ネット販売の個人事業者2割が所得無申告

ネットビジネス無申告

10年以上前の話ですが、2006年10月19日付けの産経新聞にこんな記事が出ていました。

『ネット通販などインターネット取引をしている個人事業者に対する税務調査で、今年6月までの1年間に計約143億円の所得の申告漏れが見つかったことが18日、国税庁のまとめでわかった。前年度より、28億円増え、税務調査した1453件のうち約2割が所得を一切申告していなかった。ネット取引を含む個人事業者全体の申告漏れ総額は、前年度並みの8957億円。税務調査した約80万件のうち、約80万件のうち、約57万件で申告漏れが発覚し、加算全を含め追徴税額は1144億円だった。・・・』

出典:産経新聞

このニュースが事実なら

これが事実なら、今も、抜き打ちでネット販売はもちろん、アフィリエイター、ユーチューバーなど個人事業主の申告状況を調べているのかもしれません。

税務署関係者に直接聞いた話。

オークションサイトで相当な売り上げを上げていそうなアカウントを見つけて調調査。3年で2億以上(年商5~7000万)の売上げ也。無申告。サラリーマンの副業。

すごい副業だ。

おそらく、ですが、オークションに限らず、ネット上で目立っている(儲けてそうな)コンテンツを見つけて、調べているのではないでしょうか。

今なら、ユーチューバーで、事務所に所属しておらず、顔出しもしていない(誰かわからない)、チャンネルなどは目をつけられやすいかもしれませんね。

税務署内でのやり取り

上司:「おい君(部下税務署員)、今月はどれくらい申告漏れ見つけた?」

部下:「はい。月商10万円の主婦の無申告を1件見つけました!」

上司:「バカモーン!そんなハシタガネなどいらんわ!8桁以上(1000万以とってこーい!」

部下:「さーせん・・・」

誇張はありますが、こんな感じらしい。

敵は税務署だけではない

これ見てくださいよ。

質問掲示板です。

掲示板の相談
出典: 出典:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8530276.html

なんと、ヒマな人なんでしょう。

他人のことなんて放っておけばいいのに余計なお世話と無駄な正義感。

「あんたは税務署員か?」って聞きたくなりますよね。

逆に、『自宅でネイルサロン、マッサージ、ハンドメイド小物販売、天然石のアクセサリー(けっこう高価)も同時にネットショップと自宅兼店舗いで稼いでいます。』

ってこの主婦、めちゃくちゃ商売人じゃないですか。

稼ぐことは良いこと。

無申告はちょっといけないけど。

それ以上に、無関係の外野が、どうのこうの言うのは最悪だわ。

昔、テレビ番組でも、「サラリーマンの副業が近所の人の密告によって無申告がばれた」なんてのがありました。

人って、そんなに他人に関心があるのでしょうか?

他人が儲けることに対する妬みなんですかね。

儲けることは良いことですから拍手送って応援してあげればいいのにって思いますけどね。

日本人が起業したがらない理由に、「儲ける人を妬み称賛しない。」という気質もあるのかもしれないですね。

コレがない人は無申告でもOK

起業まもないころ数年、バリバリ無申告でした。

オークションやネット販売で1000万くらいだったと思います。

ただ、簿記のボもわかってなかったので帳簿もつけてない。

もちろん、開業届けも出していない。

何の悪気もないし罪悪感もゼロ。

そうです。

罪悪感のない人は無申告でも全然良いでしょう。

指摘されたら、「あら。そうなんですか。すみませんでした。」で済むでしょう(金額が大きくなければ)。

でも、罪悪感があるとね、ずっと引っかかるじゃないですか。

これが精神衛生上良くない。

だから、「無申告であること」に後ろめたさを感じる場合はビシっと申告しましょう。

確定申告(自分のビジネスの自己採点)、楽しいですよ。(^^)

悲惨。そんなことで書類送検!?

2021年4月、なんと、アフィリエイトで3個販売しただけで警察の摘発を受けたニュースがありました。

※参考:https://www.tsuhanshimbun.com/products/article_detail.php?product_id=5724)

税金とは関係ないんですが薬機法違反のお話。

サプリメントなどの健康食品を売るときは、それはそれは厳しい法律の規制を受けます。

簡単に言うと、『○○が治る」と言っても、書いても、暗示してもいけません。』ということです。

暗示とは、「これを飲んだら、もうお肌すべすべになっちゃって。」みたいな感じです。

「アトピーが治った。」とは名言していません。

薬機法に関係する商材をアフィリで販売している人は、税務署ではなく、警察の監視下にあることを理解しておかないといけないですね。

その点、雑貨販売は楽だ。

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