Eストアーの無料セミナー「繁盛店を目指すには」に参加してみた

繁盛店になるにはセミナー
繁盛店を目指すには

慢心とは、「心の中で自分のことを自慢すること。おごり高ぶる心。」という意味です。自慢する気持ちはないですが、「今さら初心者レベルの話を聞いても無駄でしょう。」といった考えです。

そんなナメや気持ち半分、新しい情報が入手できるかもしれない気持ち半分で受けたところ・・・

めちゃくちゃ勉強になりました。

今回のセミナーは、契約前の無料セミナーなので、新規でお店を出したい人や、楽天を退店して引っ越ししたい、つまり、自社サイトの仕組みをよくわかっていない人を対象にしています。

でも、これは、すでに運営している人も絶対に受けるべきですね。

ほぼ知っている内容でしたが、多くの気付きがありました。

内容については、Eストアーの簡単な紹介から始まり、現在のEC市場の状況、ネット販売の仕方、ショップサーブのサービス説明など1時間45分に渡って、担当の社員さんが、わかりやすく解説してくれました。

印象に残ったのは、やはり、今後もEC関連は伸びに伸びて10年後には、現在の2倍近くまで行くという予測です。この予測は業界の現場にいる人が言っているし、ショップ運営をしていても感じることなので、すごく納得のいく点でした。

もし、興味がある人は、ぜひ無料セミナーを受けてくださいね。

ちなみに、IT関係の初歩的な言葉やカタカナが結構出てきます。以下についてチェックしておきましたので、予習しておくと、より内容の理解が深まると思います。

サイト・・・ネットショップ含めホームページのこと
コスト・・・かかる費用
リピーター・・・2度3度と買ってくれるお客さんのこと
サーバー・・・サイトのデータを保管する場所
ドメイン・・・サイトの住所
ショッピングカート・・・・買い物システム
テンプレート・・・雛形
ウィザード・・・複雑なことを簡単に進められるようにしたシステム
CMS(シーエムエス)・・・ウェブサイトをネット上で簡単に更新できるシステム
URL(ユーアールエル)・・・アドレスのこと(http://www~~~)
ファーストビュー・・・最初に目にはいる部分
スクロール・・・長いページを下のほうへずらすこと
コンテンツ・・・ウェブサイトの中身(写真や文章など)
アフィリエイト・・・ブログなどで商品を紹介して報酬を受けるビジネス

後、日本ですが「転換」という言葉です。英語ではコンバージョンといいますが、あえて日本語にしているのだと思います。

通常は「転換率」という割合形式で使います。100人の来店があって5人が購入したら「転換率5%」といいます。来客をどれだけ購入客に転換できたか、ということです。「販売ページの改善を行うことで、今まで5%だった転換率が7%に上昇した。」というように使います。


ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。