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弥生会計13年度版から15年度版への移行

とてもレアな状況だと思いますが、弥生会計13年版を使っていて、15年版に移行する際に、消費税が8%になっているために、スムーズに移行できずに困っているケースの解決策です。13年版のデータを15版にコンバートできるにはできるのですが、課税仕入や課税売上がコンバートと同時に、2014年4月以降、8%に自動変換されると思いきや、そのまま5%になってしまった場合の対処方法です(自動変換はされません。)

自動変換不可能につきエクスポート・インポートを使う

手順としては、まず、13年版を15年版に取り込みます。この段階で、平成26年4月以降は、仕入れ(経費)や売上は5%なっています。そこで、仕訳日記帳を開いて、「ファイル」→「エクスポート」を選択します。書式は「弥生インポート形式」を選択、出力先はデスクトップなど適当な場所を選んで、エクスポートするファイル名を適当に決めます。例えば「ikou.csv」。そしてOKをクリック。これで、仕訳日記1年分がCSVファイルとして出力されます。



弥生インポート形式CSVファイルを編集

デスクトップに書き出されたCSVファイルをエクセルやOpenofficeで開きます。このとき、カンマ区切りの「"」ダブルクオーテーション形式です(エクセルは「"」がなくても気にしなくても大丈夫です)。編集が必要なのは平成26年4月〜12月なので、5%そのままで良い1月〜3月のデータはすべて消去します。消去後のファイル内は4月〜12月のデータです。変更すべきは、「課税仕入5%」→「課税仕入8%」です。

エクセルやOpenofficeの「編集」→「置換」。Openfficeは「検索と置換」。検索テキストで「課税仕入5%」を入力し、変換テキストに「課税仕入8%」を入力して、「すべて置換」をクリックします。これで、インポート用ファイル内のすべての「課税仕入5%」が、一括で8%に変換できます。売上についても同様に変換します。

この2種類の変換が完了すれば、インポート用のファイルの編集は終了です。上書き保存して閉じてください。



インポート前の作業

できあがったインポート用ファイルをインポートする前に、仕訳日記を開いて、5%状態の4月〜12月の仕訳記録をすべて消去します。






これで、2015年の弥生会計の4月〜12月の仕訳記録が空になります。

いざインポート

準備が整ったところで、弥生会計15版の仕訳日記帳で「編集」→「インポート」と選択し、先ほど、デスクトップに保存した、4月12月のインポート用CSVファイルを取り込みます。後は、自動的に移植されて、ブランクになっている4月〜12月までが8%として書き込まれます。以上です。

これで完全にデータの変更も完了、移植も成功です。後は、その弥生会計15年盤のデータを元に決算書や各種内訳書、法人事業概況説明書などのプリント出力を行い、めでたく決算作業の完了に至ることになります。

なかなか面倒な作業ですが、細心の注意を払いながら丁寧にやれば、何のトラブルもなく、完璧に作業をすすめることができます。

お疲れ様でした。



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