「起業したいです。」とか「起業目指している。」という書き込みについ目が言ってしまう。ある意味、ニーズだのウォンツなどがあるっぽいと考えられる。
そこで、起業検定なるものを作れば搾取、いやビジネスとして成り立つのではないか?と悪知恵チックな妄想が働く。
目的は、彼らが起業できるように仕向けるのではなく、あくまで高めの値段設定のテキスト販売と検定料収入が目当て。
もちろん、コンテンツは、それ相応の内容にしたり、ちょっと有名な外部講師を呼んだりするけど、検定の合否判定までが当協会の役割である。受講者が起業するかどうか、あるいは、うまく行こうが失敗しようが知ったこっちゃない。
今のところ、そういった謎の協会はないし、ビジネスモデル的に似たようなことをやってる協会も多いし合法だ。
だれか、この悪意に満ちたこのアイデアで起業してみてはいかがか。
ただし、受講者から恨みを買っても責任は負わない。
ただの妄想メモなのであしからず。
なお、そもそも起業する人は「起業したい。」と言う前に体が動いて、気がつけば「起業していた。」のパターンが多いように思える。
「会社辞めたい。」と言っている人ほど辞めず、「辞める人は黙って辞めていく。」に似ているな。