「ネットショップをやめたい。」と悩んだときの考え方や閉店タイミング

ネットショップをやめたい

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ネットショップの始め方や運営方法については豊富な情報があります。

でも、やめるタイミングとか、考え方などについては、あまり触れられることがないです。

そりゃ、そうですよね。

ショップサーブはじめ、通販システムは「成功しましょう!」を売ってるんですから、結婚式で「切れる」「終わる」などがNGワードのように、「失敗」や「辞める」「閉店」なんて言葉は口が避けてもいいませんよね。

でも、実際は、ネット業界、雨後の筍のように開店しては閉店していくお店がたくさんあります。

個人的にも、これまで閉店した店舗は数しれず・・・

というわけで、閉店の考え方や、やめるタイミングについて経験を踏まえ考えてみました。

期間は短くて6ヶ月、長くて1年

まず、続けるか辞めるか。期間的な目安としては6ヶ月~1年が妥当でしょう。

1年間基本に忠実に通り運営を続けて「良い兆し」さえ見えない場合は潔く辞める。具体的には、注文が入る様子もなく、アクセスも状況絶望的。

このままの流れで続けても光明が見えない。

そんなときは辞め時です。

ただ、閉店してしまうと1年間の努力もすべて0になるので、非常に惜しい気持ちになります。

もしかすると、もう少し待てばアクセスが増えるかも?注文が入るかも?注文が増えるかも?

実は、株式売買でも、これと全く同じ心理になります。

損切りしないと傷口広がる

株式のデイトレード(1日で売買)や長期投資で使われる「損切り【そんぎり】」。

買った値段より値下がりして、「これ以上値が上がらない。」と判断したら、損を確定して、終わらせる手法です。

「もう少し待てば、上がるかも?値を戻すかも?」と淡い期待を持って、待っていると、あれよあれよと値が下がって損失も拡大・・・(ToT)

あのタイミングでやめておけば・・・

株式売買はもちろんのこと、パチンコやスロットなどのギャンブルでも、同じことが起こります。

人間にこの心理があるからこそ、カジノやパチンコは儲かるわけですね。

パチンコ

せっかく買ったのに、、損をしたくない、などなど未練は誰にでもありますが、そこを潔くズバッと切れる人は、うまく売買できる人なんですよね。

サンクコスト効果

「せっかく1年も頑張ってきたのに、閉店するのはもったいない・・・」

この心理、経済学などではサンクコスト効果と言われます。ほとんどの人が、同じように考えるので、ちゃんと名前ついているんですね。

サンクコストとは投入してきた費用のことです。

成功の見込みがないのに、「これだけ費用をかけてきたのに今さらやめるのは・・・」とか思っちゃって、投入したコスト(サンクコスト)にきひづられて判断を誤ってしまうというわけです。

ネットショップ0円&多作で行く

もし1年かけて築き上げたネットショップのコンテンツ。維持費用が0円なら、わざわざ閉店する必要はありませんよね。

毎月5000円なり1万円なり固定費がかかっているからこそ悩むわけです。

また、閉店してしまうと「何もなくなる」という状態が待っているのも、悩みの原因かもしれません。

これを解決する方法は2つ。

ネットショップはとことん0円でやること。

無料ネットショップは、WooCommerceBASEeasy my shop(イージーマイショップ)なんかの選択があります。

そして、1店で勝負しようなんて思わず、どんどんアイデアを形にして数を打っていくという方法です。

本1冊だけで勝負する作家いないように、ネットショップも1店ではなく、何店舗でも立ち上げて、利益の取れるお店は残して不採算店はどんどん閉めていく。

コンビニとかアパレルとか、世の中のチェーン店と同じようにやればよいわけですね。

上記の無料ネットショップの選択を知っていれば、かつて立ち上げては閉店していった店の数々で損をこくことはなかったのに・・・と悔やまれます。