終了間近!パンフレット通販

「通販生活」という紙パンフレット型?の通販が好きでよく利用していました。

通販事業者(Shopifyで運用中)としては、通販生活の写真やキャッチコピー、説明文など参考にしていました。

なので1冊や2冊は自宅にあったんですが、気づけば1冊もないですね。

でも、実は、パンフレットを使った通販はまだ「生きて」います。

高齢者は買いまくり

百貨店の閉店ニュースを見かけることがあります。

インタビューでお年寄りが「贈答品が買えなくなるので困る。」と。

そりゃ困るでしょう。

このように、LINEはできてもネット通販が使えない世代は、まだまだ生存しているというのがポイントです。

新聞雑誌など、そういった世代のおかげで紙媒体もかろうじて生き残っていますし、逆に高齢者ターゲットの場合は、紙媒体のほうが効果的です。

だから、何か通販で販売する場合で、ターゲットが中高年以上の高齢者の場合は、パンフレット通販をおすすめしたいですね!

実は、当社もお客さんは30代から90代と年齢層は高めです。

だから、積極的に紙媒体を使っています。

ついでに言うと、FAXや電話もガッツリ使っています。

通販は、メールの問い合わせ窓口を置いておけば良いと思われがちですが、アナログな老人たちにとって利便性が高いのは電話や紙を使ったFAXなんです。

まあ、これもあと数年、長くて10年くらいでしょうか。

アナログ世代が息絶えてしまうと、紙のパンフレットの効力も発揮できなくなるから「今でしょ!」です。

通販用パンフレットを作る(プロ仕様)

紙媒体の通販用パンフレットを作る方法は、アドビのイラストレーターを使うことが多いです。

が、イラストレーターは高い。

現在はサブスクで月額3,000円くらいからです。

昔はパッケージソフトで一回買えばずっと使えたんですが、今は月額制です。

月3,000円と聞けば安く感じますが2年契約していたら72,000円です。

パッケージソフトなら2年目移行は無料になるくらいの計算ですが、現在のスタイルだと永遠に支払い続けないといけないといけない、気づけば高額な支払いになってしまう、サブスクのワナです。

個人的にはおすすめしないです。

そもそも、このソフトを使いこなせるようになるまで、みっちりやって数ヶ月はかかりますから。

そして、常に使っていないと使い方を忘れる!

結果、何を作るにも時間がかかって途中で挫折(個人的体験)して金が無駄になる。

通販用パンフレットを作る(楽する仕様)

個人的におすすめなのはwordを使うかcanvaを使うかですね。

どちらも、イラストレーターよりはるかに簡単で使いやすい。

wordはサブスクではなく買い取り制ですね。

しかも数千円くらいだったと思います。

無料派ならOpenOfficeを使えば、完全フリーで作れます。

最近(ここ3、4年)はOpenOfficeを使っていないんでわかりませんが、かなり進化して、「OpenOfficeで十分じゃね?」レベルに来てそうな気がします。

あと、canva。

これは、まじで良いです。

ブラウザ上でパンフレット作成ができます。

使うのが専用ソフトではなく、「ブラウザ」なので操作が直感的にできて、とってもイージー。

無料でも使えますが、サブスク(月額1,000円くらい)がオススメです。

使える素材の数などが桁違いに変わってくるので、しかも、素材の質がプロ仕様レベルなので、作っている本人は素人なのに、「仕上がりはプロみたい。」という優れもののサービスです。

このブログのサムネイルやイラストなども、ここ数年はすべてcanvaを使っています。

また、自社(Shopifyで通販)で紙媒体を作るときもcanvaを利用する割合が高いです。

文章部分が多い場合はwordを使ってます。

簡単に言うけど「紙」は大変だよ!

ターゲット年齢層が高い場合は「紙媒体が有効!」とは一言に言っても、実は、それを作るのは、けっこう大変なんです。

通販サイトの1ページを作るのなんて、素材さえ用意していれば数分から数十分で作れます。

でも、印刷するためのデータ作成は、10倍どころか100倍くらいは時間がかかりますね。

ウェブに慣れていると、制作中、心折れそうになりますから。

ウェブデータの場合は、数分、数時間くらいのスピード感ですが、紙を使ったパンフレットは「数日から数ヶ月」スパンで考えないと無理です。

1日でやってしまえるレベルではないので、「今月と来月の2ヶ月間はパンフレット作りに集中する。」なんて、紙に書いて自宅や会社に貼るくらいの勢いでないと、とてもじゃないですが完成できないです。

「できればやりたくない。」とは思うんですが、そのしんどいことをやってこそ「お金」になるので、仕方なくやっている感じですね。

まあ、そういうマインドで仕事をすると辛くなるんで、「わ~canvaでパンフレット作り楽しいなぁ~」と、自分で自分を騙しながらやらないと、絶対に心折れる作業ですね(笑)。

広告も紙が有効

ちなみに、ですが、ターゲットが高齢者の場合、いくらネット広告を出しても意味ないです。

見てないですから。

いや、見てるかもしれませんが、アクションが得られません。

当社(Shopify)の通販サイトを見ながら電話してきて、「で、値段はいくら?」とか「どうやって買うんですか?」なんて人も、信じられないですが、いるんです。本当に!

「値段書いてるだろ!」とか言いませんが、彼らは情報にたどり着くのがやっとで、たどり着いた情報ページを活用する前に思考が止まってしまう、という感じです。

だからこそ、ウェブ広告ではなく新聞チラシや折込チラシ、フリーペーパーなどが、そういったアナログ系のユーザーを獲得するのには高い効果を発揮するわけです。

チラシは1枚や多くてB4両面(これは大変だけど)程度ですから、パンフレットを作るよりも、ずっと楽ですよ。

紙も広告も金はかかるんですが、そこを惜しんでちゃ、客は獲得できないです。

もちろん、若い世代のみがターゲットの場合は、紙パンフレットや紙のチラシなんかはいらないですけどね。

その代わりライバルが多すぎて広告費が高くなるというデメリットもありますが。

2

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。