WooCommerceでプラグインを使わず画像を一括登録する方法

画像の一括登録

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ショップサーブが割高だ。そろそろ引っ越ししたい。引っ越し先は、クレジット固定費0円かつサーバー代500円だけ(さくらインターネットロリポップ等)でネットショップが運営できてしまうWooCommerce(Wordpressの通販専用プラグイン)にする予定だ。

そんな超マニアックなユーザーに向けた、ショップサーブなど定番ASPからWooCommereへの引っ越し方法のマニュアル「画像一括登録」版です。

ネット検索をするとプラグインを使って画像を一括登録する方法もあるようですが、今回はプラグインを頼らず、おそらくプラグインよりも楽に早く画像を一括登録できてしまう方法を紹介したいと思います。

FTP不要

なんと、画像の一括登録と言えばFTPが定番ですが、今回はFTPを使いません。かといって特殊なソフトも使いません。

引っ越し先が同じドメインだろうが違うドメインだろうが、あることをするだけでWooCommerceが勝手にやってくれます。え?これってAI?って思うくらい便利です。

CSVファイル

同じみCSVファイルを作るだけで画像が一括登録できちゃうんですよね~。ショップサーブのように画像専用のCSVファイルじゃないですよ。

商品一括登録の際に、画像を指定するセルがあるのですが、そこに必要な画像のURLを入力するだけです。

具体的には、CSVファイルの30列の画像のセルです。

ここに、取り込みたいURLを挿入しておきます。1点のみの場合は「https://~~~~~jpg」。2点以上になる場合はコンマで区切ります。

「https:// shopserve ~~~~~A.jpg, https://shopserve~~~~~A-2.jpg, https://shopserve~~~~~A-3.jpg,」

という感じです。

CSVファイルなので、複数URLの場合は「”」で全体を囲んでおくとよいでしょう。

これだけで他サイトから勝手に画像をインポートしてくれます。

これめちゃくちゃ便利と思いません?

繰り返しますが、引っ越し先のドメインが違っていても、別のドメインのサーバー上にある画像データを勝手に取り込んでくれるんです。

もちろん、ローカル上(PC上)にすべてのファイルを置いていれば、FTPでアップロードすれば良いのですが、数千点、数万点ともなるとアップロード中はパソコンがあまり触れませんからね。

でも、CSVファイルをポンとインポートするだけで、あとは、WooCommerce側で自動でやってくれるんです。

CSVの作り方はエクセルの初歩

ちなみに、画像を一括登録するために作るCSVファイルはエクセル上での作業です。コピペをはじめとした、ごくごく基本的なテクニックしか使いません。

例えば、画像ファイル名に一括でURLを付け足す方法は、エクセルの「&」を使います。例えば、新規シートなどを出して、

A列にショップサーブの画像フォルダURL
https://image1.shopserve.jp/*****.co.jp/pic-labo/llimg/
B列に品番(ABC)
C列に拡張子(.jpg)

以上を入力して、D列に「=A&B&C」と入れるだけで、自動的に画像URLが完成します。それをWooCommerceの商品一括登録のファイルにコピペするだけです。

上記のABCを連結して次のようなURLが出来上がります。
https://image1.shopserve.jp/*****.co.jp/pic-labo/llimg/ABC.jpg

ショップサーブのサーバーに保存された画像(大)のURLです。この一行を入力するだけで、他のサーバーからでも画像を取り込んだうえ、Wordpress上ではSサイズからLサイズの画像を自動生成してくれます。

1か月以上かけて引っ越しする場合

最後に、これまた前後しますが、このマニュアルで画像を一括登録しやすいのは、「数千点以上の商品を引っ越しする予定。こつこつやるので1か月以上かかるかも。」という場合にピッタリかと思います。

というのも、個別で登録しようが一括で登録しようが、Wordpressでは登録した月のディレクトリが自動生成されます。

だから、「先にFTP画像を登録したけど商品データは翌月になった。」なんて場合は、商品データファイル(CSV)の画像URLを変更する必要があります。

ま、これもエクセルの「置換」を使えば一括で変更できるので、なんとでもなりますが・・・

いずれにせよ、他サーバーにある画像の自動で取り込んでくれるのには感心したので、自社用のマニュアルとしてメモっておきました。