Googleが電化製品市場に参入する可能性

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Googleは既にChromebookというパソコンやスマートフォン&タブレットのNexusシリーズ、テレビと接続して使うChromecastなどをリリースしてますが、これらを見てると、もっと広範囲に参入してくるのでは?なんて思いますね。

当面はネットに関連するIT機器や電化製品だとは思いますが、デジカメやビデオカメラ、テレビに冷蔵庫、洗濯機とかまで作ってしまうとおもしろいかもしれませんね。chromeRefrige(冷蔵庫)とかchomeToaster(トースター)とか欲しいですね。どんなものになるかは各自ご想像ください。

日本製品は性能はいいし、壊れにくい。でも、致命的なのが「使いにくさ」。使わない機能をてんこ盛りにしたり、各種設定が難解すぎたり。最近こそ、説明書もだいぶ薄くなってきていますが、読む気が失せる分厚い説明書とか。ま、その辺はジェネリック家電が代わりになってる感じはありますが。

Chromecastなんて、説明書は確か名刺ほどの大きさの紙1枚位だった気がします。ステップ3か4くらいまでしか書かれてなくて、それで使えるようになりますから、日本の家電メーカーも、うかうかしてられないんじゃないでしょうか?市場食われてしまいますよ。

Nexusが欲しい今日このごろ。

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ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。