バイトと個人事業主の掛け持ちはできるのか?

バイトと個人事業の掛け持ち

この記事は約5分で読むことができます。

こんな質問を頂きました。

結論:できますとも。というかかなりオススメの方法ですね。

バイトと個人事業の組み合わせはオススメ

バイトが一番動きやすい

正社員だと「副業禁止」だったり、どうしても拘束時間が長くて自分の副業の時間が取れなかったり、何かと時間のコントロールが効きません。

でも、バイトは自由です。もちろん、給料は安く社会保障もほとんどありませんから、正社員に比べると金銭面では不利かもしれません。

朝から晩までバイトの掛け持ちで時間を売ることで一生懸命稼ぐ子もいれば、バイト時間はコントロールして、しっかり自分の時間を作っている子まで、様々です。

もし、これから起業を考えている場合は、ぜひバイトで多少の収入を稼ぎながら起業の準備、あるいは個人事業主としてスタートすると良いですね。

ブログ主も最初はバイト+個人事業主でしたから。

天引きされた所得税が丸々取り戻せるぞ

もし、事業内容が決まっている場合は、税務署に開業届けを出すと良いですね。

「開業初年度からいきなり儲かった!」となればうれしい限りですが、起業初年度は、あれこれ試行錯誤するのに時間もお金もかかりますから、赤字になるのが一般的でしょう。

この赤字とバイトの給料を足したのがあなたの年間収入です。

でも、バイト代で引かれている税金はバイト代だけの税金です。

税金は、個人の1年間の総収入に対してかかってくるので、3月に確定申告をすることで、バイトで引かれた税金丸々取り戻すことができます。(還付と言う)

これも、個人的には20代前半の頃ずっとやっていました。当時は、青色申告だの決算書だの、何のことかよくわかってませんでしたが、周りの先輩のやり方を見様見真似で「テキトーに書いて」出していましたね。

毎年3、4万円くらい還付してもらってました。還付の仕組みを知らないと、諭吉は没収どころか、ドブに捨てているようなものですからね。

フリーター+個人事業主として、完全無税生活をしていたわけです。(今は、残念ながら、それなりに税金を奉納している。)

バイトも起業に役立てる

ただ時給の良いバイトだけで、ひたすら稼ぐ方法もあれば、時給は最低賃金でも自分の興味のある業界で働くなど、バイトの選び方も色々あります。

どちらも良いと思いますが、ただお店や会社の歯車になって時給をもらうだけ、というのは、はっきり言って人生の無駄遣いですよね。仕事も楽しくないでしょう。

特に、起業する人は、時給をもらいながら、とことんノウハウや情報を吸収すると良いですね。

大きな会社だろうと小さな会社だろうと、その会社の収益源は何なのか。どのように収益を上げているのか。マーケティングはどうしているのか。社員やスタッフの使い方はどのようにしているのか。

いくらでも学ぶことができると思います。それらが起業後すぐに役立つとは限りませんが、何らかのタイミングで役立つときがくるものです。経験的に、ですが。

入りたての頃は仕事を覚えるのを一生懸命で余裕はないと思いますが、慣れてきたたら、どんどん(自分より経験がある)上司や社長に、あれこれ、根掘り葉掘り聞きまくりましょう。

ただ、「言われたことだけをやる」バイト君より、そうやって、バイトの域を超えた質問や話題を出せる人材ってかわいがられることが多いですね。

かっこよく個人事業主をやる

昔は「自宅開業」なんて言葉が流行りました。今も、個人事業主としてスタートアップする場合は、自宅開業やノマド開業が基本ですね。

ネット通販の場合、所在地を書かないといけないので、自宅住所を載せたり、自宅の電話番号を載せたりしていた時期もありますが、今は、そんな個人情報出さなくて済むようになりました。

ショップサーブでネット通販を自宅開業し、当時は自宅の住所をクソマジメに公開していました。

それでもって、問題が起きたことは一度もなかったのですが、やはり、心理的に嫌なんですよね。

今の人は、楽に個人情報を漏らさないようセキュリティー対策も万全で起業できるので、ある意味うらやましいですね。

もし、今起業するとしたら、ノマド(リモートワークやテレワークなど)は必須。

そして、所在地はバーチャルオフィスよりコワーキングスペースですね。