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仕入れのネッシーってどう?

「ネットで借りてポストへ返却」じゃありませんが、今や、「ネットで仕入れてネットで販売」・・・そんなお店もたくさんあるような?ないような?そんな時代でございますが、いかがお過ごしでしょうか。

さてさて、管理人はBtoB仕入れサイトとしては有名なネッシー(NETSEA)にバイヤーとしてもサプライヤー(問屋として)としても参加しているので、その辺のことをチラリホラリと書いてみたいと思います。

仕入れしたい人は意外に少ない?

まず、サプライヤーとして思うのは、必ずしもネッシー登録者のすべてが仕入れ目的の人(企業)とは限らないということです。取引を申請してくる企業や個人事業主の大半は業種的に関係のない業者ばかりです(自動申請なのでしょう)。中には、お寺さんや病院なんかもあったりします。

これはおそらく、「事業用に仕入れをする」というよりは「個人消費用に卸値で買いたい。(安く買いたい)」なんて思っているのじゃないでしょうか。個人事業主や法人なら誰でも無料で登録できて、仕入れもできるわけですから、最寄品(身の回りの商品)や買回り品(耐久消費財や趣味品)を卸値でゲットできたらラッキーと考える人がいても不思議ではありませんよね。


実際は

まず、管理人の場合、取引をしてくれる小売店を見つける目的半分、卸値という名の「安売り」する目的半分で登録しました。つまり、ネッシーに登録してくる人や企業を「取引先」と見るのではなく、単なる消費者と見ているわけです(50%は)

これは、アフィリエイトでも同じようなパターンがありますよね。販売パートナー(アフィリエーター)を探すのが目的と言うよりは、高額な報酬をエサにアフィリエーターを消費者と捉えてアフィリ運用するケースです。

「10,000円の商品が売れると報酬が8000円!」なんて聞くと、「こりゃ買わないと損!」って思いますよね。でも、実は原価200円のものを2000円で販売してるだけ。数字のマジック。

でも、面白いもので、世の中の8割の人はそういうカラクリに気づかないんだそうですよ。「本当に得をした」と思うんだそうです。「へぇ〜」ですよね。もちろん、それで本人が幸せなら結構なことですけどね。


仕入れを試みる?

「仕入れは、敷居が低ければ低いほど売れにくく利益も少ない。逆に、敷居が高ければ高いほど優れた商材、利幅の大きな商材の可能性が高い。」なんて思ってます。

敷居が低いとは、「誰でも仕入れられる」ということ。そうなると、どこにでも売ってるし、そこらじゅうで価格合戦をやっている。よって、そんなモノを仕入れても何のウマミもないどころか、売るのに苦労する。(誰でも仕入れられる時点で「仕入れ」ではないけどね)

逆に、例えば、法人で保証金を預けないと仕入れができないような場合、やはり、そういう条件をクリアできる企業しか販売できないから、販売者の数も限られるので価格競争も起きにくく、結果、利幅が保たれる。

だいたいこんな法則が当てはまると思います。

と言うことは、ネッシー(の大半)は敷居が低いですから、「ウマミのある商材はほとんない。」と考えるのが普通です。仕入れとしても単なる買い物としても・・・

そこで、ためしにあるブランド品(G)の財布が仕入れられるか調べてみたところ、定価5万円の財布を25000円で卸してくれる業者がありました。5掛けです。掛け率的にはかなりオイシイですね。

でも、実際、25000円で仕入れて50000円で売れるかというと?

ア◯ゾンで売られていないか調べたところ、同一商品が25330円という価格で普通に小売されていました(笑)オークションなんかを見てみると、もしかすると、それより安い価格で出品されているかも知れません(そこまで見ていません)

要するに、ネッシーで卸価格として表示されていた価格は実際の販売価格ってことです。それを販売している人はそれより安く仕入れているわけです。

以上からわかるように、敷居が低ければ利幅のメリットはほとんどなさそうです。そういった商材を売ろうと思えば、市価を知らない人を相手にするしかないですね。「この財布は5万円ですが、今回に限りなんと30%引きの「35000円で提供させて頂きます!」という感じに。

〜ひどい場合は普通に消費者が変えてしまう問屋もあったそうです。
 しかし、消費者が出入りする問屋に当然のことながら小売店は通いたがりません。そのような問屋の商品を扱ったのでは、小売店の存在意義が問われます。また、そのような問屋には、先に述べたブランドイメージを大事にするメーカーも卸したいとは御思いません。
<引用 ネット問屋で仕入れる (小方功)>

増える仕入れサイト

もちろん、これは一部の話ですから、ネッシーに登録しているサプライヤー全部がそうというわけではありません。100件くらい調べれば、もっと実情が見えてくるでしょう。管理人はそこまでヒマではないので1件調べるだけでお腹いっぱいになりました。

ショップサーブの無料配布資料(30件くらい載ってたかな?)にもあったように、仕入れサイトはどんどん増えているので、いかに有益な情報にたどり着くかということになるかと思います。コツは、「できるだけ難しいところ、みんなが避けたがるところ」にあえて行くのがよろしいかと、個人的には思います。



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