起業に向いている診断。この4つ当てはまればバッチリ!

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過去記事をリニューアルしました。

2022年も間近ですが、新しい年が始まるのと同時に副業を始めたり起業したり、新しいチャレンジを考えている人も多いと思います。

今回は、完全にポジショントークと言うか、証拠も根拠もないけど、「これって当てはまるんじゃね?」という、起業に向いている人診断。

完全オリジナルですが、信憑性は責任とりません。

おそらく、ネット情報膨大と言えど、このような切り口で起業に向いている診断をしているところはないでしょう。

□不真面目である

普段たくさんの人と付き合いがあります。

自社の正社員はもちろん、アルバイトさんパートさんに、外に出でれば各企業の社長やサラリーマン。

また、お店に行けば飲食店のオーナーや、そこで働く人達。

けっこう広く浅く人と付き合っているつもりです。

そこで、導き出された起業できる人の特徴というか性格のひとつは「不真面目である。」ということ。

1つ例をあげます。

例えば、見通しの良い交差点の横断歩道。

信号が赤になった。

右を見ても左を見ても、上を見ても下を見ても車が来る気配がない。

だから、信号が赤でも渡っちゃう派。

これは、不真面目だからとかではなく、待っている数秒数分がもったいない。」という時間感覚の問題ですね。

別の言い方をすると、法律やルールがどうであれ、自分で状況を判断して行動できるってことでしょう。

個人的にも渡る派ですね。

数百人も待っているような交差点でも渡れそうなら普通に渡りますけどね。

たまにおまわりさんに怒られますが。

□何かのこだわりがある

商売ができる人って、お客さんに付加価値を提供してお金をもらいます。

付加価値はある意味こだわりです。

なので普段の生活において、「何にたいしてもこだわり」がない人は起業に向かない人。

何か1つでもこだわりがあれば起業に向く人。

人が生活する上で必須のジャンルは「衣食住」。

「洋服はこだわらないけど食べるものはこだわる。」とか「食はこだわらないけどインテリアはこだわる。」とかですね。

以前お店を開業している人と知り合ったことがありました。

その時は、「立派だな。」と思ったのですが、仲良くなるにつれ中身が見えてきました。

彼は、何十年も着古したボロボロの服を着ている。

「どこか美味しいお店紹介してくれない?」と聞けば、「チェーン店の大衆食堂が美味しい。」と言う。

住んでいるところは30代なのに実家。

結果的に、財務状況は真っ赤かの借金まみれ。

失敗してるじゃん・・・

□付き合う人が常に変化する

起業できる人の特徴のひとつが、「付き合う人が常に変化する。」です。

30代、40代になっても、遊ぶのは常に高校時代の友人。

そんな人も多いですよね。

年齢を重ねて経験も違ってくるのに話が合うというのは、おそらく、起業してどんどん成長している人にとっては意味がわからないでしょう。

女性が結婚すると、独身の友達とは疎遠になる」というのに似ていると思います。

起業する人は、常に向上しています。

なので、年々付き合う人はレベルアップしていきます。

「人間関係が去年と変わっていない。」と言う人は、起業家目線でいうと、時が止まっている人。

起業できる人は、人間関係の断捨離をサクっとできる人ですね。

付き合いたい人とは付き合うけど、付き合いたくない人はスパっと切り捨てる性格がないと起業は難しいでしょう。

ちなみに、周りの起業家で「いつも高校時代の友人と遊んでいる。」という人はちらほらいます。

悪いことではないですが、人間的な面白みがゼロですね。

話の引き出しというか、人間の深みというかペラいんです。

やっぱ、老若男女いろんな人間知っている人のほうが魅力がありますね。

□行動が先の人

これは定番かもしれませんね。

うじうじ考えて行動しない人は起業には向いていないのは間違いないです。

知人で、うじうじ、もじもじ「言う」人がいたんです。

でも、うじうじ言いながらも気づけば行動しているんです。

聞くと「オレ、考え出すと悩みのツボにハマって動けなるんだ。だから、思ったことはとりあえず行動するようにしてるんだよ。」と言ってました。

なるほど。

自分のことをよくわかっているんですね。

新しいことにチャレンジするのは勇気がいるので、考え出すと動けなくなるのはよ~~~くわかります。

でも、その小さな一線を超えるかどうか。

そこが起業できる人の特徴と言えます。

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。