20年前から繰り返される情報商材ビジネスと不都合な真実

ThreadsでAI系のアカウントをポチポチしてたらタイムラインに、それ系がわんさか流れてくるようになった。

そこでひとつ、軽く乗っかってみることに。

「Threadsで収益化」というやつ。

プレゼント動画があるという投稿からランディングページ(LP)へ誘導。

動画を視聴。

「誰でも月10万円くらい簡単に稼げます!」

「10万どころか100万、300万、1000万と稼ぐ人も出てきています!」

(当スクール生徒さんで)
⤴︎
ここ重要。

要するに、自分が情報商材を売るためのプレゼント動画ではなくプレゼン動画。

20代と思しき若者が、youtube動画などでもよく見かける大げさな身振り手振りを交え解説。

2004年頃を思い出すね。

マーケターのK氏が持ち込んだダイレクトマーケティングを発端に情報商材販売が大流行り。
(※K氏はまともなマーケター。「情弱を騙せ!」のような銭ゲバ感はなし。)

その後、リスティング広告を使ってブログ経由で販売したり情報商材ポータルで販売したり。

プラットフォーム(場所)が変わっただけで、やってることは同じ。

今は「SNS」→「LP」→「公式LINE」という流れがポピュラーだね。

さて、無料のプレゼン動画ではThreadsからの収益化は2つあると解説していた。

1つは、アフィリエイト誘導。

もう1つは、オリジナル情報商材。

実際は、(動画の主は言ってないが)これ以外にもあるけど「自宅で誰でも簡単に」的な括りなら、その2つになるよね。

収益化への流れも特段テクニカルな話はない。

要は「このアカウントをフォローするとメリットあるよね。」と思わせる投稿でフォロワー増やす。

「ただの日記とか、ちょっとした感動話など、バズることはバズるが、フォロワーが増えることがないのでやめとけ。」

こんなことも言ってたけど、たぶん(動画の)あなたが幼稚園児のころに、ブログの書き方として、まったく同じテクニックが推奨されてたよ。

焼き直しというか歴史は繰り返すというか・・・

その時々の焼き直しの煽りマーケティングに刈り取られる人は絶えることもない。ヤレヤレ

さて、そんな煽りマーケティングで売ってる商材の中には、まともなものもある。

内容が、すんごい裏ワザというわけでもない。

「お客様に理想の未来を見せろ。」だの「お客様を満足させろ。」だの普通のこと。

ただし、

ここからが不都合な真実。

「簡単に10万円稼げます。」

確かに稼げる人はいる。

でも、前提として、そういった人たちは、そもそも稼げるポテンシャルがある。

つまり、文章や先生の言葉を正しく解釈できたり、それなりの知識やスキルを持っていたりするということ。

AIを使うにしても、それなりの「知性」が必要なので。

極端な話、「収入がなくなった。ひったくりをしよう。」

こんな単細胞的思考の持ち主には宝のノウハウも豚に真珠ってこと。

情報を受け取る側の器(知性・スキル・経験・常識・良識等)がしっかりあって、かつ、実行力があれば、多少は稼げるんじゃね?

動画の主も「再現性」という言葉をたまに挟むこともあるけど、行間を書き出してみると、「あるていど再現性はあるけど、一定上の頭脳の持ち主に限るよ。そもそもバカには無理だから。そこは言わなくても察してね。」

そんなふうに思えるのだ。

個人の感想ね。(^_-)-☆