今からECを始めるのは遅すぎる?成功できない?

副業でネットショップ(ECサイト)を開業をしたい。

あるいは、会社やお店の通販サイトを始めたい。

でも、「今さら始めたところで遅すぎるんじゃないか?成功できないんじゃないか?」

そう思う気持ちはよくわかります。

でも、2020年にオープンしたECサイトが1年も経たないうちに月商300万を達成したり、今年始めたばかりなのに、副業で月10万円の収入。

こんな例は、あなたが知らないだけで、実際にたくさんあります。

もちろん、表にもあまり出てきません。

だって、企業がEC(通販)を月商300万を達成したり1000万を達成したところで、世間的に何の話題性もありませんから。

「それは遅すぎました。残念!」の例

「遅すぎる」とは何をもって遅すぎるのか。

それを明確にしましょう。

例えば、あなたがシューズメーカーだとしましょう。国内でデザインして中国で生産。そして輸入。

スーパーに並んでいるような大衆向けの何の変哲もない安価な靴。

これを今から通販で売ろうと思っても遅すぎます。

なぜなら、何万というECサイトで、類似シューズが何億アイテムも売られているわけですから。

これが「誰も通販をやっていないとき」だったらバンバン売れました。

ですから、一言で言うとライバルや類似品と差別化できるポイントがなければ、「遅すぎました。残念です。」ということです。

彼らは何をやったのか?

一方、日本でECが始まって25年以上になりますが、この令和になってからECを始めて成功しているショップがある。

彼らは何をしたのか。

3つの成功鉄則をしっかり実践しています。

まず1つ目は、彼らの売っている商品。

他にはないオリジナリティーのある商品であることが多いです。

じゃ、「オリジナリティーがあれば売れるのか?」というとNO。

いくらオリジナリティーがあっても、買う人がいないと売れないのは子供でもわかります。

2つ目は、自社の商品を買う人が「どこにいるのか?」を理解していて、しっかりリーチできている。

例えば、今の20代の女性は、毎日インスタグラムを見ています。

Google検索する子などは超少数派です。

だから、自社のターゲットが20代の女性ならインスタの投稿や広告を中心にマーケティングしていきます。

3つ目は、リピーターの獲得。

1度買った人は、2度目、3度目の購入の心理的ハードルは下がります。

1度買ってくれた人に対して、2度目、3度目と買ってもらえるようメルマガに登録してもらって、定期的にメールマーケティングをします。

メルマガやニュースレターなどと言います。

あるいは、単に「リスト」ということもあります。

以上の3つの鉄則をきっちり実践しているからこそ、短期的に売上を作れるのです。

起業経験のない人に足りない○○さ

ECを開業して成功するには3つの鉄則をしっかり実践する。

言葉で書くと1行なので、簡単そうに思えますが、実際やるとなると、地道な作業をこつこつこなさないといけないことばかりです。

ウェブサイトの改善なども毎日のように行いますし、常に、新商品のアイデアを考えておかないといけない。各種データの処理も膨大です。

個人で開業する場合は、目標達成まであきらめることなく「貪欲」に取り組む姿勢が必要です。

お勤めしか経験のない人にとっては、この貪欲さのレベルがわからないと思います。

起業する人は、1日8時間働いて終了。

「疲れた・・・」ということがなく、365日24時間、頭の中は仕事モードです。終わりがありません。

ま、これは極端な話ですが、「貪欲さ」がないと、なかなか成果は出せません。

企業レベルでの成功はリソースが決め手

企業のEC参入となると、個人でパソコンを使ってちまちま作業を進めるレベルでは済まないです。

予算、人員などのリソースをしっかり準備して、中長期的な計画を立てて実行していきます。

もちろん、ITやマーケティングの知識豊富な統括者も必要ですから、もし社内にいない場合は、社外から呼んでくるということになります。

特に、Shopifyなどを使ってECサイト作り込んでいくスキルや広告宣伝などのマーケティングスキルは、結果に大きく作用します。

社内に、そういった人材がいないのにスタートしても、ECサイトは作れても「観賞用」になってしまうのが関の山です。