主婦が自宅開業するための資格は何かある?

主婦の自宅開業に必要な資格

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資格が大好きな日本人。何かにつけて「資格」を取ろうと思います。まず第一に資格を目指す勉強って楽しいし合格した時の達成感は何物にも代えがたいですからね。

そして、実際、資格がないと働けない仕事もあります。これを、業務独占資格と言います。お医者さんや看護師、美容師や柔道整復師などの国家資格と、ふぐの調理などは都道府県が担当する資格です。

これらの資格は、持っていれば専門職につける、ある意味入場パスのようなもの。持っているからと言って収入が入るワケではないのは、言うまでもありません。

繰り返しますが、資格を持っているだけで収入になることは、ありません。資格は、商売道具のひとつ。包丁は何かを切って初めて仕事になるように、資格も使って初めて収入になりえるというわけです。

これから狙い目の資格が必要な仕事

さて、国家資格以外で、簡単に取れて収入にできる資格とはあるのでしょうか。ありますとも。それは、普通自動車免許(笑)

この資格にプラスして「軽貨物運送業」という許可を取れば、運送業が始められます。もちろん、荷物を運ぶ自動車が必要です。

そして、仕事はアマゾンフレックス。アマゾン専属の配達員です。好きなときに、好きなだけ(2~8時間)働ける仕事です。

アマゾンフレックス

まだ、関東など一部の地域でしか開始されていませんが、今後全国的に展開されていきます。

自宅の中で仕事をするのではなく、自宅を拠点に仕事をするので、自宅開業のスタイルのひとつですね。

ただ、そこまでやる主婦は、「運転が好き」とか「体力に自信がある」とか、そういった条件がそろう、ごく一部の人だとは思いますが。

持ち家なら自宅教室ビジネス

持ち家なら「自宅で教室を開く」というのは、わりとポピュラーな開業のパターンですね。おっさんより主婦のほうが圧倒的にやりやすいですね。

なぜなら、需要があるから。ぬいぐるみを作ったりハーバリウムを作ったり「ハンドメイド雑貨などの作り方を、独学ではなく、教室に行って学びたい」って人が一定数います。

このような教室を始める方法は2つ。

教室ビジネス

1つ目は、誰に頼ることもなく、自分で「〇〇教室」と名付けて生徒さんを集めて営業する方法。裁縫教室なり料理教室なり、得意なことを自分で商売に変えます。

2つ目は、教室を始めたい人のための専門学校のようなところでお勉強して始める方法。作品の作り方を学べるのはもちろん、生徒さんの集め方や教室の運営方法まで教えてくれたり、サポートしてくれたりします。

このような専門の学校を出た場合、「〇〇認定」などのステータスをもらえます。その学校が認定するだけで公的に認められたものではないですが、営業ツールにはなりえます。

モノづくりが得意で、かつ、持ち家(できれば戸建て)の場合は「お教室」も自宅開業のひとつの選択肢になります。

マンションで「お教室」はちょっと厳しいでしょう。規約でマンション内での営業を禁止されている場合もあるので、まずは確認ですね。民泊なんかは禁止されているところが多いですね。

結局、収入を得るのに資格なんていらない

ただ、多くの主婦は、空いた時間を有効活用したいというパターンが多いと思います。

運送業?教室?そんなの無理。

そりゃそうでしょう。運送業は体力も使うし危険も伴います。教室を開くのは、お金もかかるし労力もかかります。

もっと、楽に、気軽に収入を得たい。

それが本音ですよね。

体力も資金も不要、自宅で簡単開業。となれば、やはり、ハンドメイド品などのネット販売ブロガー、youtuberなどになるでしょうか。これも、始めたからと言ってすぐに収入になるとは限らないし、相当勉強しないといけないと思います。(アフィリエイトはもうオワっているのでやらないほうが良い)

でも、ネット販売やブロガーは。資金もいらないし、自宅でこつこつできるという点では、取り組みやすいとは言えます。

ただ、言いにくいのですが、楽すれば楽するほど儲からない。人がやりたがらないこと、人がやっていないことをやれば儲かる、というのが世の常。

今後有望!?オンライン・カウンセリング

オンライン・カウンセリング

カウンセリングとは「人の悩みを聞いてアドバイスする(訓練を積んだ)専門家」といった意味です。

資格としては、国家資格の公認心理士や民間の資格「臨床心理士」があれば、「心理カウンセラー」などがあります。

でも、これらの資格は、冒頭の業務独占資格のように、学校や医療機関などの専門職に就くために必要な入場パスで、かつ、取得までにお金もかかるし、時間もかかります。

「悩みを聞いてアドバイスすることでお金を頂くこと。」に違法性は一切ないので、「〇〇カウンセラー」と名乗って開業する方法も、国内問わず海外ではわりと見られます。スカイプなどで顔を見ながら話すスタイルです。

LINEのテレビ電話を使ったことがあるとわかると思いますが、現状、テレビ電話の回線ってしょぼいですよね。不鮮明で安定していない。

でも、今後は5G(ケータイの回線が超絶にスピードアップ!)という新しい規格に代わっていきますから、このようなテレビ電話を使った、オンライン・カウンセリングという仕事が日本でも受け入れられやすくなるでしょう。

「パソコン何でもサポートセンター」のように、お料理なんでもサポートセンターといった視点もありですよね。

電話で料理の説明って難しいじゃないですか、リアルタイムで映像と一緒に、作り方を指南するとか、オンライン・アドバイザーやコンサルタントも、自宅でできる有望な仕事になりそうです。