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ネットショップの運営方法

運営会議ネットショップで注文ができる状態、つまり開店ができたなら、いよいよ運営本番です。開店しただけでは注文は入りませんから、これからお客さんを集めて商品を販売していきます。

ネットショップの場合、なぜ経営と言わず、運営と言われるようになったかは定かではありませんが、ネットショップの運営も会社の経営もほぼ同義と考えて差し支えないでしょう。

在庫を持ってビジネスを行う物販ネットショップと在庫を持たないショップとでは、運営方法に少々違いがあります。ここでは、自社内に在庫を持ち、受注から出荷までを自前で行う小規模(1〜5人)程度の通販事業者を想定して、運営の基礎的なところを紹介します。


ネットショップ運営の基本的な流れ

ネットショップの運営は仕事の内容で大きく4つに分けることができます。

(1)集客 ・・・ 見込み客集めよう
  ↓
(2)販売 ・・・ 買う気になってもらうページ作りをしよう
  ↓
(3)受注処理 ・・・ 注文の確認から伝票発行、商品の発送をしよう
  ↓
(4)顧客化 ・・・ メルマガやDMなどを使いリピーターを増やそう


1.集客(マーケティング)

「やっと開店だ。思ったより大変だったわ。」というのが多くの運営者の声ですが、甘いです。大変なのはこれからです。開店なんてのは土俵に上がるだけの話です。まだ勝負は始まっていません。

ネット業界では、開店してもお客さんが来なければ、それは「店は存在しないのと同じこと」と言われます。それくらい集客が重要とされています。とにかく見込み客集めに全エネルギーを集中させましょう。

それでは、ネットショップの集客方法にはどのようなものがあるのでしょうか。ネット上で行う集客(オンライン・マーケティング)とネット以外の媒体などを使ったオフライン・マーケティングにわけて見ていきましょう。


オフライン・マーケティング(ネットを使わない集客)
  1. 周りへの告知
  2. 新聞広告
  3. 折込チラシ
  4. 雑誌広告
  5. テレビ番組
  6. ラジオ番組
  7. フライヤー・名刺
  8. FAX DM
  9. イベント開催
  10. フリーペーパー

2. 販売(セールス)

ネットショップは対面販売ではないので、販売やセールスと言われてもピンと来ないかも知れません。ネット通販における販売とは、お客さんとの接点であるページのことです。商品ページを中心に、各ページを、ただのカタログではなく、契約の取れる営業マンのようなページに仕立てて行かないといけないのです。

そのためには、不鮮明な商品写真ではだめですし、説明が情報が不足していたり言葉が適切でなかったり。




受注処理

注文が入ったなら、内容を確認して、請求メールを出したり、入金確認、クレジットカードの売り上げ請求、見積書や納品書の作成、ピッキング(注文商品を在庫から取り出す)、発送する、などなど、要するに事務作業です。

ネット通販の業務の大まかな流れは概(おおむ)ねどこも同じですが、問い合わせの応対方法や返品受付や返金の受付など多岐にわたります。


顧客対応

注文を処理するだけならショップ運営も楽ですが、実際は色々なお客さんから色々な問い合わせが寄せられます。例えば、「返品したい」「商品を交換したい」「住所を間違えた」「届け先を変更したい」「支払い方法を変更したい」など。よくある問い合わせなどは対応マニュアルを用意しておきましょう。


その他

ネットショップ運営には直接的には関係のない仕事や過去のコラムなど。




ネットショップ運営に役立つ書籍や雑誌など

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