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特定商取引法にバーチャルオフィスの住所を使う

税金について

どうしても自宅の住所を公開したくない場合は、バーチャルオフィスを使いましょう。バーチャルオフィスとは、架空の住所ではなく、実在する住所が借りられるサービスです。安いところは月額500円くらいからです。

オフィスとして実際に使ってもいない場所を所在地にすることに罪悪感を感じるかもしれません。でも、ネットショップ自体バーチャルですから、「住所もバーチャルですが、何か?」くらいの気持ちがないと、この業界ではやっていくのは難しいかもしれません。


バーチャルオフィスの選び方

基本的にどこでも良いのですが、犯罪の温床になっているような住所は、あまりよろしくありません。なぜなら、その住所を検索した時に、犯罪がらみの情報が出てくるからです。もし、お客さんが見て勘違いすると、悪い噂が広がりかねません。

また、バーチャルオフィスは電話番号(03などの固定電話番号)も貸し出しています。でも、与えられた番号で検索すると、怪しい会社がヒットすることがあります。なぜなら、電話番号は使い回しで、かつてその番号を使っていた会社の情報が残っていることがあるからです。

選び方としては、犯罪やグレーな使い方がされているオフィスは避けることです。そして、電話番号は自分で用意することです。050の番号なら無料で作れます。050でもらえる番号は、今のところ使い回しはほとんどありません。(2016年現在)

バーチャルオフィスのリスクや注意する点

バーチャルオフィスを使ってネット販売をする場合のリスクは1つだけあります。荷物の受け取りに関することです。

商品の送り主住所にバーチャルオフィスの住所を使った場合、お客さんが知らずに商品を送り返した時や、代引きの受け取り拒否、また、不在の荷物の保管期限が切れて、返送される時に問題が生じます。

多くのバーチャルオフィスでは、荷物の3辺合計が170cmを超えるサイズや、30kgを超えるものについては受取りをしていません。

それ以下のサイズの荷物は受け取ってくれて、有料で指定住所まで転送してくれますが、規定外の荷物は、受け取り拒否で、また運送会社に返送されてしまいます。

受け取り拒否や期限切れの荷物は、急ぐことはないですが、品違いや不良など、店側のミスで起きた案件は、いち早く対処しないとクレームやトラブルに発展するリスクもあります。

以上のリスクを理解しているなら、バーチャルオフィスほど便利なサービスはないと言えます。

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