利回りを比較すると、やっぱりネット販売

利回り

「ポケモンGOで任天堂の株価が乱高下。」
「2015年7月に1ドル123円だったのが、2016年7月には1ドル102円。」

利回り

こういうニュースや状況を見ると、「あ~~株やってたら儲かったかも・・・FXやってたらよかったかも・・・」って思うんですよね~

でも、思い返すとどちらもやっていた時期はありました。株式売買もFXも、それなりに楽しかったです。株はソニーで大損こいたけどFXは勝率100%でした。ま、勝率100%と言っても数年で6桁という慎ましい勝ち方ですが。

「株は買って上がれば売る」というのを中心に、信用取引も少々やった記憶はありますが、基本ギャンブル的なやり方です。歴史や経済を勉強したり、政治や世界情勢を常にチェックするなんてことも一切していなかったです。

だから、残ったのは、損をしてしまったとい残念感と、大損したソニーの製品は極力買わないという腹いせとプライベートな不買運動です(めっちゃ根に持ってるかもw)。7000円くらいの時に買って、気づけば2000円でしたからね。今持っていても3000円ちょいなので、手放したのは正解っちゃ正解かもしれませんが。

物販(ネット販売)をやっていると、そういった金融商品の利回りと比較してしまうんですよね。年利30%とかの金融商品てないじゃないですか。物販では、いろいろやらないといけないことはあるけど、5掛けの商品なら純粋な利回りは50%ですからね。もちろん経費や税金がかかるんで最終的には20%~30%にはなりますが。

もちろん、利回りという視点で考えるともっと率のいい商売はありますが、20%や30%もあれば十分じゃないですかね。そういうわけで、今日もショップサーブで、こつこつモノを売り続けるのであった。


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ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。