若者「起業したいんですが何からはじめたらいいですか?」
ニキ「そんなことを聞いてる時点で起業には向かねーんだよ。自営業の世界はそんなに甘くねーよ。まずは副業から始めて利益が本業を超えるようになってから本業をやめればいい。本業を辞めた時間をフルに使えば利益はさらに大きくなる。それが一番リスクの少ない起業方法だよ。」
ごもっともな意見。
が、その意見、「起業したい」という人1000人なり1万人なりの結果を見て言える統計的な話なのか。
あるいは、ニキが経験上知る数少ないサンプルから導き出した個人的な意見なのか。
たぶん、後者だね。
起業した人は、それなりに苦労しているので、甘っちょろいことを言う人を否定したがる。
それもよくわかる。
でも、実際は、世の中、十人十色なんよね~
起業方法がわからず人に習って起業できる人もいる。
起業と聞くと情熱に燃えているような印象だが、まったく冷めたノリで起業する人もいる。
ただ、そういった事例を知らず、自分の知る範囲だけでの個人的な感想。
「それはあなたの感想ですよね。」というやつ。
質問して「自営業は甘くねーんだよ。」と返されて起業をあきらめたなら気の毒だし、否定したニキは人の可能性をひとつ潰したことになる。
ある意味罪である。
人は自由であるべきだし、他人は人の人生に介入するのはよろしくない。
もちろん、他人の意見を鵜呑みにして行動しない選択をする相談者にも半分責任はあるが。
自分自身も起業してウン十年になるが、コンサルやってるわけでもないので「起業したいけど何から?」という質問は受けることは、ほぼない。
もし、そんな相談があれば喜んで相談に乗るね。
というのも、ある意味こっち側の世界に来たがってるわけじゃん?
ライスワークを捨ててまで、自由ではあるが自己裁量100%の世界へ。
なんか、かわいいって思えるし。
応援したくなる。
結果、起業できなくても、うまくいかなくても、これは人生において大きなギフトになるしね。
知り合いのサラリーマンなどは、起業の”き”すら「恐ろしくて考えない。(100%ない!)」という。
「定年まで働く。」と。
こっち(企業している)側の人間からすると、同じ企業に5年以上なり、あるいはちょっと古い人なら新卒から定年まで勤務とか、たぶん気が狂うと思う。
もちろん、それが向いている人もいるので終身雇用に身を委ねる人を否定するつもりはない。
そういったお勤め100%の人を思い浮かべると、起業しようとしている時点でかなりの勇者と言えるけどね。
