今後有望な業種のひとつはシステム・インテグレーター(SIer)!?

システム・インテグレーター

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システム・インテグレーター
ネットショップを開業して運営していて、つくづく思うのは、中小企業のIT化のド時代遅れです。FAX頼み、電話頼み。未だにWindowsXPなどなど。

「残業に文句言う前に、あなたのやっている仕事がいかに非効率なのか認識しなさい。残業が発生するのは、業務遂行の仕組みに問題があるのです。ま、ITを知らない社長が悪いんですが。」ってやつです。

そこにメスを入れるのがSIer(System Integrator/システム・インテグレーター)の仕事です。

顧客の業務の分析をして、ITシステムの企画を提案。成約すれば、設計、開発し導入。そして、保守や運用も請け負います(このようなサービスをSI/システム・インテグレーションと言う)。パッケージソフトで対処できない場合は、独自でソフトの開発も必要になります。

周りの中小企業を見ても、完全にIT難民です。

言い換えると、売り手にとってはブルーオーシャンです。

ただ、IT乗り遅れ企業は頭がクソ固いことが多いですよね。「こうすれば楽になるよ。時短になるよ。」という提案をしても、今までのやり方を変えるのに不安や恐怖を感じてなかなか動こうとしないわけです。

変化しないことほど安心なことはないですから。

そこを説得し、その気にさせるのが営業力です。

残念なことに、技術屋さんは技術力はあっても営業力がないことが多いので、せっかくのドル箱も、指をくわえて見るほかない・・・そんな状況です。

外資はじめ、大企業は、営業部隊がいるのでその問題はクリアできているのですが、大企業が狙うのは大物だけです。従業員10人20人の小物には目もくれません。そこにチャンスがあるということですね。

しかし、情報システムの設計、開発、導入、保守運用となると、「プログラミングを習得しました。ソフト作れます。」といった簡単な話ではないですからね。

企業それぞれ業務内容が違いますから、個々の状況に合わせて企画を提案しないといけないので、場数を踏まないと仕事にならないですね。

もし、SIで起業するなら、最初の10件くらいは無料でやって差し上げるくらいの勢いが必要でしょう。「そこで実績やノウハウを蓄積して売上げに変えていく。」という感じですね。

『実績もないのに金をもらおうなんて10年早いわ。』

そんな声が聞こえてきそうです。

ネットショップやってるほうが楽だわ。