にネット・ショッピングをしたり、自分でブログをやっていたりという人は第一関門はクリアです。たまにネットショッピングを使うけど、「ネット販売は怖い」なんて人は、使いにくい場合があります。そういった人はネットに対して否定的な意識を持っているので、「興味を持って学んでいこう。」という姿勢がありません。

だから、業務はおぼえても、いつまで経っても、できることは教えられた範囲にとどまり、業務関連のことや業界のことに無知で、いちいち教えないといけないわけです。「これこれについて調べておいて。」と言っても、「調べ方がワカラナイ。」だったり、調べてくれても、「そのレベルか・・・」とガッカリしたり。また、自己判断でやったことが、トンチンカンだったりするわけです。

差別!?理想はやはり・・・

こーいうことを言ってはちょっとアレなんですが、理想は、やはりカシコイ人です。ここで言う「カシコイ人」とは、自分の頭で考えて行動できて成長できる人です。上記の例のように、ネットに否定的な意識を持っている人が、何年仕事しても、増える知識の量は知れていますし、スキルレベルも、興味のある人に比べるとびっくりするほど上がらないです。「その仕事、3年もやってるのにそのレベル!?」

でも、普段から論理的に考えて判断できるクセのついている人は、1つ言うだけで3つも4つも考えて実践します。ネットは情報の宝庫ですから調べれば何でも出てきます。調べてもわからないことは社長や上司に聞けばいいわけです。調べもしないで、いちいち聞いてこられると社長も仕事になりません。

じゃ、「賢い人ってどうやって見分けるの?」と言うことですが、判断基準のひとつは学歴です。起業家として、ネットショップを開業するには学歴なんていりませんが、採用の際は大いに目安になります。どこの大学を出ているかである程度判断できます。差別的になるかもしれませんが、難関大学出身者は、やはり、自分の頭で考えるクセが身についているので、どんどん仕事をしてくれます。

ただし、難関大学でも「一般入試」で入った人に限ります。 「○○大学出身!?え~すごい優秀じゃん!」と思いきやスポーツ推薦で学は一切なかった・・・、なんて話も聞きますので、そこの違いはかなり重要です。

「スポーツ推薦で大学に入った人が全員使えない」というわけじゃないですよ。あくまで、目安、傾向です。逆に、すごい有名な大学を一般入試で入って、有名企業に勤めた人財でも、期待値の半分にも満たない、あきれるほど残念な場合もあります。これはまじ・ショックというか、期待値が高かっただけにババを引いた感がハンパないです。むしろ、期待できない経歴の人がやってくれた方がむしろ、気持ち的には良いかもしれません。

ネットショップスタッフは女性向き

ネットショップ運営の仕事の大半は、大きな「くくり」で言えばパソコンを使った「事務職」です。事務は女性のほうが向いていることが多いです(差別的か?)。もちろん、取り扱い商材や業務内容、また、すでにいるスタッフのパワーバランス的な諸事情を考慮すれば、必ずしも女性が良いとは限らないと思います。

でも、個人的な印象ですが、男女それぞれ10人いれば、女性で使える人は8人、男性は1人か2人という感じです。普段の運営はダンゼン女性のほうが、うまくこなしてくれる印象です。

そもそも、事務が男ってのもね・・・以前やっていた会社では、男性スタッフを雇っていましましたが、女性スタッフに囲まれるのと、男性フタッフに囲まれるのとでは、まぁ~普通の男ならどっちを取るかは明々白々ですね。

女性特有の問題

女性採用は、結婚や出産がからんで来るので、「採用したくない。」という人もいるかもしれません。でも、賢い女性を採れば、「そんな問題もさほど気にすることではなかった」と気づくと思います。

「子供ができちゃったので結婚します。今週いっぱいで辞めま~す。」なんて、アルバイトの現場ではよくあることですが、こんなことを言い出すようなレベルの人を最初から採らなければ、いいわけです。

普通に責任感がある人を採っていれば、少なくとも、次の人材採用までにしっかり準備ができるくらいの猶予のあるやめ方をします。法律上は、会社に辞める意思を伝えて1ヶ月在籍すれば良い事になっていますが、会社に配慮できる人(デキル人)は2ヶ月も3ヶ月も、人によっては半年以上前に言ってくれます。

大手企業にはそういったママさん社員も多いらしく、仕事量は通常の7割位しかできないけど、「その7割を全力でやってくれるんだよ。見てて、ほんとすごいと思うよ。」なんて話も聞いたことがあります。

いずれにせよ、言い方は問題あるかもしれませんが、男性と女性は違う生き物です。どちらも扱い方をわかっていないと痛い目に遭います。特に女性は・・・。

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