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個人事業主の屋号で銀行口座を開設する方法

屋号口座の作り方

個人事業主の屋号で口座が開設できる銀行と言えば、楽天銀行 やJNB。個人事業主としてネット販売をしている人なら常識中の常識。ド定番ですね。

都市銀行や信用金庫、地方銀行でもかまわないのですが、楽天銀行などのネット専業銀行は口座開設(郵送だけでOK)が楽ですし、ネットバンキングもとても使いやすく、ショップ運営には欠かせない銀行になっています。

「個人口座でもいいじゃないか。」と思うかも知れませんが、「個人名の銀行口座は詐欺の可能性があるので注意しなければいけない」なんて情報も流れていて警戒している消費者も多いです。 また、別途口座を作るとプライベートと区別できるメリットもあります。

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新生銀行の屋号口座

まず、よく質問のある新生銀行について。プライベート用の銀行口座としては人気NO.1ではないかと思われる新生銀行ですが、こちらは残念ながら屋号口座は作れません。事業用に使うなら、代金の受取口座ではなく、仕入代金の振込専用口座として使と良いでしょう。

そのメリットはなんと言っても振込手数料無料(最大月10回まで)です。例えば、3万円以上の仕入代を月に10回振り込んだら、通常の銀行なら432円×10=4,320円です。年間ではなんと!51,840円かかるところ、新生銀行なら0円です。

言い方を換えと、わざわざ振込手数料を払って振込をしている人は、年間5万円以上無駄遣いしている」とも言えます。「知らない」って、ほんと損ですね。ちなみに、コンビニATMの手数料も無料です。ここまでやる銀行は他にないですよね。

ちょっと話がそれてしまいましたが、新生銀行で屋号口座は作れないけど、仕入れ用やプライベート用としては、国内での1位2位を争う人気銀行というのは間違いないです。

三井住友銀行で屋号口座を開設してみた

古い話になりますが記録しておきます。ネットショップ起業のため、三井住友銀行で屋号口座を作りました。屋号口座を作るには窓口に行く必要があります。通常の個人口座を作ると同時に、窓口のおねえさんに「この口座は事業用なので屋号をつけたい。」と申し出します。そうすれば屋号付にしてくれます。

ところが、そのままでは「屋号+個人名」の口座になってしまって格好悪いです。例えば、屋号が「そうめん本舗」なら「ソウメンホンポ ヤマダ イチロウ」となるのです。その場合、お客様が振り込みをする際は「ソウメンホンポ ヤマダ イチロウ」までを入力する手間が発生します。

そこで、ここ重要ですよ!「屋号だけで振込ができるようにしたい。」と言います。つまり、「ヤマダ イチロウ」は省略して「ソウメンホンポ」だけの口座名にするのです。すると、同意書のような用紙が出てきて、「屋号だけの口座にしてしまってトラブルが起きても当行は関知しません。よろしいですか?」といった内容にサインをさせられます。

屋号名だけの口座でトラブルは考えられないので普通サインすればOKです。これで晴れて屋号名だけの口座が開設できます。ちなみに、銀行へ来る客で「屋号口座を作りたい。」って客はかなり少数派と思われます。だから、窓口のおねーちゃんは、このことに関して全く知識を持たない可能性があります。「分かる人を呼んでくれ」など言うと良いでしょう。

郵便局で屋号口座を作る方法

2004年当時、ネットショップの特定商取引法のページをコピーして持っていくだけで屋号口座が作れました。今は、それでは無理ようです。

もし、ゆうちょ銀行座で屋号口座と作る場合は、「任意団体の口座」という名目で作ることができます。任意団体とは、サークルや自治会など、そういったグループのことです。

任意団体の口座を作るには(1)会則 、(2)会員名簿 、(3)本人確認用の免許証等、(4)印鑑を用意して申し込みます。 あくまで「ソウメンホンポ」というテニスサークルであるという名目で行きましょう。

今でもゆうちょ銀行への振込を希望するお客さんも多いので、個人事業主の場合は、わかりやすい屋号口座を作って、ゆうちょ銀行希望のお客様からどんどん振り込んでもらいたいですね。

屋号口座断られた

実は、楽天銀行以外で屋号口座(ビジネス用口座)が作れる銀行があるんですが、本人確認資料以外、具体的な事業内容がわかるホームページや、個人事業開業届出書の控えや確定申告書なども提出する必要があります。つまり、ちょっとした審査があるわけです。

「この審査にパスしないと屋号付きのビジネス口座は持てない。」ということになります。ま、銀行側も犯罪用に使われるなどすると、何かと面倒ですからね。仕方ない部分はあると思います。

せっかくおいしい個人事業を始めるのに、口座開設でつまづいていては時間がもったいないです。楽天銀行でとりあえず、さくっと口座と作っておけば良いと思いますよ。楽天銀行で必要な書類は個人事業開業届(受付印のあるもの)か個人事業開始申告書(受付印のあるもの)のコピーだけです。

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