社会貢献をネタ!?に売上を上げる方法


不用品をリサイクルショップに買い取ってもらおうと検索していたところ、とlあるリサイクルショップにたどり着きました。仮にA店とします。A店は、リサイクル店ですが、不用品を無料で回収して途上国に輸出して支援しているといいます。

ウェブサイトには、買い取りしたり回収した食器や雑貨などを途上国へ輸出している様子がわかるページが写真つきで公開されています。実際に途上国に輸出している様子がわかります。

これを見て「そーいうこと」をやっているリサイクル店を選びたい気持ちになります。「買い取ってもらわなくていいんで、支援にまわしてくれ」なんて言ってしまいそうです。

で、本題ですが、「そーいうこと」は、「コーズマーケティング(あるいは、コーズ・リレーティッド・マーケティング(CRM)」と言います。「売り上げの○%を○○に寄付します。」というやつです。

消費者としては、その商品を買うことで社会貢献ができます。統計的には、寄付なしの同等商品より、寄付付を選ぶ人が多いので、結果的に売り上げがあがるという話です。しかも、企業イメージもアップします。

このリサイクル店の場合、リサイクルという本業と社会貢献の関連性が高いので、とてもしっくりきます。これが、「環境保護のために売上の一部を・・・」と書かれていても、あまりピンときません。コーズ・マーケティングをうまく利用しているなと思います。

ちなみに、コーズマーケティングについては、ミネラルウォーターのボルヴィックが有名です。2007年頃の話ですが、「1L買うとアフリカに水を10L寄付する」といった内容です。現在も続いているかどうかは知りませんが、本業に関連性の高い社会貢献です。