他店や他メーカーの客からの問い合わせを排除・拒否する方法

面倒排除

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「他店で買った商品の問い合わせをしてくる。」

「関係のないメーカーの商品について問い合わせがくる。」

そんなご相談がありました。

特に、楽天で買い物をした人は「楽天で買った。」という認識が強いので、個々の店名までおぼえていません。

また、「日産の自動車を買っておきながらトヨタに問い合わせをする。」

「そんなバカな!」と思うような、自分が買ったメーカーを理解していない人もいます。(ま、自動車ではありえないですが)

今回は、そういった無関係の問い合わせを減らすための方法

注意書きは意味がない

問い合わせ客は、問い合わせフォームからメールを送信してきます。

自社の顧客の場合は、受注メールに返信することが多いのでわかりやすいですが、ウェブサイトのフォームから送信される場合は、無関係の客のことがおおいですね。

もちろん、自社製品についての問い合わせの場合は返答して当然ですが、無関係なメールはできるだけ排除したいものです。

メールを開いて読むだけでも無駄な時間ですからね。

そこで思い浮かぶのが注意書き。

当店はトヨタ製品は扱っておりませんのでお問合せはご遠慮ねがいます。

こんな感じですね。

一見、それでよさそうに思えるんですが、最近の消費者は、とにかく情報を読まないので、スルーされることが多くなっています。

関門を設ける

そこで必要なのが関門です。

「お問合せはこちら」+「フォーム」だけだと、ユーザーは自由に問い合わせをすることができます。

でも、「お問合わせはこちら」の次に「型番の選択」を入れてしまうと、関係のない製品について問い合わせをしようと思っても該当がないので、そこで気づいたり、あきらめたり。

製品が多すぎると、この方法も取りにくくなるので、取り扱いアイテムが比較的少な目の場合に限ります。

また、自社以外の客からの問い合わせを排除するには、「ご利用の店舗名」を選択肢にしておいて購入店舗を選択させます。

例↓

該当がなければ、そこであきらめるでしょう。

ま、これでも100%防げるわけではないですが、今より無駄な問い合わせを削減することは可能です。

WordPressなら簡単に実現

ネットショップでよく使われるwordpress(ワードプレス)なら、今回のような問い合わせフォームをあれこれカスタマイズすることができます。

Contact form7(三好隆之さん開発)という無料プラグインで十分対応できますね。

優れたプラグインですね。

まずは、プラグインの「インストール」と「有効化」
(※インストールだけでは使えません。必ず「有効化」ボタンを押す!)

コンタクトフォーム7

フォームのカスタマイズ

Contact form 7の優れているのは、フォームのパターンを無限に作ることができる点。

また、ショートコードをコピペするだけで、どのページでも問い合わせフォームにできてしまう点でしょう。

トップページだろうが、記事の中だろうが、カートの中だろうが、Wordpressで生成されたページなら、どこでもOKです。

コンタクトフォーム

上記の例から、ショップ名を選択する設定をしてみましょう。

ドトップダウンメニューをクリックします。

コンタクトフォーム

設定箇所は2か所だけ。

コンタクトフォーム

そしてタグを挿入。

固定ページなどを新規で作成してショートコードを貼り付けます。

コンタクトフォーム

これだけ。

超簡単ですね(^^)

コンタクトフォーム

とまあ、あっという間に問い合わせフォームが設置できちゃいます。

当ブログでも全く同じ手法で問い合わせページを作っています。

と言うも、以前から「ヤフーショッピングで商品を買ったけど届かない。」とか「解約したい。」とかワケのわからないメールがたくさん送られてきたから。

上記の設定だと3択なので、変な問い合わせは排除できます。

嫌な客やクレーマーを排除

Contact form7は、シンプルなので、IPアドレス(問い合わせ客の接続IDのようなもの)が取得できません。

嫌な客やクレーマーから何度もと言わせを受けるような場合は、さらに高機能なフォームを使う必要があります。

その場合は、 https://www.synck.com/downloads/cgi-perl/mailformpro/index.html

何がなんでもこちらがオススメです。

なんと、こんなに高機能なのに無料と来た(゚∀゚)。

設置方法等を説明しだすと、長くなるので今回はカットしますが、このフォームメールを使うと例えば、デフォルトで次のような情報が取得できます。

・入力時間
・確認時間
・どのページから問い合わせページに移ったか
・IPアドレス(都道府県がわかる場合も)

取り合えずIPアドレスさえわかれば拒否できますからね。