起業間もない人とのプロジェクトは苦労する?

2025年10月から新規事業のプロジェクトをスタート。

といっても一人の新人起業家とのプロジェクト。

起業して半年程度。

しかし、企業に長く勤めていた経験や自分の事業に対する熱量や行動量、勉強量がなかなかなので、パッパラパーではないので安心ではある。

それゆえ、どこまで深い話ができるかどうかという点をこちらが考えないといけないのが苦労する点。

「マーケティングが・・」と口走るが、マーケティングをどこまで理解しているか、皆目検討もつかない。

まだ数回しか会っておらず、メールのやり取りがメイン。

なので文面を見ながら知識量を計測しながら言葉を選んで返信する。

人をつい買いかぶってしまう性格で、これまで何度も失敗しているので、今ではかなり慎重になっている。

すなわち、まだ相手を信用も信頼していない(笑)

信頼できる閾値に達していないと言ったほうが正確。

本来なら十分な経験値のある人と組めば、諸々楽ではあるが、今回は紹介を通じて適任の人が、大げさにいうと運命的に決まった感じ。

2026年が本番となるが、うまく行く予感しかない。

楽観的に構え懸念点はつねに予防線を張りながらやっていきたい。

こんなことが言えるとは、随分成長したものである。

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ゆるい起業家。非連続系。手を広げすぎて現在は2社までシェイプアップ。社長業は引退。引退理由は、結局は人が9割嫌い。そのうち漫画家や執筆家へ転職することを画策している。 このサイトは、もともとEC系の情報をダラダラ書いていたが、そのまま残している。役に立つ情報はほとんどないのでスルーしてね。