【新しい】自作ネットショップの作り方(令和編)

自作ネットショップの作り方

※2021年7月:ページをリニューアルしています。どんどん情報を追加していくのでお楽しみに!

令和時代、ネットショップを自作するなら「wordpress」+「WooCommerce」で決まり!

月額サーバー代(500円)だけで、本格的なECサイトが作れます。

しかも、カラー・ミーショップ・プロに見るように、商品数の制限だの画像容量の制限など一切なし。

商品登録数無制限!
そして、容量はサーバーの容量全部使える!

さくらインターネットなら月額500円で100ギガ!

ロリポップなら月額220円~

お好みでどうぞ!

自作を「うまぁ~」と楽しむ7ステップ

ワードプレス+WooCommerceでネットショップを構築していくステップは全部で7ステップ。

意外と簡単だよ!

じっくり調べながら、楽しみながら自作ネットショップが作れます。

ステップ1 ドメインを取得とサーバーを借りる

何と言っても最初はドメイン
(ドメイン名はちゃんと集客力を考えて適切なネーミングを!)

そして、サーバーも必要。

サーバーは、どこでも良いです。

最近は大差ないです。

wordpressが使えればOKです。

このサイトはさくらインターネットですが、このサーバーはオールマイティーで使えるのでおすすめです。

月額500円です。

ワンコインで100ギガです。

とても使い切れない容量です。

wordpressもかんたんインストールできますしマルチドメイン(何店舗も作れる!)もバッチリです。

ステップ1 ドメインを取ろう>>

ステップ2 サーバーにWPインストール

今はどこのサーバーでも、Wordpressを簡単にインストールできるツールがあります。

ポチポチっとするだけで、一瞬でWordpressが導入できます。

ステップ3 WooCommerceとStorefrontインストール

WordPressだけだとブログ。

でも、プラグインのWooCommerce(無料)をインストールすることで、ショッピングカートから受注機能、メール機能まで、通販サイトを運営するために必要な機能がすべて揃います。

また、ページのレイアウトもブログのままでは具合が悪い。

販売ページのレイアウトを実現してくれるテーマ「Storefront(無料)」をインストールします。

ステップ4 japanized for woocommerceインストールと設定

WooCommeceは英語圏仕様

これを日本仕様にしてくれるのが「japanized for woocommerce(無料)」

送料の設定とか決済に代引きが付くとか、日本のEC事情にカスタマイスしてくれている、超便利なプラグインです。

ステップ5 クレジット決済導入(無料)

ネットショップができても支払い方法がないとお客さんは困ります。

銀行振込や代金引換は初期状態でついていますが、ここにクレジットカード決済を導入します。

Stripeというサービスを使えば、個人でも企業でも、即日カード決済での販売が開始できます。

Stripeのクレジットカード決済の導入はプラグイン「WooCommerce Stripe ゲートウェイ」(無料)を使って簡単に行えます。

ステップ6 商品1個登録してテスト注文!

ここまでくれば、あとは商品を登録して販売を開始。

サンプル商品でもなんでも1つ決めて手動で登録します。

それを、自分がお客さんになったつもりで注文をしてみます。

お店側に「受注メール」、お客さん側に「サンキューメール」が届いていれば、ネットショップとして機能しているということです。

ステップ7 サイトの作り込み

自作サイトが完成したら、本格的に商品データを登録して、オリジナリティーあふれる、あなただけのネットショップを作る段階です。

商品は1個1個手作業で登録していく方法と、CSVファイルを使ってドカーンと一撃で登録する方法があります。

商品数が多い場合は、エクセル上でデータを作り込んでから放り込んだ(インポート)ほうが楽です。

まとめ

以上が令和版の自作ネットの作り方7ステップでした。

各ステップの詳細については、今サイトリニューアル中(2021.6現在)なので、適宜追加していきます。

Shopifyを使えば、1時間でネットショップができますが、そんなに早くできてしまうと楽しくないですからね。

WordPressとWooCommerceを使った自作ネットショップは、ときにはトラブルに見舞われたり、1週間くらいは楽しめると思いますよ(^^)。

ぜひ、自作ネットショップ・ライフを楽しんでください。