ネットショップ運営、最初にやるべきは広告運用(専門用語4つ解説編)

まずは広告

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広告運用を制する者は、ネットショップ運営を制する。

ネットショップどころかすべてのビジネスを制す、と言っても過言かも?いや、そんなことはない。

最近、ネットショップを始める前に広告を学ぶ人が増えてます。

デジプロなどのオンライン・スクールでしっかり学んでから、ECサイトを開設するほうが成功率は高いですね。

さらに、広告運用を学ぶと、「この商材でネットショップはやらない。」という選択もできるようになります。(売れる商品、売れない商品がわかるようになる!)

また、ネットショップでなくても、例えば、畳の張り替サービスとか、製品の資料請求、契約を取る系のビジネスにもばっちり応用が利きますね。

広告運用ができると、つぶしがきくので、ひそかに人気のジャンルになりつつあります。

広告運用をするうえで、誰もが使うYahooリスティング広告やGoogle広告。

今回は、それらの広告を扱う上で、個人的に、過去につまづいてしまった専門用語についてピックアップして解説してみたいと思います。

その専門用語の意味が、いまいちわからず、先へ進めなかった言葉などです。

キャンペーン

「キャンーペーン」と聞けば、誰が何と言おうと「ヤマザキ春のパン祭り」でしょう。

パン大好き人間には「キャンペーン」=「白い皿」です。

これが強固に刷り込まれております・・・

でも、ヤフーリスティング広告における「キャンペーン」は「祭り」じゃないんです。

英語のcampagin(キャンーペーン)には、いろいろ意味があるんですが、ここでは「作戦」といった意味合いだと思います。

「広告運用で1つのキャンペーンを作る」とは、例えば、ある特定の商品の広告を作ることを意味します。

いろいろなキャラクターものを扱っているとします。

1つ目のキャンペーンは「くま」、2つ目は「りす」、3つ目は「キリン」といった感じです。

くまキャンペーンの中に、さらに「マグカップ」「トートバッグ」「Tシャツ」などカテゴリ分けをしていきます。

商品別に広告を作るので、それぞれ分けないと。

「クママグカップのモニター募集!」と広告を打って、その先に「羽毛布団が安い!」では、消費者も混乱しますからね。

検索クエリ

英語のqueryは「質問」「疑問」と言った意味です。

「検索クエリ」とは、消費者が検索した「言葉」のことです。

「なんか儲かる副業ねーかな~」と思って「副業 儲かる」と検索された場合、「副業 儲かる」が検索クエリです。

逆に、「副業で儲けたい。」と思っている人たちをカモにしたいと考えている団体が「副業 儲かる」で広告を出すとします。

この時は「副業 儲かる」は「キーワード」と言います。

使う人によって、名称が異なるので混乱しそうですね。

部分一致

広告を出すとき、キーワードを設定します。

例えば、キーワードに「くま せんべい」と設定するとします。

「部分一致」なので「くま」でも広告が表示されるし「せんべい」でも表示される。

という理解だったのですが、それだけじゃない。

「森で出くわすとやばい猛獣」とかでも表示されるということです。

↑めちゃな例えですけどね。(例えです)

類義語、関連語句、誤字なども「部分」ということです。

「ドラえもん」の部分としては「ドラエモン(誤字?)」「どらえもん(誤字?)」もそうですし、「猫型ロボット」とかも対象になるかもしれません。

あと、雰囲気を「ふいんき」って言う人っているじゃないですか。

「雰囲気」がキーワードの場合、「ふいんき」も対象になるのが「部分一致」ってことなんです。

ふいんきじゃないですよ。

ふんいき。

ま、そのうち正式な言葉になるかもしれませんが。

個人的には、「ふいんき」と言っているのを聞くと残念な気がします。

ディスプレイ広告

ディスプレイと聞けば、パソコンのモニターをイメージしちゃいます。

そのせいで、画面広告??何?」って思いましたが、要はバナー広告のことです。

リスティング広告が「文字」だけ「テキスト」だけの広告に対して、ディスプレイ広告は画像や動画などを使った広告と言うことです。

わりと使い慣れた言葉も、偏ったイメージを持っていると、混乱しちゃいますね。

鑑賞用ネットショップ

これは広告関係の専門用語じゃないですよ。

造語です。

ネットショップを始めるのに、「まず、おさえるべき」は「広告運用」。

でも、そのことをしらずに、ネットショップ「まず、作っちゃう」人がいるんですよね。

この順番を間違えると、ネットショップはお金を生むツールではなく、鑑賞用のデジタルデータになってしまう、という話です。

10年以上前は、「まずネットショップ」でもなんとかなったものですが、今は、さすがに無理ですね。

鑑賞用ネットショップにならないためにも、まずは広告を学びたいですね