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個人事業主の屋号で銀行口座を開設する方法

屋号口座の作り方

個人事業主の屋号で口座が開設できる銀行と言えば、楽天銀行 やJNBでしょう。ネット販売をしている人なら常識中の常識。ド定番です。

都市銀行や、信金とか地方銀行でもかまわないのですが、楽天銀行などのネット専業銀行は口座開設(郵送だけでOK)が楽ですし、ネットバンキングもとても使いやすく、ショップ運営には欠かせない銀行です。

「個人口座でもいいじゃないか。」と思うかも知れませんが、「個人名の銀行口座は詐欺の可能性がある」なんて情報も流れていて警戒している消費者も多いです。 また、別途口座を作ると、プライベートと区別できるメリットもあります。

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新生銀行の屋号口座

屋号口座についてもっとも多い質問は新生銀行についです。こちらは残念ながら屋号口座は作れません。プライベート用に使ったり、仕入代金の振込専用口座として使うなどすると良いでしょう。

そのメリットはなんと言っても振込手数料無料(月5回まで)です。例えば、3万円以上の仕入代を月に5回振り込んだら、通常の銀行なら432円×5=2160円です。年間では25920円かかるところ、新生銀行なら0円です。

25000円もあれば、広告費につかって、そこから更に何倍もの利益を生み出すことができるかもしれませんし、おいしいご飯も何回か食べれます。個人で、振込手数料のかかる銀行を使うメリットなどありませんから、なぜ、みんな新生銀行を使わないのか不思議なくらいです。

ちなみに、コンビニATMどこでも無料でお金の出し入れができるという点も特記しておきます。個人からせこく手数料をとる銀行が嫌いな人は新生銀行に乗り換えてみてはいかがでしょうか。ちょっと話がそれましたが!

三井住友銀行で屋号口座を開設してみた

古い話になりますが、三井住友銀行で屋号口座を作ってみました。屋号口座を作るには窓口に行く必要があります(2004年当時)。ポイントは、通常の個人口座を作ると同時に、窓口のおねえさんに「この口座は事業用なので屋号をつけたい。」と申し出します。そうすれば屋号付にしてくれます。

ところが、そのままでは「屋号+個人名」の口座になってしまうので注意が必要です。例えば、屋号が「そうめん本舗」なら「ソウメンホンポ ヤマダ イチロウ」となるのです。その場合、お客様が振り込みをする際は「ソウメンホンポ ヤマダ イチロウ」までを入力する手間が発生します。個人名がつくと、ちょっとかっこ悪いですね。

そこで、ここ重要ですよ!「屋号だけで振込ができるようにしたい。」と言います。つまり、「ヤマダ イチロウ」は省略して「ソウメンホンポ」だけの口座名にするのです。すると、確かA4用紙が出てきて、「屋号だけの口座にしてしまってトラブルが起きても当行は関知しません。よろしいですか?」といった同意書にサインをさせられます。

屋号名だけの口座でトラブルは考えられないので普通サインすればOKです。これで晴れて屋号名だけの口座が開設できます。ちなみに、銀行へ来る客で「屋号口座を作りたい。」って客はかなり少数派と思われます。だから、窓口のおねーちゃんは、このことに関して全く知識を持たない可能性があります。「上の者を呼べ」というか、説明してあげるかしてください。

郵便局で屋号口座を作る方法

2004年当時、ネットショップの特定商取引法のページをコピーして持っていくだけで屋号口座が作れました。今は、それでは無理ようです。

もし、ゆうちょ銀行座で屋号口座と作る場合は、「任意団体の口座」という名目で作ることができます。任意団体とは、サークルや自治会など、そういったグループのことです。

任意団体の口座を作るには(1)会則 、(2)会員名簿 、(3)本人確認用の免許証等、(4)印鑑を用意して申し込みます。 あくまで「ソウメンホンポ」というテニスサークルであるという名目で行きましょう。

今でもゆうちょ銀行への振込を希望するお客さんも多いので、個人事業主の場合は、わかりやすい屋号口座を作って、ゆうちょ銀行希望のお客様からどんどん振り込んでもらいたいですね。

銀行口座開設時の注意点

銀行からお金を借りる際、「口座も持っていない」、「取引経験もない」そんな状態ではお金は貸してくれません。 実は、口座の新規開設も似たようなところがあって、個人として利用実績のない銀行で、いきなり「屋号口座を作って欲しい」といっても断られることが多いです。

地方銀行などでも、昔から使っている取引銀行なら、屋号口座も簡単に作れるかもしれません。そこは、銀行との話し合いです。

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