かっこいいと思っていたデザインは実は最悪だった

勘違い

サイト開設時から使っていたブログ(今放置)のレイアウト・デザインですが、当時は「かっこいい。」と思っていたんです。SEOも相性が良いということで、そのデザインにしていたのですが、「かっこいい」と思っていたのは自分だけという悲しい結果を知ることになります。

これが旧ブログのデザインです。

かっこいい

文字だらけリンクだらけです。一見、内容が充実してそうですが、こんなに読む箇所が多く、リンクの箇所が多いと嫌になります。というか、訪問者はじっくり読もうとしないんですよね。1秒も経たないうちに何処かへ行ってしまいます。

訪問者は、「このページに必要としている情報がない」と瞬間的に判断してしまいます。本当は、とんでもなく良いことを書いていたとしても、です。ま、いい情報を逃す訪問者も残念ですが、引き止められない運営者も残念です。

やはり、キーワードで来た訪問者には、できるだけ長い時間滞在して欲しいし、ネットショップの場合は、商品を買ってもらいたい。でも、その目的を、自分で遠ざけていたわけです。その認識がなかったというのが痛いですね。「かっこいい」と思って着ていた服が実は「ダサい」と気づいたときの恥ずかしさと同じです。

さて、これを改善するのは簡単でした。

「キーワードで来た人に最適なページにしてしまう。」ということです。

余計なリンクや文字はすべて削除です。ただ、内容量が少なくなりすぎると検索結果の変動が気になるので、ある程度のコンテンツ量は残しておきます。メリハリをつけて、訪問客を誘導できるようにしました。その結果、直帰率(訪問者がすぐにどこかへ行ってしまう率)は劇的に改善されました。

ちなみに、商品や内容が多すぎて結局は選べなくなる心理を心理学で「決定回避の法則」と言います。トップページに「売れ筋ランキングトップ5」や「おすすめ商品」などをチョイスして表示させるのも、数ある商品の中からお客様が選びやすくするためのテクニックのひとつです。