集客力の悩みを一気に解消してくれる可能性を秘めた(2016年3月現在)トップセラー(Top Seller)は、ドロップシッピングでおなじみの「株式会社もしも」が運営しています。それは、わりと有名です。
でも、実は、Top Sellerのシステム開発を担当したのが、今度は、ネットショップ開業サービスでおなじみのMakeshop(メイクショップ)なんです。といっても、裏事情でも何でもなく、同社のサイトに普通に書いてありました。
逆に、トップセラーのサイトには書いていないんですね。それなのに、オプション(ファイル形式変更)は、(1)楽天、(2)Yahoo!、(3)メイクショップときたわけです。「なぜ!?」と思った人もいると思います。
楽天、Yahoo!、Amazon
なら、わかる。
楽天、Yahoo!、Amazon、Makeshop、ショップサーブ、カラーミー
でも、不思議はなし。
「そういうことか」と、スッキリしてる場合じゃないんですよね~。トップセラーからショップサーブへファイルの中身を変換するシステムを作らなきゃ!と思うわけです。
システムを作ると言っても、ファイルの中身(正確には列のデータ)を並べ替えるだけなので、データベースCGIを使えば素人でも簡単にできてしまいます。
カテゴリのコードの紐付け作業が大変だと思いますが、それさえクリアすれば、一気に5万点でも10万点でも集客力の増強ができます。頑張ってみよう。
ショップサーブのコーポレートプランに、商品数15万点までというのが新設されたのすが、Top Sellerがショップサーブ・オプション(ショップサーブ用にファイル変換)を追加する可能性もあるし、ショップサーブがトップセラーのファイルを変換するオプションを始めるかも知れないですね。
それでも、月額2000円前後は取ってくると思うので、そこを月額980円くらいできるサービスを始めれば、ある程度のユーザーの獲得が可能かもしれまんね。と、ちょっと悪巧みしています。