幸せな個人事業主になるためのマニュアル(ダイジェスト)

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エンタメ記事です。

ファンタジーです。

「悪の個人事業主マニュアル」と聞くと「法律に違反したり反社会的なことをしたりするのでは?」と思うかもしれません。

でも、ここで言う「悪」とは、国民が「善」と勘違いしていることに反することをやることです。

つまり、国民は勘違いしているわけですがから、その逆をやっても実際は悪ではないのです。

勘違いの中では悪と見なされますが絶対的な悪ではないのです。

最新事例

最新事例としてはコロナ騒ぎのマスクブームです。

科学的根拠もなく「マスクが感染症対策に有効」というデマが流れ国民の99%がマスクをして外出するような歴史的珍事が起こりました。

しっかり調べれば、マスクはもちろんアクリル板など感染症対策にはまったく意味がないことがわかるのに、国民は各自事実を調べることなく考えることなく、「まわりがそうだから」とマスクをつけていたわけです。

実際、国民の99%がマスクをして行動しているにも関わらず感染者はどんどん増えたのが何よりの事実と言えます。

そこで、事実を知ったうえでコロナ渦中でも「マスクをしない。」を選択した人が「悪」という位置づけです。

もちろん、「マスクをしていない人を怖がる人がいるからマスクをする。」という選択は親切です。

悪の位置づけはご理解頂けましたでしょうか。

個人事業主は幸せに生きるための手段

「税金を収めるのは国民の義務」

これを鵜呑みにして、考えることなく税金を収めるのが「善」とすると、できるだけ税金を少なくしようと活動するのが「悪」と言えます。

「脱税しよう。」という意味ではありません。

「自分が幸せに生きるために自分の収入は自分で管理し適切な税金を収めるように頑張りましょう。」ということです。

サラリーマンやOLは税金について無知な場合が多いですが、その域を脱して、自分のためにお金をコントロールしましょう。

お金があればできることも増えるので、より幸せな人生を歩むことができます。

でも、雇用されている状態では多くの税金を引かれて少ない手取りでやりくりしなければいけません。

そこに変化のメスを入れるのが個人事業主ということです。

行きていく上で重要なことは教えてくれない

学校教育に見るように「人が生きていく上で大切なことは教えてもらえない。」のが、この日本社会です。

徳のある両親の元に生まれた人は幸運にも生きるために重要なことを教えてもらえます。

あるいは、まともな宗教などに関わっていると重要なことを学ぶことができます。

でも、すべての家庭で、学校の勉強以外の大切なことが教えられるわけではありません。

だから、自分から学ぶ姿勢がないと、一生世の中の流れに流され、誤った常識に振り回されることになるわけです。

「自分から情報を取りに行く。」というのが、幸せな個人事業主になるための姿勢と言えます。

個人事業主の絶妙なポジションを活用しよう

個人事業主に税金はつきもの。

そのため税金の取り立て専門の税務署といいう存在は常にに気にする必要があります。

「まじめに申告しないと怒られる。調査される。」などの不安を持った個人事業主はクソマジメに確定申告をします。

個人事業主歴20年の経験を持って言わせてもらえば、「税務署も忙しいので儲かっていない個人事業主など、取るに足らないゴミ。」程度にしか考えていません。

税務署は税金を取ってナンボです。

だから、儲かっている企業から優先的に取っていきます。

たいして儲かっていなければ税金のことなど何も心配することはないのです。

アバウトな確定申告を出してそれでオシマイです。

金額で言えば年間の売上1000万円くらいでしょう。

その程度の売上は税務署にとっては蟻ん子以下の規模です。

税金を取ろうにも大した額は取れないのです。

個人事業主は、そういった絶妙にうまみのあるポジションにあるので、ぜひそれを有効活用しましょう。