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講座4 仕入れ先を見つける方法

「商材が決まらない。」「何を売ればいいかわからない。」というのに比べると、仕入れ先を見つける作業は簡単かも知れません。管理人の経験も含め、仕入れ先を突き止める方法について考えて見ました。なお、商品が決まってない方は、第7回 売れる商品の見つけ方をご参照ください。

仕入れ先を見つける最も簡単な方法

バーコード「売りたいものはある。しかし、仕入れ先はどこだ?」初めての仕入れのときは、このような素朴な疑問を持つかもしれません。基本的に仕入先がわからないモノというのは少ないでしょう。ネットの情報も充実してきていますし、いくらでも手がかりはあります。

まず、仕入れ先を見つける基本的な方法は、「その商品を見る」に限ります。世の中に流通する商品には製造元や販売代理店名などが記載されていることが多く、その連絡先にコンタクトを取って、どこから仕入れるか教えてもらえば、一瞬で解決できます。

また、市場に出回る多くの商品にはバーコードがつけられています。バーコードから製造元を突き止めることも簡単ですね。製造元がわかれば、仕入れ先もわかったのと同然です。

※参考
バーコードから製造元などを検索する


タウンページ

ネット検索でもそれらしい企業が出てこなかった場合、タウンページなら何かヒントがあるんじゃないか?と思い、近くの図書館へ足を運んだことがあります。地域で一番大きな図書館へ行けば、確か全国のタウンページを置いていたと思います。片っぱしから関連する業種の欄を見て、目星をつけてコンタクトを取ってみる、といった方法があります。ネット版もありますね。


仕入れ情報誌

仕入れ情報誌ザ・バイヤー仕入れ情報誌「ザ・バイヤー」は、卸売り専門の企業ばかりが掲載されているので、もしかするとその中に、目的の商品を卸してくれる企業があるかもしれません。雑誌版もありますしネット版もあるので、比較的探しやすいでしょう。

写真・・・1冊は自分で購入。もう一冊は出版社の方に頂きました。その節はありがとうございました。で、実際、この雑誌から「仕入れ先が見つかった!」というユーザーさんからもご連絡を頂きました。Dai 大出版オンラインストアーからも購入できますよ。


見本市、ギフトショーに出向く

東京や大阪、福岡などでほぼ定期的にギフトショーが開催されています。ギフトショーは、言ってみればメーカーや問屋が一堂に会する場。開催が2日間に渡るような場合でも、すべて見て回るのは困難なほど多数の出展社があります。

ギフトショーでお目当ての仕入れ先に出会うかもしれません。担当者に話を聞いたり、カタログを持ち帰ることもできます。個人的には、このように実際に「足」を使う情報収集をおすすめします。ネット検索なんてのはみんながやってることですから、みんなやりたがらない「足」を活用することで、思わぬ仕入れルートを獲得できるかもしれません。

※参考
ビジネスガイド社


問屋街をあたる

全国各地に、問屋街と呼ばれる地域があるのをご存知でしょうか。文字通り、問屋さんばかりが集まった街です。大阪なら、おもちゃの松屋町筋や千日前道具屋筋や家具屋筋、船場、新大阪センイシティーなどが有名です。東京なら、かっぱ橋問屋街、横山町馬喰町問屋街、もちろん東海、九州地方でも問屋街はあります。


業界専門誌や業界団体をあたる

ここで言う専門誌とは仕入れの専門誌ではなくて「業界の専門誌」です。例えば、「月刊 ザ・輸入雑貨販売(架空)」、「月刊 紳士服業界(架空)」など。日経新聞や日経流通新聞(日経MJ)なんかを購読していると、業界専門誌もいろいろあることに気づきます。きっと手がかりが見つかるはずです。

同じように、業界団体というのもあります。「全日本羊革輸入協会(架空)」とか「日本スイス雑貨輸入協会」など、あれば聞いてみるのもひとつの方法でしょう。また、「○○は□□県で作られているようだ。」という情報を入手しているなら、該当する県の役所に問い合わせてみる方法もあります。


販売店に聞く

ある意味タブーですが、販売しているお店に聞くと、あっさりわかってしまうこともあります。ただ、仕入れルートは社外秘といった場合、あれこれ詮索していると危険人物としてお店への出入りを断られるかもしれません。もっとも、アルバイトや正社員として潜り込めば、簡単に情報が入手できるでしょう。

どこかで聞いたことがあるのですが、たしか焼肉屋の創業者かな?仕入れ先が知りたくて、既存の焼肉屋のゴミ置き場をあさったとか?それくらいの勢いがないといけないのかも知れませんね。そこの草食系のあなた!立ち上がれ!?


究極の方法

寝る「何をやってもだめだった。結局手がかりなし・・・」

このようなときは、「見つかりますように。」と祈って、寝て待つのが一番です。これしかないっしょ。でも、実は、これが一番のおすすめ方法だったりします。

良い情報が入ってくるのを祈りながら、仕入れのことはいったん忘れる。そして、運よく情報が手に入ればラッキー。それでも、わからなければ、それは「時期ではない」という神様のお告げ。潔くあきらめましょう。

商材よりも販売力

余談になりますが、商材を探している方で「簡単に儲かるモノを仕入れたい」と思っているアナタ。残念ながら、このモノあまりのニッポンにおいて、店頭に並べておくだけで勝手に売れていくような「商品力の強い商品」は、ないに等しいと思ったほうが良いでしょう。

管理人も、洋服はじめ、いろんなモノを販売してきましたが、「品質が良くて、それだけが理由で売れた。」なんてケースはほとんどありません。逆に、モノは良いのに一切売れなかったケースがあるくらいです。

管理人の業界を見ていて言えることは、「モノを右から左に流すだけ」で利益を得ようとしている人があまりにも多い。楽したい気持ちはわかりますが、今の消費者はアナタを含め、財布のひもは固いし、何かとシビアです。置いとくだけでモノが売れる時代は、とっくに終わってます。

だから、ネット販売を決意しているなら、とにかく、何でもいいから売る練習から始めるのが良いでしょう。一日も早く販売力という筋力をつけていくのです。そうしたなら、いざ、理想的な商材に出会ったとき、ここぞとばかりに売れるんじゃないでしょうか。

ネット販売の流れについては、こういった無料冊子(資料請求するだけでもらえる)をじっくりよんでイメージしておくと良いでしょう。「質の高い見込客を集めて効率よく販売していく力」いくらぐれた商品をもっていても、このスキルがなければ、宝の持ち腐れです。

通販システムはレンタルすれば即日開店(←知らない人多いね。)できます。早く開店して、早く力をつけていく。ネットビジネスは早い者勝ちです。「売れる商品ないの?」なんて待ってたら、1年2年なんてあっという間ですよ。


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