ヤフオク出品今がチャンス。ライバル撤退。逆にドル箱状態!?

「販売チャンネル」という言葉はご存知ですか?

商品やサービスを「どこで売るか?」という選択肢です。

テレビ通販も販売チャンネルのひとつですし、新聞チラシも販売チャンネルのひとつ。

ネット販売においては、ヤフオクも販売チャンネルのひとつです。

販売チャンネル

ライバルが消えた!?

EC事業者としては、できるだけ多くの販売チャンネルで売りたいわけです。

でも、ネットも紙媒体も、とやっていると、人的にも時間的にもとてもやれない状況になってきます。

最初はとりあえず幅広くやるのが基本です。

でも、しばらくすると、あまり収益のでない販売チャンネルがわかってきます。

そんなとき、その販売チャンネルはカットします。

つまり、撤退するわけです。

ここ最近ヤフオクの出品状況を見ていると、以前出品していた同業者がこぞって撤退していることに気づきました。

あまり力を入れられなかったのでしょう。

こういうタイミングがチャンスですね。

ヤフオク出品方法

出品方法は簡単で、今さら説明するまでもないと思いますが、一応載せておきます。

まずは商品写真です。

販売する商品の写真を撮ります。

最近はスマホのカメラも画質がよくなったので、ぶれのないように明るい場所で撮影します。

余計なモノは売り込まないようにしたほうが商品が良く見えるようになります。

写真さえ用意できれば、次は出品作業です。

まずは、出品するカテゴリを選びます。

次は、出品情報の入力です。

出品情報の中で一番重要なのはタイトルです。タイトルをどのように書くかで売れるか売れないかが決まります。

タイトルに入れるのは、「その商品を探しているだろう人が検索する言葉(=キーワード)」を入れます。

その他価格や期間などを入力し、写真を登録(アップロード)して出品します。出品すると同時にネットに公開されます。

モノにもよりますが早い場合は数秒で落札(購入)されることもあります。

この出品作業がかなり面倒なので、運営上は手間がかかります。

手間がかかるわりに売れない場合は、当然撤退しますよね。

商品が落札されたら

出品アイテムが落札されたら落札した人にたいして取引メールを送ります。

と言っても、自分のメールは使わず、オークション内でメッセージのやり取りをします。

この度は落札ありがとうございました。

横浜市のホニャ・ララ男と申します。
お取引完了までよろしくお願いいたします。

今回の落札額49,980円をかんたん決済にてお支払下さい。
お支払が確認できしだい商品の発送を行います。

それではよろしくお願いいたします。

横浜市白樺区摩周湖1-2-3-6931
ホニャ・ララ男

こんな感じですね。

そして、支払が確認できたら商品の発送です。

梱包して発送するのですが、ネットショップを想定している場合は、丁寧できれいな梱包を心がけます。

世の中、几帳面な人から大雑把な人まで、いろいろな性格の人がいますが、大雑把な性格の人の梱包は、ほんと大雑把です(笑)。

几帳面な人が受け取ったらガッカリです。

「神経質で几帳面、きれい好き、おしゃれ好きなお客さんが商品を受け取る」くらいのつもりで梱包するとちょうど良いでしょう

ヤフオク出品4つのコツ

ヤフオク出品のコツは完全に定番化しています。

4つのコツをしっかり押さえてやれば、大きくはずすことはありません。

評価

1つ目は、なんと言っても評価です。

ヤフオクユーザーは出品者の評価を必ずみます。

なので、バッド評価が目立つと落札をためらいます。

落札のお客さんには最大限満足してもらうよう、心がけることで良い評価を蓄積しましょう。

スタート価格

2つ目は、価格設定です。

ヤフオクユーザーの心理の基本は「できるだけ安く落としたい。」です。

その心理をくすぐるような価格帯から出品を始めるのがコツです。

もちろん、「落札者が1人だけで利益が薄かった。」ということもあるかもしれませんが、そこは勉強です。

次回、挽回できるよう考えましょう。

テキスト情報

3つ目は、テキスト情報

ヤフオクユーザーは「検索」します。

だから、書いていない言葉にはヒットしません。

ヤフオクユーザーが検索するであろうキーワードを、出品タイトルや説明文に「うまいぐあい」に練り込みましょう。

メルカリで横行している、例えば、ある商品を販売するのに「フェンディ(ブランド)が好きな人」などと言葉を入れている人がいますが、これはアウトです。

見つかり次第アカウントが停止されます。

メルカリは、まだゆるいですが、ヤフオクはユーザーの目が厳しいので、出品商品と関連のない言葉を入れていると速攻通報されてしまいます。

健全にやりましょう。

商品写真

4つ目は、商品写真

ヤフオクユーザーは、ネット歴の古い人が多いので、テキスト情報を読むことに慣れています。

でも、今の若い人も、少なからずヤフオクを利用しています。(先日は20歳の男の子が商品を落札した!ビックリ!)

若い人には文字より写真です。

文字を読まなくても写真を見るだけで、商品の状態や価値がわかるよう頑張って撮影しましょう。

写真は加工しても構いませんので、検索ユーザーの目に止まりやすいようキャッチコピーやイラストなどを工夫して作っても良いと思います。

楽天のように「テキスト情報は写真全体の20%まで」といった制限もないので、いろい試せると思います。

画像編集はわざわざソフトを買わなくても、ウェブ上で無料で編集できるcanvaなどを使えば十分事足ります。

リピーター獲得も可能

変な言い方ですが「ヤフオクの中でしか活きていない人」っているんです。

ヤフオクが好きな人というか、落札したい人というか。

通常のネットショッピングよりも、「ヤフオクで落札して待って買いたい。」

そんな人が多いのがヤフオクです。

ですから、ヤフオクで落札した人を通常の通販サイトに誘導しても買いません。

彼らは、ヤフオクで買うことに意義を感じていますので。

必ずしも安く買うことにフォーカスしているわけでもないので、気に入った出品者がいればリピートしてくれます。

ネットの世界は意外に広く、いろいろなユーザーがいるのでおもしろいです。

あなたの商材がヤフオクにマッチしているなら、一度集中してしっかり運営してみてください。

ヤフオク運営まとめ

Shopifyなどに一括で商品を登録して販売するのとは違って、ヤフオクは1件1件商品を登録しなければいけません。(ヤフオクストは一括登録できる。)

また、「落札者とのやり取り」という手間も発生します。

一般的なECサイトに比べて、ヤフオク運営は手間ひまがかかる販売方法と言えます。

でも、ヤフオクは数千万人のユーザーを抱えた巨大な市場です。

ヤフオクで落札(購入)することに抵抗のないユーザーが多いので、モノによってはよく売れます。

2021現在、一時期の「猫も杓子もヤフオク」状態からは落ち着いて、しっかり腰を据えてヤフオク運営する人や企業にとってはやりやすい環境になっていると言えます。

月額費用0円、手数料(8.8%~10%)のみの仕組みなので余裕があれば出品しても良いかと思います。

一見手数料が高いように思えますが、base(ベイス)のように集客力がゼロなのに6.6%の手数料が取られることを考えると安いものです。

史上最悪の梱包

余談ですが、以前、セミナーの音声のCDを購入したことがあります。

オークションではないのですが、その梱包方法が史上最悪でした。

最悪の梱包

写メを撮っておけばよかったと思うほどです。

CDはプラスチックケースに入っていたのですが、プチプチで巻かれ、そのまま茶封筒に入れられていました。

そのせいで、届いたときは茶封筒は破れて中からCDが飛び出しそうでした。ケースもバキバキに割れていました。

さらに茶封筒に封をしているのは汚らしい黒のガムテープです。

茶色でも品がないのに、もう、このセンスのなさに呆れました。

さらに、宛名も下手くそな手書きです。

「商品はCDの中の音声なので聞けたらよい。」と思うのは大雑把な人です。

でも、細かい人は、中身も重要ですが外見も重視します。

お届け商品の状態は、ターゲットの属性や神経質で細かい人を想定して作るのが鉄則です。

女性がターゲットならおしゃれでかわいい梱包。

神経質な人には、がっちり丁寧な梱包。

あなた基準で「OK」ではなく、細かい人基準で「OK」なのかどうかのチェックは必ずしておきたいところです。

特に、リピーターを作るような商材の場合は、お届け時の印象は大事です。