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今からネット販売で儲けるのは難しいの?

難しい?

簡単とか、難しいとかは、一概に言えません。簡単に儲かっている人もいれば、苦労しても儲からない人もいます。儲かっている人は「簡単だった」といいますし、失敗した人は「難しかった」と言います。どちらを信じるかはあなた次第です。

インターネット初期のころからネット販売に関わって、言えることはひとつです。「ネットビジネスは素晴らしく楽しいです。まだまだ、チャンスはゴロゴロ落ちています。普通に。」ということです。

ここでは、ネット販売の事情を昔(2000年以前)から現在の2016年までを振り返り、どのように変遷(へんせん)してきたかを紹介します。今から、ネット販売に参入するためのヒントになれば幸いです。


初期 バカでも売れた黎明期

黎明期は「れいめいき」と読みます。夜明けの時代ということです。「インターネットはどうやら儲かるらしい」と聞きつけた個人や企業がネットショップを始めだす頃です。まだ、「インターネットって何?」と言われて頃です。1997年前後です。

この頃のネットの使い方は、「ホームページを見る」「情報を探す」というのが主な使い方でした。

この頃から徐々にネット人口が増えはじめたのですが、それでも、ネットショップをやっている人や企業は、今でいう下着にふんどしをつけているような人くらい超レアでした。

日本全国広しと言えど、「Tシャツのネットショップは1店だけ」といった状況もよくありました。となると、極端な話、ネットユーザー2000万人か3000万人相手に商売をすることになります。

高級車の市場でさえ、ベンツやBMW、レクサスなど戦っているのに、ネット上のTシャツ市場の需要を1社で独占するわけですから、そりゃ、売れますよね。新商品を載せるたびに、甘いものに群がる蟻のようにお客さんがどんどん集まってきていました。。

中期 デキる人が売れる時代

今でこそ(2016年現在)、BASEを使えばスマホで1分もあればネットショップが立ち上げられます。でも、2000年~2005年頃は、まだまだ、技術的にいろいろ難しいことがありました。だから、それが理解できて使える人や企業だけがネットショップを立ち上げていったのです。専門的なことが、よくわかっていない個人は参入することはなかったのです。

ショッピングを楽しむお客さんの数に対して、お店の数もバランスよく存在していてバカ売れとまで行かないまでも、1人2人食っていけるようなネットショップは、いくらでも作れました。でも、やはり、そこそこスキルが必要でした。

後期 情報活用ができる人が売れる時代

感覚的ですが、2012年以降でしょうか。「もうネットで売っていないモノはないのではないか?」「どんな商品でも探せば必ず何でも出てくる。」といった状況になりました。これを「飽和状態」と言われることもあります。黎明期(れいめいき)の「お店を出すだけで売れた」という状況は完全になくなりました。

でも、2012年以降、新しいお店はどんどんできています。彼らがすべて失敗しているかというと、そんなことはありません。なぜか、どんどん伸びるお店もあるわけです。完全な飽和状態なら、そんなことはあり得ません。でも、実際は、新規店で成功しているところはたくさんあります。

何が違うかというと、情報の使い方です。お店の数も増えましたが、その分ネット情報の量も半端無く増えています。その中で価値のある情報を、見つけて使える人がうまくやれるわけです。一見、情報が多すぎて、一体どれが本当なのかわからない状況になっていますが、使える情報は存在しているわけです。

例えば、2016年にネットショップを始めようと思えば、普通はレンタルネットショップを借りて始めます。でも、旧時代の知識しか持っていない人は、本を買ってきて「HTMLを勉強しよう。」というところからスタートしてしまうわけです。新しい情報をいち早く仕入れて、それを活用できる人がデキる時代です。

決して、難しいわけではないです。自分の中の古い固定観念を取り払って、新しい情報に入れ替えていくだけです。後は、行動するだけです。

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