ECの最新情報はWeb担当者フォーラムのセミナー

ECをやっていますが、「最新情報を取り入れてやっているか?」と聞かれると「旧態依然ですが。なにか?」状態。

商材が商材なんで、あれこれ、そんなに施策がないのが悩みどころ。

そんなとき、Web担当者フォーラムのセミナー情報が目に止まったので申し込み!

2023年11月に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催された大セミナー。

IT系、WEB系企業の担当者が、それぞれの最新情報や直近で取り組んだ施策やその成果、分析結果を語ってくれています。

もちろん、視聴は無料!

2024年1月12日までなんで、年末年始、担当者フォーラムのセミナー見まくりましょう。

必ず、新しい発見や気付きが得られます。

以下、全部は見れてないけど、「これ良かったな。」と思った講演を載せておきます。

タイガー魔法瓶が2年でフォロワー10倍!

インスターやXを運用する同社。

担当部署の取り組みによって、フォロワーが2年で10倍になったというお話。

EC人としての第一印象は、かつての「懸賞キャンペーンで集客」という手法が、インスタやXなっただけ?みたいな印象を受けました。

「フォロー(リツイート)してくれたらプレゼントに応募できる。」ということを中心にフォロワーを増やした。」感がありました。

「懸賞アカウント」なんて、懸賞専用につくるアカウントなんてのもあるんですね。

これはかつての、「検証用に捨てメールアドレスを使う。」にダブりました。

歴史は繰り返す?

まあ、でも、タイガーさんの社内で取り組んでいる、フォロワーを増やすための、その他の具体策なんかは聞いておいたほうが良いかなって思いました。

ChatGPTのビジネス実践活用術:脱初心者レクチャー

ChatGPT仕事に活用してますでしょうか?

「してない~」ですよね?

たまに使ったりすることありますが、返答が頓珍漢なことが多く、まだ先かな?」なんて思ってましたが、「そこじゃない。」ということを教えてくれる、必見のレクチャーと言えます。

デジタルハリウッドの橋本氏。

オタク(最大の褒め言葉)です。

「なるほど!それは賢い使い方!ぜひやってみたい。」と思わせる活用事例が盛りだくさんです。

EC人ならCSVファイルを扱う程度はやると思いますが、「データを元にグラフを作る」とかまで、あまりやらないんじゃないですかね。

いちいちエクセルの使い方を調べながらやらないといけないから面倒ですよね。

そこで、ChatGPTです。

例えば、官公庁などが公表しているデータのCSVファイルを「まんま」放り込んで「グラフ作ってちょ。」なんてプロンプト(命令)を出せば、あら不思議!

関数知らずでも、エクセルを操作することなくグラフを作ってくれるわけです。

なるほど!これがAIか!と思った瞬間です。

指名買いされるマーケティング戦略

デジタルハリウッドの橋本氏に引き続き、「抽象化フェチ」と自称する、株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長 池田 紀行さん。

この人も超オタク。

そこまで分析したか!

脱帽と通り越して脱毛。

録画して繰り返し見るリストにインです。

彼のレクチャーは、「今や、ほとんどの企業がリスティング広告を出して『今すぐ客を刈り取る』」施策はみんなやってるけど、そんなことだけでは勝てない。」ということ。

「今すぐ客ではなく、『そのうち客』に、もっとエネルギーを投入しましょう。」ということ。

ダイソンや日清食品などを例に、バカにでもわかるように(ほんとありがたい・・・)、わかりやすく解説してくれています。

EC人も含め、世の中すべての経営者は見るべき講演じゃないかと思います。

講演不明・・・(後日わかれば)

分かり次第載せておきますが、どこかの企業の講演です。

「え!?今はそういう事になってるんだ!」と知ったセミナーがありました。

具体的には、ECにおける本店サイトやアマゾンや楽天などのモール出店に関する話です。

我々、出発がモールでないECサイトにとって、「モールは利益率が低く、特に楽天などは顧客情報が取れないので、あえて出店する意味無し。」くらいの情報で止まってました。

ところが、その企業のデータ検証によると、なんと!「モールと本店サイトではお客の属性が違うから、必ずしも『CRMのできる本店サイトだけが良い』とは言い切れない。」ということ。

まじか!

アマゾンなんかに出品したら、「自社のブランドを既存するんじゃね?」なんて思うのも、今は昔です。

プラットフォーム側も、そのへんはソリューションを提供してくれています。

なるほど。なるほど。の連続。

属性の違いじゃないですけど、最近「電材ランド」さんで商品を買いました。

検索したところ電材ランドが出てきたわけですが、いちいち本店サイトで会員になるまでもない。」ということで、アマゾンの支店で購入することができました。

同社は、本店でも楽天でもアマゾンでも「同一価格」にしていますね。

これを本店に集中させたい場合は、当然、「本店サイトの価格をちょっと下げておく。」というのがポイントですね。

「数字が苦手」でもできるデータ分析の第一歩

メルカリさんのご登壇。

他のセッションとは異色で、自社サービスを紹介するわけでもなく、単にデータ分析の入門講座(第1回)みたいな感じ。

え?そんな話、参加者全員わかりきってると思うけど?

と思ったんですが、「GAを見る場合は、PVやユニークユーザーを見ましょう。」のレベルにも追いついていない人もいるのかもしれません。

普段GA使っている人なら、わざわざ見る必要はないです。

でも、「GAこれから。」って場合は、軽く見ておくとスムーズに入っていけるんじゃないでしょうか。

いや~セミナーって楽しいですね!

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。