自動返信メールのこだわり

自動返信メールのこだわり

楽天のショップ2店舗で買い物をしたんですが、自動返信メールがよく似ていて、ちょっと気になりました。

お店A
この度はご注文を頂き誠にありがとうございます☆
ORENOショップの高橋と申します。
スピーディーに対応致しますので商品到着まで少々お待ちください!

お店B
「ORENOSHOP 楽天市場店」をご利用頂きありがとうございます!
店長の鈴木と申します。

すっかり秋も深まりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今年こそは紅葉を見に行くぞ!と意気込んでいます。
また写メをブログに上げるので良かったら見てください!

いずれも、自動送信メール、あるいは、テンプレートでの送信ですが、いかにも店長さん直々の送信かのような文面がなかなかいい感じ。ビックリマーク(!)や「☆」なんかを使うと、注文をもらったことを喜んでる雰囲気が感じられるので、客として悪い気はしないです。

ブログ主のネットショップでは、「自動返信メールは事務的なんだから・・・」、ということでw、事務的なメールしか送信していないので、今回のようなメールは参考になりました。

ただ、あまり「個人色」を出し過ぎると、「個人宛」の問い合わせや要望が入ってきたりします。お客さんは、店長さん「直々」のメールだと錯覚して、返信で、『鈴木さん、ありがとうございます。今回はよろしくお願いします。ところで鈴木さん、私は◯◯に住んでいるのですが、、、(とてもややこしい要望・・)等。

これを避けるには、事務的にやるのが良いわけですが、そこはお店の方針次第。

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。